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公开(公告)号:JP2017221942A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2017124739
申请日:2017-06-27
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】耐熱衝撃性に優れたハニカムフィルタを提供する。 【解決手段】ハニカム構造部4は、下記式(1)によって算出される気孔率変化率が1〜5%の緻密部15を有し、且つ、ハニカム構造部4は、流入端面11側から流出端面12側に向かってその外径が減少する外径減少部17を有し、ハニカム構造部4の下記式(2)によって算出される平均径変化率が0.2〜3%である。 式(1):(1−Px/Py)×100 (但し、式(1)において、Pxは、流出端面12の中央領域における気孔率(%)を示し、Pyは、流出端面12の中央領域を除く外周領域の気孔率(%)を示す。) 式(2):(1−Dx/Dy)×100 (但し、式(2)において、Dxは、ハニカム構造部4の流出端面12の平均径(mm)を示し、Dyは、ハニカム構造部4の流入端面11の平均径(mm)を示す。) 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2020095955A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2019218582
申请日:2019-12-03
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M2/04 , H01M10/30 , H01M2/16 , H01M4/52 , H01M4/42 , H01M2/10 , H01M10/613 , H01M10/647 , H01M10/6566 , H01M2/02
Abstract: 【課題】モジュール電池にした際に、圧力を付与するのに適した形状でありながらも、優れた放熱性を確保可能な、アルカリ二次電池を提供する。 【解決手段】アルカリ二次電池10の構成を有する複数の単電池要素が積層された積層電池と、積層電池が縦向きに収容される箱型ケース28とを備えた、アルカリ二次電池であって、箱型ケースが、底部28aと、積層電池と平行な1対の長手側壁部28bと、積層電池と垂直な1対の短手側壁部28cと、蓋部28dとを有し、1対の長手側壁部の外表面が、平坦面と、該平坦面から畝状に突出して設けられる複数のリブRとを有し、複数のリブが互いに離間しかつ縦方向に平行に設けられている、アルカリ二次電池。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019077953A1
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018035671
申请日:2018-09-26
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M4/24 , H01M4/32 , H01M4/42 , H01M4/48 , H01M4/52 , H01M2/16 , H01M2/18 , H01M2/26 , H01M12/08 , H01M10/30
Abstract: 亜鉛デンドライト伸展を防止可能な亜鉛二次電池(特にその積層電池)が、組み立てやすく且つ集電もしやすい簡素な構成で提供される。本発明の亜鉛二次電池は、正極活物質層及び正極集電体を含む正極板と、亜鉛を含む負極活物質層、及び負極集電体を含む負極板と、負極活物質層の全体を覆う又は包み込む層状複水酸化物(LDH)セパレータと、電解液とを含む電池要素を備える。正極集電体は、正極活物質層の1辺から延出する正極集電タブを有し、かつ、負極集電体が負極活物質層の正極集電タブと反対側の1辺からLDHセパレータの端部を超えて延出する負極集電タブを有し、それにより電池要素が正極集電タブ及び負極集電タブを介して互いに反対の側から集電可能とされている。また、LDHセパレータの互いに隣接する少なくとも2辺の外縁(ただし負極集電タブと重なる1辺を除く)は閉じられている。
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公开(公告)号:JP2017127803A
公开(公告)日:2017-07-27
申请号:JP2016007768
申请日:2016-01-19
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: F01N3/0222 , B01D46/247 , B01J19/30 , F01N3/2842 , B01D2046/2481 , B01D2046/2496 , B01D2279/30 , B01D53/9445 , F01N2260/06 , F01N2260/14 , F01N2330/32 , F01N2330/34 , F01N2330/60 , Y02T10/22
Abstract: 【課題】圧力損失の上昇を抑制しつつ、浄化性能を向上させることが可能なハニカム構造体を提供する。 【解決手段】セル2の断面形状が六角形であり、ハニカム構造部4の第一端面11の面積の1〜80%の範囲に開口部を有するセル2が、第一端面11から30mm以下の範囲のみに開口変化部15が存在する特定開口セル2xであり、開口変化部15は、セル2の第二端面12における開口部の周縁に接する内接円の直径D2と、セル2の第一端面11における開口部の周縁に接する内接円の直径D1とが、1≦|(1−(D1/D2))×100|≦70の関係を満たし、且つ、セル2の第二端面12における開口部の周縁に接する内接円の直径D2と、第一端面11から第二端面12に向かう方向の直交する断面におけるセル2の周縁に接する内接円の直径D3とが、1≦|(1−(D1/D3))×100|≦70の関係を満たす、ハニカム構造体100。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2019069762A1
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018035659
申请日:2018-09-26
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 亜鉛デンドライト伸展を防止可能な亜鉛二次電池(特にその積層電池)を極めて簡便にかつ高い生産性で作製することを可能とする負極構造体を効率良く製造する方法が提供される。この方法は、(a)亜鉛等から選択される少なくとも1種を含む四辺形状の負極活物質層の全体を、それよりも大きいサイズの四辺形状の保液部材で覆う又は包み込んで、第一積層体を得る工程と、(b)第一積層体の全体を、1辺で折り曲げられた1枚の四辺形状の層状複水酸化物(LDH)セパレータで、負極活物質層の外縁からはみ出した重なり部分を外縁の全域にわたって形成するように挟み込んで、第二積層体を得る工程と、(c)第二積層体の折り曲げられた辺と隣接する少なくとも1辺の外縁に属する重なり部分を封止する工程とを含む。
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公开(公告)号:JP2019117780A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2018049811
申请日:2018-03-16
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】LDHセパレータと電池容器との煩雑な封止接合を不要にして、亜鉛デンドライト伸展を防止可能な亜鉛二次電池を極めて簡便にかつ高い生産性で作製することを可能とする負極構造体の提供。 【解決手段】亜鉛を含む負極活物質層12と、負極活物質層12の両面を全体的に覆い、かつ、負極活物質層12の端部を超えて延出する余剰部分14aを有する1対の層状複水酸化物(LDH)セパレータ14とを備えており、1対のLDHセパレータ14の外縁の少なくとも1辺が封止されて封止端14bをなし、封止端14bに近接する負極活物質層12の外縁の少なくとも1辺が負極活物質層12の外縁に向かって厚みが減少するテーパー状の断面形状を有し、1対のLDHセパレータ14の余剰部分14a及びその近傍がテーパー状の断面形状に適合する形で、1対のLDHセパレータ14の離間距離が封止端14bに向かって減少するように構成されている負極構造体10。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6169227B1
公开(公告)日:2017-07-26
申请号:JP2016117313
申请日:2016-06-13
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: B01D46/2429 , B01D46/247 , B01D53/9431 , B01J35/04 , B01J35/10 , F01N3/0222 , B01D2046/2433 , B01D2046/2437 , B01D2046/2481 , B01D53/9409 , C04B35/195
Abstract: 【課題】耐熱衝撃性に優れたハニカムフィルタを提供する。 【解決手段】ハニカム構造部4は、下記式(1)によって算出される気孔率変化率が1〜5%の緻密部15を有し、且つ、ハニカム構造部4は、流入端面11側から流出端面12側に向かってその外径が減少する外径減少部17を有し、ハニカム構造部4の下記式(2)によって算出される平均径変化率が0.2〜3%である。 式(1):(1−P x /P y )×100 (但し、式(1)において、P x は、流出端面12の中央領域における気孔率(%)を示し、Pyは、流出端面12の中央領域を除く外周領域の気孔率(%)を示す。) 式(2):(1−D x /D y )×100 (但し、式(2)において、D x は、ハニカム構造部4の流出端面12の平均径(mm)を示し、D y は、ハニカム構造部4の流入端面11の平均径(mm)を示す。) 【選択図】図6
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公开(公告)号:JPWO2020115954A1
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2019032601
申请日:2019-08-21
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M4/66 , H01M4/80 , H01M50/409 , H01M10/30 , H01M4/32
Abstract: 二次電池に組み込まれた場合に、自己放電反応を抑制して目的の電圧を得ることを可能とする、正極構造体が提供される。この正極構造体は、平板状の発泡ニッケルで構成され、平板状の塗工部及び該塗工部の外周部から延在する未塗工部を有する、正極集電体と、正極集電体の塗工部に組み込まれる、水酸化ニッケル及び/又はオキシ水酸化ニッケルを含む正極活物質と、正極集電体の塗工部を両面から覆う、高分子材料製の不織布とを備える。正極集電体の未塗工部には正極活物質が存在していない。不織布は、塗工部の全体を包含し、かつ、塗工部の外周部から延出して余剰領域を形成しており、塗工部の外周部をその全周にわたって閉じるように余剰領域が封止されている。
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