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公开(公告)号:JPWO2019069762A1
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018035659
申请日:2018-09-26
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 亜鉛デンドライト伸展を防止可能な亜鉛二次電池(特にその積層電池)を極めて簡便にかつ高い生産性で作製することを可能とする負極構造体を効率良く製造する方法が提供される。この方法は、(a)亜鉛等から選択される少なくとも1種を含む四辺形状の負極活物質層の全体を、それよりも大きいサイズの四辺形状の保液部材で覆う又は包み込んで、第一積層体を得る工程と、(b)第一積層体の全体を、1辺で折り曲げられた1枚の四辺形状の層状複水酸化物(LDH)セパレータで、負極活物質層の外縁からはみ出した重なり部分を外縁の全域にわたって形成するように挟み込んで、第二積層体を得る工程と、(c)第二積層体の折り曲げられた辺と隣接する少なくとも1辺の外縁に属する重なり部分を封止する工程とを含む。
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公开(公告)号:JPWO2018150919A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018003696
申请日:2018-02-02
Applicant: 国立大学法人 名古屋工業大学 , 日本碍子株式会社
Abstract: Mn系層状複水酸化物(Mn−LDH)を含む正極と、負極と、アルカリ金属水酸化物水溶液を含む電解液とを備えた、マンガン二次電池が開示される。本発明によれば、マンガン系の正極材料を用いてマンガン二次電池を実現することができる。
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公开(公告)号:JP2019117780A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2018049811
申请日:2018-03-16
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】LDHセパレータと電池容器との煩雑な封止接合を不要にして、亜鉛デンドライト伸展を防止可能な亜鉛二次電池を極めて簡便にかつ高い生産性で作製することを可能とする負極構造体の提供。 【解決手段】亜鉛を含む負極活物質層12と、負極活物質層12の両面を全体的に覆い、かつ、負極活物質層12の端部を超えて延出する余剰部分14aを有する1対の層状複水酸化物(LDH)セパレータ14とを備えており、1対のLDHセパレータ14の外縁の少なくとも1辺が封止されて封止端14bをなし、封止端14bに近接する負極活物質層12の外縁の少なくとも1辺が負極活物質層12の外縁に向かって厚みが減少するテーパー状の断面形状を有し、1対のLDHセパレータ14の余剰部分14a及びその近傍がテーパー状の断面形状に適合する形で、1対のLDHセパレータ14の離間距離が封止端14bに向かって減少するように構成されている負極構造体10。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018133325A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017147043
申请日:2017-07-28
Applicant: 国立大学法人 名古屋工業大学 , 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】容量の増加が見込め、充放電に伴う安定性も高い、二次電池用の正極を提供する。 【解決手段】層状複水酸化物(LDH)を正極活物質として含む、二次電池用の正極であって、過充電及び放電を含む充放電サイクルを30サイクル繰り返した後の放電末状態においてもLDH結晶構造を維持可能な、正極。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018116939A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2018078132
申请日:2018-04-16
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/052 , H01M10/0585 , H01M4/485 , H01M4/131 , H01M4/36 , H01M10/0562
Abstract: 【課題】二次電池としての容量の向上、初回充放電効率の向上及びレート特性の向上を図ることができる全固体電池を提供する。 【解決手段】正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に介在された固体電解質層と、を備えた全固体電池であって、前記正極は、特定の結晶面がリチウムイオンの伝導方向に配向された正極層を有し、前記負極は、チタン酸リチウム焼結体からなる負極層を有し、前記負極層の前記チタン酸リチウム焼結体は、90%以上がスピネル型構造であり、且つ、相対密度が90%以上である。 【選択図】図1
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