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公开(公告)号:JP6737680B2
公开(公告)日:2020-08-12
申请号:JP2016200798
申请日:2016-10-12
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G01N27/416
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公开(公告)号:JP2018112094A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017002074
申请日:2017-01-10
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: F01N3/208 , C01B21/0422 , C01C1/026 , C01C1/086 , F01N11/00 , F01N2560/026 , G01N33/0006 , Y02T10/24 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】ディーゼルエンジンの排気経路においてSCR下流側に設けるNH 3 センサのキャリブレーションを、精度よく行える手法を提供する。 【解決手段】エンジン使用開始時から任意の時間t1経過時点において、一酸化炭素および全炭化水素の混合雰囲気についてのセンサ出力特性の線型領域における傾きΔ t1 HC と、NH 3 ガスについてのセンサ出力特性の線型領域における傾きΔ t1 NH とを、あらかじめ特定しておき、時間t2(t1
3センサのキャリブレーションを実行する際には、一酸化炭素および全炭化水素の混合雰囲気についてのセンサ出力特性の線型領域における傾きΔ
t2
HC を特定したうえで、Δ
t2
NH =Δ
t2
HC /(Δ
t1
HC /Δ
t1
NH )なる式によってΔ
t2
NH の値を算出し、算出されたΔ
t2
NH の値をNH
3 ガスについてのセンサ出力特性の線型領域における新たな傾きとする。
【選択図】図4-
公开(公告)号:JP2016179417A
公开(公告)日:2016-10-13
申请号:JP2015059597
申请日:2015-03-23
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】水と有機化合物とを分離するに際して、濃度をより効率的に高める。 【解決手段】分離装置40は、水及び有機化合物を含む処理対象流体を、分離膜85を透過した透過流体と、分離膜85を透過しなかった非透過流体とに分離する装置である。分離装置40は、回分式の分離処理を行うよう構成されており、循環経路12を循環する循環流体の水濃度が所定範囲未満では、それまで実行していた所定の操作条件に比して膜フィルタ透過能力を増加する操作条件に切り替えて分離処理を行う。膜フィルタの透過能力を増加する操作条件には、例えば、分離温度の増加、透過側空間の圧力の減少、分離膜に接触する処理対象流体の線速の増加のうち1以上などが含まれるものとしてもよい。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:在分离水和有机化合物中更有效地提高浓度。解决方案:分离装置40将含有水和有机化合物的待处理流体分离成渗透分离膜85的渗透流体和不渗透 不分离膜85的流体。分离装置40构成为进行分批式分离处理,通过切换为与规定的操作相比提高膜过滤器透过能力的操作条件进行分离处理 当循环通道12循环流体的水分浓度低于预定范围时,预先执行的条件。 用于提高膜过滤器渗透能力的操作条件可以包括例如分离温度的升高,渗透侧空间的压力降低,待处理流体的线速度的增加与 分离膜等。图示:图3
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公开(公告)号:JP2016041417A
公开(公告)日:2016-03-31
申请号:JP2015158479
申请日:2015-08-10
Abstract: 【課題】フェノール樹脂の製造工程から排出され水及びフェノール類を含む廃液の処理において、分離性能の低下を抑制する。 【解決手段】廃液処理装置10は、フェノール樹脂の製造工程から排出され水及びフェノール類を含む処理対象廃液を処理するものである。この廃液処理装置10は、蒸発部20と、膜分離部50と、を備えている。蒸発部20では、処理対象廃液を蒸発凝縮した第1処理廃液を得る。膜分離部50は、水を選択的に透過させる浸透気化膜45を備えており、浸透気化膜45を用いて第1処理廃液から水を減じた第2処理廃液を得る。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制在处理由于酚醛树脂生产过程而排放并含有水和酚的废液排出的情况下的分离性能的降低。溶液:废液处理装置10处理处理目标废液 作为酚醛树脂生产过程的结果排出并含有酚类。 废液处理装置10包括蒸发单元20; 和膜分离单元50.通过蒸发并冷凝处理目标液体,在蒸发单元20中获得第一处理废液。 膜分离单元50包括渗透蒸发膜45,水通过其选择渗透,并且通过减少来自第一处理废液的水,通过膜分离单元50中的渗透蒸发膜45获得第二处理废液。选择图: 图1
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公开(公告)号:JP2018063145A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016200798
申请日:2016-10-12
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G01N27/416
CPC classification number: G01N27/4072 , G01N27/301 , G01N27/4074 , G01N27/4075 , G01N27/419
Abstract: 【課題】従来のマルチガスセンサに比して単純な構成を有し、かつNOxとNH 3 とを同時に測定可能なガスセンサを提供する。 【解決手段】NOx測定電極44と外側ポンプ電極23の間に流れるポンプ電流に基づいて、被測定ガス中のNOx濃度を特定するガスセンサにおいて、外側ポンプ電極44を、NH 3 に対する触媒活性を不能化することで、センサ素子101が、外側ポンプ電極44と、基準電極42と、両電極との間の固体電解質とによって構成される混成電位セルを備えるNH 3 センサ部をさらに有するようにし、センサ素子101を400℃以上600℃以下に加熱したときに、外側ポンプ電極44と基準電極42との間に生じる電位差に基づくNH 3 濃度の特定と、ポンプ電流とNH 3 濃度とに基づく、NOx濃度の特定とを、同時並行的にまたは選択的に実行可能であるようにした。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018054545A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016193402
申请日:2016-09-30
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: F01N3/20 , F01N3/08 , G01N27/416
CPC classification number: F01N11/002 , B01D53/944 , B01D53/9495 , F01N3/103 , F01N13/008 , F01N2370/02 , F01N2550/02 , F01N2560/023 , F01N2560/026 , F01N2560/20 , F01N2570/10 , F01N2570/12 , G01N27/4065 , G01N27/4067 , G01N27/4071 , G01N27/4075 , G01N27/41 , G01N27/419 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】従来のマルチガスセンサに比して単純な構成を有し、かつ触媒の状態の診断に好適に使用可能なガスセンサを提供する。 【解決手段】NOx測定電極44と外側ポンプ電極23の間に流れるポンプ電流に基づいて、被測定ガス中のNOx濃度を特定するガスセンサにおいて、外側ポンプ電極を、炭化水素ガスおよび一酸化炭素に対する触媒活性を不能化することで、センサ素子が、外側ポンプ電極と、基準電極42と、両電極との間の固体電解質4とによって構成される混成電位セルを備えるHCセンサ部をさらに有するようにし、センサ素子を400℃以上650℃以下に加熱したときに外側ポンプ電極と基準電極との間に生じる電位差に基づいて被測定ガス中のHC濃度を特定するHCモードと、ポンプ電流に基づいて、被測定ガス中のNOx濃度を特定するNOxモードとを、センサ素子の温度に応じて選択的に実行可能であるようにした。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017104827A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015242135
申请日:2015-12-11
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】膜分離を停止し再開する際の透過流束の低下をより抑制する。 【解決手段】本発明の分離装置の使用方法は、フェノール樹脂の製造工程から排出された、水及びフェノールを含む処理対象液を、水を選択的に透過させるゼオライト膜を備えた膜分離部で処理する分離装置の使用方法であって、膜分離部を用いて処理対象液から水を分離する膜分離処理を行う膜分離工程と、膜分離処理の停止後、次回の膜分離処理を開始するまでの間に、膜分離部からの液の排出を行う液排出工程を含む。液排出工程では、さらに、膜分離部内の減圧を行うことが好ましい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021152520A
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2020172383
申请日:2020-10-13
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G01N27/416
Abstract: 【課題】排気ガスのような未燃成分、酸素の存在下に共存する複数成分(例えばNO、NO 2 、NH 3 )の濃度を長期間にわたり精度よく測定することができるガスセンサを提供する。 【解決手段】第1目的成分と第2目的成分の濃度を測定するガスセンサ10であって、第1予備調整ポンプセル80Aの駆動をON/OFF制御する第1スイッチSW1と、第2予備調整ポンプセル80Bの駆動をON/OFF制御する第2スイッチSW2と、第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2の切り替え制御を行うスイッチング制御手段101と、を有する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020126051A
公开(公告)日:2020-08-20
申请号:JP2020031227
申请日:2020-02-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G01N27/416
Abstract: 【課題】NH 3 存在下でもNOx濃度を安定にかつ高精度に特定するガスセンサを提供する。 【解決手段】センサ素子が、内部空所に面して形成された測定電極と、素子表面に形成された外側ポンプ電極と、両電極との間の固体電解質とによって測定用ポンプセルが構成されてなるNOxセンサ部と、素子表面に形成された、NH 3 ガスに対する触媒活性が不能化されてなる検知電極を備えるNH 3 ガスセンサ部と、素子内に基準ガスに接触させて配置され、両センサ部に共有される共通基準電極とを備え、検知電極と、共通基準電極と、両電極との間の固体電解質とによって構成される混成電位セルにおいて検知電極と共通基準電極との間に生じる電位差と、測定電極と共通基準電極との間の電位差が一定になるように測定電極と外側ポンプ電極との間の印加電圧を制御した状態において両電極の間に流れるポンプ電流とに基づいて、NOx濃度を特定する、ようにした。 【選択図】図1
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