銅鋳造材
    2.
    发明专利
    銅鋳造材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020203317A

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2020149652

    申请日:2020-09-07

    IPC分类号: B22D25/02 B22D21/00

    摘要: 【課題】銅荒引線の表面に割れ等の欠陥が生じにくい銅鋳造材を提供する。 【解決手段】本発明の一態様において、断面形状が四辺形であり、前記四辺形の厚さ方向および幅方向のそれぞれに沿って伸びる柱状晶のみで形成された鋳造組織を有し、前記鋳造組織において、前記厚さ方向に形成される柱状晶の平均の長さL 1 (L 1 =(L 1A +L 1B )/2)と、前記幅方向に形成される柱状晶が前記厚さ方向に形成される柱状晶にぶつかり合うことで形成される境界の交点から前記四辺形の側面までの長さL 2 と、の比L 1 /L 2 が1.0以上1.6以下(ただし、1.2以下を除く)であり、前記長さL 1 が15mm以上50mm以下である、銅鋳造材を提供する。 【選択図】図1

    銅線製造装置および銅線の製造方法

    公开(公告)号:JP2020157328A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019057869

    申请日:2019-03-26

    IPC分类号: B22D11/06 B22D11/04 B22D11/00

    摘要: 【課題】鋳造リングの外周面に耐火物膜を介して接する溶銅を冷却して鋳造バーを形成する銅線製造装置において、製造する銅線の内部に空隙に起因する欠陥が残ることを防ぐ。 【解決手段】円筒状の鋳造リング1を備えた銅線製造装置において、鋳造リング1は、外周に沿って環状に形成された溝2と、溝2の底面に形成され、鋳造リング1の外周に沿って環状に延在する複数の溝4と、溝2の側面および底面、並びに、溝4の側面および底面を覆い、鋳造リング1よりも熱伝導率が低い耐火物膜6とを備えている。 【選択図】図2

    絶縁電線、コイル
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019153568A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018133805

    申请日:2018-07-17

    IPC分类号: H01F5/06 H01F41/04 H01B7/02

    摘要: 【課題】絶縁電線をコイル状に加工したときに低下する導体の導電率を低温度で回復させる技術を提供する。 【解決手段】銅材料から形成される導体と導体の外周に設けられる絶縁層と、を備え、導体がコイル状に加工されたときの導電率を加工前の導電率に回復させるための回復温度T B が130℃以下である、絶縁電線である。 【選択図】図1

    平角絶縁電線およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2018040042A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2016175283

    申请日:2016-09-08

    摘要: 【課題】平角絶縁電線において圧延による絶縁被覆表面の傷を抑制しながらも、絶縁被覆の厚さを外周方向で均一にかつ厚く形成する。 【解決手段】銅材料からなる断面が矩形状の平角導体と、平角導体の外周上に設けられ熱硬化性樹脂から形成される絶縁被覆と、を備え、銅材料は、チタン濃度が5mass ppm以上55mass ppm以下、硫黄濃度が3mass ppm以上12mass ppm以下、酸素濃度が2mass ppm以上30mass ppm以下、残部が銅と不可避不純物からなり、酸素濃度に対するチタン濃度の比率が2.0以上4.0以下であり、絶縁被覆は、外周方向における最大厚さと最小厚さとの差が10μm以下である、平角絶縁電線が提供される。 【選択図】図1

    はんだめっき線及び太陽電池モジュール

    公开(公告)号:JP2018022748A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016152103

    申请日:2016-08-02

    IPC分类号: B23K101/36 H01L31/05

    CPC分类号: Y02E10/50

    摘要: 【課題】屈曲寿命の向上が可能なはんだめっき線及び当該はんだめっき線を用いた太陽電池モジュールを提供する。 【解決手段】はんだめっき線10は、導体1と、導体1の表面上のはんだめっき2と、を備え、導体1は、横断面が略矩形形状であって、前記略矩形形状の長辺方向に5等分した5領域を前記長辺方向の左端から右端にかけて左端部B、左中間部D、中央部A、右中間部E、右端部Cとした場合に左端部B及び右端部Cの硬さが中央部Aの硬さよりも硬いことを特徴とする。 【選択図】図1