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公开(公告)号:JP2017172417A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016057864
申请日:2016-03-23
申请人: 本田技研工業株式会社
IPC分类号: F02B37/12 , F02B37/18 , F02B37/16 , F02D9/02 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02D41/02 , F02D29/00
摘要: 【課題】遅角トルクダウン制御を変速中に実行する場合において、気筒内に流入する吸入ガスの圧力及び過給圧が過度に上昇するのを回避でき、商品性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関3の制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、シフトアップ変速中に点火時期を遅角側に制御する遅角トルクダウン制御を実行し(ステップ90〜91)、この遅角トルクダウン制御の実行中は、実過給圧PTCに応じてスロットル弁機構8を制御し、遅角トルクダウン制御を実行していない場合において、過給圧偏差DPTCが判定値DREFを超えているときには実過給圧PTCに応じて、DPTC≦DREFのときには目標過給圧PTCobjに応じてスロットル弁機構8をそれぞれ制御する(ステップ61〜68)。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2019015185A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017130800
申请日:2017-07-04
申请人: 本田技研工業株式会社
摘要: 【課題】 サージング状態となる可能性を比較的簡便に判定して、サージング状態回避制御を迅速に実行することによって、サージング状態の発生を確実に防止することができる制御装置を提供する。 【解決手段】 目標過給圧P2CMDが減少する過給圧減少状態が検出されたときに(t2)、ウエストゲート弁(WG弁)14の作動速度VOPを、検出されるエンジン回転数NEに基づいて決定する。すなわちエンジン回転数NEが低下するほど、作動速度VOPを低下させることによって、コンプレッサ123を通過する空気流量の減少を防止し、サージング状態の発生を確実に防止する。WG弁14の目標開度の変更ではなく、作動速度VOPを低下させることにより、WG弁14の最大開度を抑制することができ、エンジン1の減速後直ぐに加速要求が行われた場合の応答性を向上させることができる。 【選択図】 図4
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