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公开(公告)号:JP2019185584A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018078262
申请日:2018-04-16
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】送出流路、出力流路及び補助流路の配置を簡素なものとして、小型化を図るとともに、各流路の加工工数を低減して低コスト化を図った減圧弁を提供する。 【解決手段】減圧弁によれば、入力ポート21、入力ポートに接続される入力流路24、入力流路に接続される減圧室51、減圧室に接続される送出流路25、送出流路25から分岐される出力流路28及び補助流路201,202、出力流路に接続される出力ポート22、並びに、補助流路に接続される補助ポート201a,202aが形成されるハウジング20と、減圧室に設けられ、開き量を変更することにより送出流路に接続される減圧室の圧力を調整する弁機構30と、を備える。そして、送出流路、出力流路及び補助流路は、各中心線が同一平面上に配置される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018055476A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016191886
申请日:2016-09-29
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F16K17/065 , F16K27/04 , G05D16/107
Abstract: 【課題】弁体の適切な動作を維持することができる減圧弁装置を提供すること。 【解決手段】第1ボディ70の第2収容孔10eには、弁体22と、支持部材60の先端部60aが収容されている。先端部60aは、ばね穴22dに挿通されている。先端部60aの外周面と、ばね穴22dの内周面との間には内導入路80が形成されている。弁体22の本体部22bにおける流路形成面22fと第2収容孔10eの内周面との間には外導入路81が形成されている。支持部材60には、軸方向において一次ポートと第2収容孔10eを連通する連通孔60eが設けられている。連通孔60eは、軸方向において内導入路80と対向している。また、連通孔60eは、軸方向において外導入路81とも対向している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019148327A
公开(公告)日:2019-09-05
申请号:JP2018035188
申请日:2018-02-28
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】弁体に作用するガスの圧力を低減し、弁体周辺への影響を抑制できる弁装置を提供すること。 【解決手段】ガス流路の一部分をなす弁体収容孔12aaが形成されている弁体収容部12aと、弁座と、弁体収容孔12aaに収容されている弁体22と、弁体22を弁座に向けて第2コイルばねと、弁体収容孔12aaに挿入されるとともに弁体22との間で第2コイルばねを挟んでいる先端部26aと、上流通路Ur1とを有する流路形成部材26とを備え、先端部26aの外周面26aaと、弁体収容孔12aaの内周面との間には、下流通路Dr1が形成され、上流通路Ur1と下流通路Dr1との間には、中間通路Mr1が設けられ、中間通路Mr1は、ガスの流動方向と直交する流路断面の面積が、上流通路Ur1のガスの流動方向と直交する流路断面の面積よりも小さく設定されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018146103A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017045100
申请日:2017-03-09
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】閉弁位置に動作時のシール性能を向上することのできる電磁弁装置を提供する。 【解決手段】電磁弁装置1は、上流側通路12と連通する上流側口32と、下流側通路13と連通する下流側口33とが設けられたスリーブ30を備えている。スリーブ30の外側には、電磁コイル40が設けられている。また、スリーブ30の内側には、電磁コイル40が発生させる起磁力に基づき、スリーブ30に対して軸方向に摺動するプランジャ50と、プランジャ50を付勢する付勢部材70とが設けられている。プランジャ50には、開弁位置に動作時に水素ガスの流路を開けるとともに、閉弁位置に動作時に水素ガスの流路を閉じる弁体部51が設けられている。そして、弁体部51は、プランジャ50が閉弁位置に動作時、下流側口33を閉塞するように、当該下流側口33の周縁の部位に対してスリーブ30の内側から当接する当接部位56を有するようにしている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6769808B2
公开(公告)日:2020-10-14
申请号:JP2016191886
申请日:2016-09-29
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2019124289A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018005041
申请日:2018-01-16
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
IPC: F16K31/363 , F16K17/04 , G05D16/10 , F16K31/122
Abstract: 【課題】簡易な構成によりピストンの傾斜が抑制できる弁装置を提供すること。 【解決手段】弁装置1は、シリンダ31と、シリンダ31の内部を往復動可能に収容されるピストン32と、ピストン32を付勢するとともにシリンダ31及びピストン32の軸線L2と同軸上に設けられる第1のコイルばね33とを備える。弁装置1は、軸線L2が鉛直方向に沿った仮想線L1に交わるように設けられている。第1のコイルばね33は、第1のコイルばね33の端部33bが当接しているピストン32の底面32cに対して作用する第1のコイルばね33の横力Fsが鉛直方向の上側に向けて作用する状態で、ピストン32の底面32cに当接している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019039512A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017162448
申请日:2017-08-25
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】弁座に過大な荷重が作用することを抑制できる弁装置を提供する。 【解決手段】弁機構の弁体31は、弁座の弁孔を閉塞可能な頭部、及び弁体31の軸線L方向に沿った移動を案内する案内部51を有する。案内部51には、供給流路12の内周面12aとの間に水素ガスが流通する流通空間56を形成する流路形成部54と、内周面12aに摺接する摺接部55とが周方向に並んで形成される。弁体31の後退位置を規定するとともに弁体31を弁座側に付勢する付勢部材を支持する支持部材34には、その上流側と下流側とを連通する複数の貫通孔43が形成される。そして、複数の貫通孔43の少なくとも1つは、弁体31が軸線L周りの任意の位相にある状態で、その下流側の開口の中心が流通空間56を軸方向に投影した領域に含まれるように形成される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018101340A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016248014
申请日:2016-12-21
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】弁体の適切な動作を維持することができる減圧弁装置を提供すること 【解決手段】弁体22の柱状部60の摺動面63と円錐部61との境界部分Rにおける柱状部60の外面の一部には、摺動面63よりも軸線mに向かって近接し、且つ軸線mに沿って設けられている後退面66が形成されている。後退面66は、柱状部60の摺動面63よりも軸線mに近接しているため、摺動面63と後退面66とが連続するように段差面70aが形成されている。後退面66および段差面70aにより排水促進部70が形成されている。段差面70aは、弁体22の軸線mに対して傾いている。4つの段差面70aは、軸線mに対して全て同じ方向に傾いている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6769840B2
公开(公告)日:2020-10-14
申请号:JP2016222385
申请日:2016-11-15
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
IPC: G05D16/10
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