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公开(公告)号:JP2020067003A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018198619
申请日:2018-10-22
申请人: 株式会社ジェイテクト , 光洋サーモシステム株式会社 , 株式会社トヨタエナジーソリューションズ
摘要: 【課題】例えば熱源部で得られる廃熱の温度が変化する場合であっても、発電を効率良く実行する。 【解決手段】熱回収システム10は、処理品7を処理することで得られる熱によって第一流体の温度を上昇させる複数の熱源部(16)と、第一流体が流れる一次流路部24を介して複数の熱源部(16)と繋がり当該第一流体から第二流体に熱交換を行う熱交換器20と、一次流路部24に設けられ熱交換器20と熱源部(16)とを繋げる流路を選択するためのバルブ機構22と、第二流体が流れる二次流路部26を介して熱交換器20と繋がり当該第二流体を入力として発電を行う発電ユニット14とを備える。一つの熱源部(16)における第一流体の温度上昇のタイミングが、他の熱源部(16)における第一流体の温度上昇のタイミングと異なり、複数の熱源部(16)それぞれにおける第一流体の温度上昇のタイミングに応じてバルブ機構(22)が動作する。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2020097899A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235453
申请日:2018-12-17
申请人: 株式会社ジェイテクト , 光洋サーモシステム株式会社 , 株式会社トヨタエナジーソリューションズ
摘要: 【課題】第一流体の温度低下を抑制し、発電効率を高める。 【解決手段】熱回収システム10は、熱源から第一流体が流れる一次側流路31と、一次側流路31を流れる前記第一流体から第二流体に熱交換を行う熱交換器20と、前記第二流体が流れる二次側流路32と、二次側流路32の前記第二流体により発電を行う発電装置22と、発電装置22を通過した前記第二流体を冷却して凝縮する凝縮器24とを備える。一次側流路31は、前記第一流体が通過する内側流路部と、当該内側流路部の周囲に設けられた外側流路部と、を含む多重配管50を有する。前記外側流路部に、凝縮器24から出る熱により得られた温風を供給する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021072217A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019198715
申请日:2019-10-31
申请人: 株式会社ジェイテクト , 国立大学法人金沢大学
IPC分类号: H01M8/043 , H01M8/04746 , H01M8/04701 , H01M8/04791 , H01M8/1009 , H01M8/1011 , H01M8/04 , H01M8/04186
摘要: 【課題】燃料の二酸化炭素濃度をより低減させて、発電効率をより向上させることができる燃料電池システムを提供する。 【解決手段】ギ酸またはアルコールを含む液体を燃料とする直接液体型の燃料電池7を有する燃料電池システム1であって、燃料電池7に供給する燃料を貯留する燃料タンク50と、燃料タンク50内の燃料を燃料電池7に供給する燃料供給装置52と、燃料タンク50内に貯留された燃料に不活性ガスを吹き込むバブリング装置60と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021064550A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019189183
申请日:2019-10-16
申请人: 株式会社ジェイテクト , 国立大学法人金沢大学
IPC分类号: H01M8/1011 , H01M8/0444 , H01M8/04791 , H01M8/04
摘要: 【課題】より効率よく燃料を利用しうる燃料電池システムを提供する。 【解決手段】液体を燃料とする直接液体型燃料電池7を有し、燃料水溶液を収容する燃料タンク50と、燃料電池7の燃料流入口7Aと、使用された燃料水溶液を排出燃料液として排出する燃料電池7の燃料流出口7Bと、燃料タンク50と燃料電池7の燃料流入口7Aに接続された燃料供給配管51と、燃料供給配管51に設けられて燃料水溶液を燃料電池7に送り出す燃料供給ポンプ52と、燃料電池7の燃料流出口7Bに接続されて、燃料流出口7Bから排出される排出燃料液が流れる排出燃料回収配管70と、排出燃料回収配管70に設けられて、排出燃料液に含まれる水分の一部を排出燃料液から除去する水分除去装置80と、を備え、水分除去装置80により排出燃料液から水分の一部が除去された脱水排出燃料液が再生燃料液として燃料タンク50に戻されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021157953A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020057229
申请日:2020-03-27
申请人: 株式会社ジェイテクト , 国立大学法人金沢大学
IPC分类号: H01M8/1011 , H01M8/1009 , H01M8/026 , H01M8/0258
摘要: 【課題】燃料極に形成された燃料流通溝において、二酸化炭素の小さな気泡の滞留を防ぎ、発電量の低下を抑止することができる燃料電池を提供する。 【解決手段】燃料極の燃料極集電体は、燃料流入口から燃料流出口へと燃料を導く燃料流通溝を有している。燃料流通溝は、燃料流通面の一方の側縁側から、一方の側縁に対向する他方の側縁側へ延び、互いに所定間隔を空けて並列配置された複数の流通溝部を有し、複数の流通溝部は、燃料の流れる方向が逆方向となる互いに隣り合う複数組となるように設けられ、燃料流入口から最初に燃料を供給される1組目の各流通溝部は、少なくとも流入側の所定長さの部分が、水平方向に対して所定の第1傾斜角度以上で下流方向上方側へ傾斜するように形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020021792A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018143335
申请日:2018-07-31
申请人: 株式会社ジェイテクト
摘要: 【課題】相互インダクタンスを大きくすることができる両面実装基板を提供する。 【解決手段】パワーデバイス43、44のオン動作により、パワーデバイス43側ではコンデンサ41、ビア31、導電層13、ビア33を介してパワーデバイス43に電流が流れる電流経路Cが形成される。導電層13ではスリット51、52が設けられているため、導電層13を介して流れる電流は、コア層12側に偏倚して流れる。パワーデバイス44側では、パワーデバイス44からビア37、導電層17、ビア35を介してコンデンサ42に電流が流れる電流経路Dが形成される。導電層17ではスリット54、53が設けられているため、導電層17を流れる電流は、コア層12側に偏倚して流れる。この結果、相互インダクタンスを大きくして、配線インダクタンスを小さくする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6187093B2
公开(公告)日:2017-08-30
申请号:JP2013200348
申请日:2013-09-26
申请人: 株式会社ジェイテクト
发明人: 上田 裕介
IPC分类号: H02M7/48
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公开(公告)号:JP2015070641A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2013200348
申请日:2013-09-26
申请人: 株式会社ジェイテクト
发明人: 上田 裕介
IPC分类号: H02M7/48
摘要: 【課題】プロセッサユニットがパワーモジュールを異常であると誤判定することを低減できる電力変換装置を提供する。 【解決手段】プロセッサユニット11は、IGBT32a〜32fの過熱予見状態、アーム31u,31v,31wの短絡予見状態、及びドライバ回路22に供給される制御電圧Vcbの電圧低下予見状態の検出を行い、これら各予見状態のいずれもが検出されない場合には、ラッチ信号S_latに基づいてパワーモジュール12に異常が発生したと判定しない。また、プロセッサユニット11は、過熱予見状態を検出した場合には、モータ制御信号S_mcに示されるデューティ比を低くする。さらに、プロセッサユニット11は、短絡予見状態を検出した場合には、上段側のIGBT32a〜32f及び下段側のIGBT32a〜32fの両方がオフ状態となるデッドタイムを増加させる。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够抑制处理器单元错误地确定电源模块异常的电力转换装置。解决方案:在电力转换装置中,处理器单元11检测IGBT322〜32f的过热预认证状态, 臂31u,31v和31w的短路预认证状态以及提供给驱动器电路22的控制电压Vcb的电压降低预认证状态。如果没有检测到这些预认证状态,则处理器单元确定在 基于锁存信号S_lat的功率模块12。 此外,如果处理器单元11检测到过热预认证状态,则处理器单元11降低由电动机控制信号S_mc指示的占空比。 此外,如果处理器单元11检测到短路预识别状态,则处理器单元11增加上级侧IGBT322〜32f和下级侧侧IGBT322〜32f都处于截止状态的死区时间。
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公开(公告)号:JP2021064551A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019189184
申请日:2019-10-16
申请人: 株式会社ジェイテクト , 国立大学法人金沢大学
IPC分类号: H01M8/1011 , H01M8/0258 , H01M4/86 , H01M8/1004
摘要: 【課題】燃料極内で発生した二酸化炭素が、燃料極内へ拡散することと、燃料極内の燃料通路内へ侵入することと、を抑制することで、出力(発電量)の低下を抑制することができる燃料電池を提供する。 【解決手段】ギ酸またはアルコールを含む液体を燃料とする直接液体型の燃料電池7であって、燃料極集電体13における燃料極拡散層12の側の燃料流通面には燃料流通溝(13C)が形成されており、燃料極拡散層12と燃料極触媒層11は、親水領域12A、11Aと、親水領域よりも親水性が劣る非親水領域12B、11Bと、を有しており、燃料流通溝(13C)の少なくとも一部と対向している燃料極拡散層12の位置から、燃料極集電体13から空気極集電体23に向かう積層方向DR1に沿って電解質膜30へと続く、燃料極拡散層12の個所と燃料極触媒層11の個所は、親水領域12A、11Aとされている。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2020110822A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019003198
申请日:2019-01-11
申请人: 株式会社ジェイテクト
摘要: 【課題】こて先が冷えている状態から設定温度に達するまでの作業待機時間を短縮し、作業者のはんだ付け作業の効率を向上させることができるはんだ装置を提供する。 【解決手段】こて先12とこてヒータ部14とこてヒータ制御部16とこてヒータ制御部へ電力を供給する蓄電手段18とを備えるコードレスはんだごて10と、収容部32を備えるコードレスはんだごてを収容するこて台30とを有するはんだ装置1において、コードレスはんだごては、こて台から供給される電力を供給可能な電力受取部20を有し、こて台は、こて先を加熱する収容ヒータ部34と、収容ヒータ制御部36と、電力受取部に電力を供給する電力供給部38と、を有し、こてヒータ制御部は、電力受取部を介して供給される電力を制御して収容部に収容されたこて先を加熱し、収容ヒータ制御部は、収容ヒータ部へ供給する電力を制御して収容部に収容されたこて先を加熱する、はんだ装置である。 【選択図】図2
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