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公开(公告)号:JP2021162014A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2021017563
申请日:2021-02-05
Applicant: 株式会社デンソー , 国立大学法人東京工業大学 , 国立大学法人東海国立大学機構
IPC: F03G7/06
Abstract: 【課題】高出力化が可能なアクチュエータを提供する。 【解決手段】アクチュエータは、収容部11を囲む骨格構造を形成する骨格構造部12と、収容部11に収容された体積変化部13とを有する。体積変化部13は、外部エネルギーが入力されることによって体積が増大する。骨格構造部12は、体積変化部13よりもヤング率が高い。収容部11の形状は、一方向での収容部11の最大幅LD2が、一方向と異なる他方向での収容部11の最大幅LD3よりも長い異方的な形状である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021006664A
公开(公告)日:2021-01-21
申请号:JP2017173974
申请日:2017-09-11
Applicant: 国立大学法人東海国立大学機構 , 株式会社デンソー
IPC: D02G3/44
Abstract: 【課題】新たな高分子繊維のアクチュエータを提供する。 【解決手段】アクチュエータ10は、高分子繊維12と、高分子繊維12の長さ方向に引張応力を加える応力印加部14と、高分子繊維12を加熱及び冷却して、高分子繊維12を伸縮駆動する加熱冷却部16と、を備える。応力印加部14は、高分子繊維12の伸縮駆動後に、高分子繊維12がその伸縮駆動前の長さに戻るか又は近づく引張応力を高分子繊維12に加えるように設定されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019216544A
公开(公告)日:2019-12-19
申请号:JP2018112745
申请日:2018-06-13
Applicant: 株式会社デンソー
IPC: H02N11/00
Abstract: 【課題】被駆動部の回転動作が抑制されてしまうことの無いアクチュエータ装置、を提供する。 【解決手段】アクチュエータ装置10は、回転中心軸AX1の周りに回転可能な状態で支持されている被駆動部100と、その一端が被駆動部100に接続された紐状の部材であって、収縮することにより被駆動部100を回転させるように力を加えるアクチュエータ部材300と、回転中心軸AX1と平行に伸びるように配置された棒状の部材であって、アクチュエータ部材300が巻き付けられている支持部材400と、を備える。アクチュエータ装置10は、アクチュエータ部材300から受ける力によって支持部材400が変形した場合であっても、被駆動部100に加えられる力の作用方向が回転中心軸AX1には向かわないように構成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018161010A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017057942
申请日:2017-03-23
Applicant: 株式会社デンソー
IPC: H02N11/00
Abstract: 【課題】被駆動体の挙動が安定する可動装置を提供することである。 【解決手段】可動装置1は、固定の基台2を有する。可動装置1は、基台2に対して機械的に動くことができる可動部3を有する。可動部3は、高さ方向HDに沿って延びる回動軸AXRの周りを回転移動することができる。可動部3は、回動軸AXRの周りの所定の角度範囲VRSを往復移動する。可動部3は、被駆動体31を有する。被駆動体31は、案内機構5によってその移動を案内されている。被駆動体31は、2つのアクチュエータ素子41、42に連結されている。アクチュエータ素子41、42は、温度変化に応じてねじれ変形量が変化する。固定部21、22は、アクチュエータ素子41、42の一部を固定している。固定部21、22は、固定力が可変である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016080165A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2015165383
申请日:2015-08-25
Applicant: 株式会社デンソー , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 筑波大学
IPC: F16D37/02
Abstract: 【課題】動力伝達状態における最大伝達トルクを増大させ、かつ、動力遮断状態における引きずり損を低減する動力伝達装置を提供する。 【解決手段】筺体301とロータ401との間で回転動力(トルク)の伝達を行う動力伝達装置101は、筺体301の対向面311に凸状の集中部33及び凹状の格納部34が形成されている。動力伝達状態では、集中部33にて磁性粒子Mが動力伝達方向に連なるようにコイルによる磁力線φaを動力伝達方向に集中させることで、粒子クラスタPCが形成され、筺体301とロータ401との締結力が増加する。よって、最大伝達トルクを増大させることができる。一方、動力遮断状態では、永久磁石による磁力線φbが格納部34の溝壁を横切るように対向面311に沿って通過するため、磁性流体9中の磁性粒子Mは、溝壁に引き寄せられるように格納部34に効率的に格納される。よって、引きずり損を低減することができる。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在动力传递状态下增加最大传动扭矩并且减少停电状态下的阻力损失的动力传递装置。解决方案:在用于执行旋转传动的传动装置101中, 壳体301与转子401之间的功率(扭矩),凸形集中部33和凹形收纳部34形成在壳体301的相对面311上。在动力传递状态下,通过将磁场线φa集中在 线圈在动力传递方向上,使得磁性粒子M在浓缩部33中沿动力传递方向继续,形成粒子群PC,并且壳体301和转子401之间的紧固力增大。 因此,可以提高最大传动扭矩。 另一方面,在断电状态下,由于永久磁铁的磁场线φb沿着相对面311穿过存储部34的槽壁,磁性体9中的磁性粒子M 被有效地存储在存储部34中,好像被吸引到槽壁。 因此,可以减少拖曳损失。选择图:图4
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公开(公告)号:JP2020085094A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018218568
申请日:2018-11-21
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】入力軸部から出力軸部への動力の伝達態様を切り換えることができ、さらに、小型化を図ることができる動力伝達装置を提供する。 【解決手段】動力伝達装置20は、駆動モータ11の動力を入力軸部14から出力軸部15に伝達する。動力伝達装置20は、変位回転体21、固定回転体22及びブレーキ装置24を有している。変位回転体21は入力軸部14に対して螺合されている。固定回転体22は出力軸部15に固定されている。ブレーキ装置24はブレーキロータ63を有している。ブレーキロータ63は、変位回転体21に対して軸方向αに相対的に移動すること、及び変位回転体21と共に回転することの両方が可能な状態で、変位回転体21に取り付けられている。ブレーキ装置24がブレーキロータ63の回転を規制することで変位回転体21の回転を規制した場合に、変位回転体21が軸方向αに移動する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020043702A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018170204
申请日:2018-09-12
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】被駆動部を複数の方向に駆動し得る構成としながらも、部品点数を抑制することのできるアクチュエータ装置を提供する。 【解決手段】アクチュエータ装置10は、エネルギーを与えられることによって変形し、被駆動部100を第1方向に駆動する第1アクチュエータ部510と、エネルギーを与えられることによって変形し、被駆動部100を、第1方向とは異なる第2方向に駆動する第2アクチュエータ部520と、第1アクチュエータ部510にエネルギーを与える第1付与部410と、第2アクチュエータ部520にエネルギーを与える第2付与部420と、を備える。第1付与部410及び第2付与部420は、単一のエネルギー付与部材400における互いに異なる部分として構成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018050445A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2017065134
申请日:2017-03-29
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】アクチュエータ部材に自然変形が生じる状況下において被作動部の作動を安定化させることの可能なアクチュエータ装置を提供する。 【解決手段】このアクチュエータ装置10は、アクチュエータ部材21,22と、被作動部30と、加熱部と、張力付与装置50とを備える。アクチュエータ部材21,22は、加熱部からの熱エネルギの付与に応じて変形する。被作動部30は、アクチュエータ部材21,22に連結されている。張力付与装置50は、自然変形によるアクチュエータ部材21,22の伸長による張力変化を矯正することのできる張力をアクチュエータ部材21,22に付与する。 【選択図】図1
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