撥液剤、撥液組成物、硬化樹脂及び物品

    公开(公告)号:JP2021187961A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020094926

    申请日:2020-05-29

    发明人: 市原 豊

    摘要: 【課題】表面自由エネルギーを安定的に低下させる撥液剤を提供する。 【解決手段】水酸基含有フッ素系ポリマーと少なくとも1種のイソシアネート基含有(メタ)アクリレート系モノマーを反応させてなるウレタン系反応生成物から構成される撥液剤であって、前記水酸基含有フッ素系ポリマーは、下記(A)〜(C) (A)パーフルオロエーテル部分を含有する少なくとも1種の(メタ)アクリレート系モノマー (B)少なくとも1種の水酸基含有(メタ)アクリレート系モノマー (C)少なくとも1種の(メタ)アクリレート系モノマー のモノマーを共重合して得られるものである、撥液剤。 【選択図】なし

    蓄電材料の製造装置および製造方法
    3.
    发明专利
    蓄電材料の製造装置および製造方法 有权
    用于制造储能材料的装置和方法

    公开(公告)号:JP2015162299A

    公开(公告)日:2015-09-07

    申请号:JP2014035750

    申请日:2014-02-26

    摘要: 【課題】活物質の粉体および増粘剤の溶解液等の混合物の搬送が容易な蓄電材料の製造装置および製造方法を提供する。 【解決手段】蓄電材料の製造装置1は、界面活性剤を含む増粘剤の溶解液を作製する溶解液作製装置2と、溶解液および活物質の粉体を混練する混合物混練装置5と、を備える。これにより、界面活性剤を含む増粘剤の溶解液には、界面活性剤が添加されているので、界面活性剤を含む増粘剤の溶解液の表面張力が低下し、界面活性剤を含む増粘剤の溶解液に対する活物質の粉体の濡れ速度が上昇する。よって、活物質の粉体は、界面活性剤を含む増粘剤の溶解液に馴染み易くなるので、界面活性剤を含む増粘剤の溶解液および活物質の粉体の混合物が、製造装置内で堆積することはなくスムーズな搬送が可能となる。 【選択図】図2

    摘要翻译: 要解决的问题:提供能够容易地供给活性物质粉末,增稠剂溶液等的蓄电材料制造装置和方法。解决方案:用于制造储电材料的装置1具有溶液制备装置2 用于制造含有增稠剂的表面活性剂的溶液,以及用于混合和捏合活性物质的溶液和粉末的混合捏和装置5。 因此,由于含有表面活性剂的增稠剂溶液中加入表面活性剂,所以含有表面活性剂的增稠剂溶液的表面张力降低,导致活性剂粉末向溶液的润湿速度增加 的增稠剂含有表面活性剂。 因此,活性物质的粉末容易与含有表面活性剂的增稠剂的溶液配合。 因此,含有增稠剂的表面活性剂的溶液与活性物质的粉末的混合物可以在制造装置中平稳地进料而不沉积。

    コーティング組成物及びコーティングを備えた物品

    公开(公告)号:JP2021105137A

    公开(公告)日:2021-07-26

    申请号:JP2019237652

    申请日:2019-12-27

    发明人: 市原 豊

    摘要: 【課題】防汚性に優れ、耐擦傷性があり、かつ薬品全般に対する耐久性を併せ持つコーティング層を形成することができる、新規のコーティング組成物を提供すること。 【解決手段】パーフルオロポリエーテル部を分子内に有する、第1のアルコキシシラン化合物と、パーフルオロポリエーテル部を分子内に有さず、パーフルオロ基を分子内に有する、第2のアルコキシシラン化合物とを少なくとも含む、コーティング組成物を提供する。さらに無機基材に、このコーティング組成物を反応させてなる、コーティング物品を提供する。 【選択図】 なし

    耐擦傷性硬化膜の製造方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019230637A1

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019020862

    申请日:2019-05-27

    发明人: 市原 豊

    摘要: 【課題】より優れた耐擦傷性を有する硬化膜を提供する。 【解決手段】硬化膜を形成する方法であって、(1)酸触媒の存在下でアルコキシシラン類の加水分解及び重合反応を行うことにより反応生成液を得る工程、(2)前記反応生成液、その濃縮液又はその希釈液による塗膜を基材上に形成し、前記塗膜を熱処理することにより硬化膜前駆体を形成する工程、及び(3)前記硬化膜前駆体を無機アルカリ溶液に接触させた状態で熱処理することにより硬化膜を得る工程を含むことを特徴とする耐擦傷性硬化膜の製造方法に係る。 【選択図】なし

    防曇塗料組成物及びこれを用いた防曇塗膜、防曇物品

    公开(公告)号:JP2018145243A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017039070

    申请日:2017-03-02

    发明人: 皆川 優 市原 豊

    IPC分类号: C09D7/40 C09K3/18 C09D4/00

    摘要: 【課題】 想定以上の高温条件下に曝された場合であっても水垂れ跡などの外観変化を引き起こすことのない防曇塗料組成物を提供すること。 【解決手段】 水酸基を有するモノマーと親水性官能基を有する親水性モノマーと疎水性官能基を有する疎水性モノマーとの共重合体(A)と、イオン性官能基を有するモノマーを含む共重合体(B)と、該共重合体(A)および(B)と反応する架橋剤(C)と、硬化触媒(D)と、界面活性剤(E)とを含む防曇塗料組成物を提供する。 【選択図】 なし

    含フッ素共重合体
    10.
    发明专利
    含フッ素共重合体 有权
    含氟的共聚物

    公开(公告)号:JP2015120852A

    公开(公告)日:2015-07-02

    申请号:JP2013266479

    申请日:2013-12-25

    摘要: 【課題】樹脂、フィルム、繊維、ガラス、金属等の表面処理剤、表面改質剤等の分野での防汚性や平滑性の要求に対応できる、新規な含フッ素共重合体を提供する。 【解決手段】一般式A、B、Cで表される(メタ)アクリレート化合物の共重合体であって、共重合体中のフッ素含有量が質量で1%〜10%である含フッ素共重合体。 [式AのRfは式(1)又は(2)で示される基;R1は炭素原子数が2〜50の二価の基;R2はH又はメチル基] 【選択図】なし

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够满足树脂,膜,纤维,玻璃,金属等的表面处理剂,表面改性剂等领域的防污性和平滑性要求的新型含氟共聚物 含氟共聚物是由通式A,B和C表示的(甲基)丙烯酸酯化合物的共聚物,其中共聚物中的氟含量为1质量%-10质量%。 [式A中的Rf为式(1)或(2)表示的基团。 R1是C2-50二价基团; R2为H或甲基。]