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公开(公告)号:JPWO2018138993A1
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2017039172
申请日:2017-10-30
Applicant: 株式会社村田製作所 , 国立大学法人大阪大学
Abstract: 有機無機複合負特性サーミスタと、トランジスタとを備える温度センサであって、有機無機複合負特性サーミスタは、Mn、NiおよびFeを含むスピネル型半導体磁器組成物の粉末と、有機高分子成分とを含むサーミスタ層と、1対の電極層とを含み、半導体磁器組成物の粉末において、MnとNiとのモル比率が85/15≧Mn/Ni≧65/35であり、かつMnおよびNiの総モル量を100モル部としたとき、Feの含有量が30モル部以下であり、半導体磁器組成物の粉末は、X線回折パターンの29°〜31°付近に極大値を有するピークを有し、ピークの半値幅は0.15以上であり、トランジスタは、有機無機複合負特性サーミスタの電極層のいずれか一方と接続される、温度センサ。
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公开(公告)号:JP2021036605A
公开(公告)日:2021-03-04
申请号:JP2020186773
申请日:2020-11-09
Applicant: ダイキン工業株式会社 , 国立大学法人大阪大学
IPC: H01L41/113 , H01L41/18 , C08F214/22 , H04R17/02 , H01L41/193
Abstract: 【課題】出力の周波数依存性が小さい振動センサを提供することを課題とする。 【解決手段】本発明は、 支持体2と、 支持体2に変形可能に設けられた有機圧電体3と、 有機圧電体3上に形成され、有機圧電体3が変形により発生した電気信号を取り出すための電極4と、を備え、 有機圧電体3は、フッ化ビニリデンと、これと共重合可能な1種以上のモノマーと、の共重合体から構成される、振動センサ1を提供する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018023494A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016156414
申请日:2016-08-09
Applicant: 国立大学法人大阪大学 , 国立研究開発法人情報通信研究機構
IPC: A61B5/0492 , A61B5/0408
Abstract: 【課題】位置決めが容易であり、且つ、生体に密着する電極シートを提供すること。 【解決手段】電極シート1は、生体に密着することにより、前記生体の生体信号を取得可能な電極シート1であって、シート状のフレキシブル基板10と、前記フレキシブル基板10の表面に沿って形成される配線20と、前記配線20に電気的に接続される測定用端子40と、前記フレキシブル基板10に重ね合わされる支持シート30と、を備え、前記支持シート30は、生体から伝達される熱により軟化する材料により形成される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020034306A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018158753
申请日:2018-08-27
Applicant: 国立大学法人大阪大学 , 国立大学法人 東京大学 , 東京電力ホールディングス株式会社 , 東電設計株式会社
Inventor: 関谷 毅 , 植村 隆文 , 荒木 徹平 , 吉本 秀輔 , 野田 祐樹 , 櫻井 貴康 , 濱田 浩 , 塚田 智之 , 河村 直明 , 堤 知明 , 瀬下 雄一 , 井出 周治
IPC: G01D21/00
Abstract: 【課題】検知部による計測値の大小に関わらず、構造物の異常を検知することができる構造物の点検システム及び構造物の点検方法を提供する。 【解決手段】点検システム10の状態推定部70において、当該状態推定部70に蓄積されたデータから求められたパラメータと、複数のセンサによる計測値とに基づいてトンネル12の状態が推定される。このため、複数のセンサによる計測値の大小に関わらず、当該計測値に基づいてトンネル12に異常があるか否かを推定することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018022687A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2017142222
申请日:2017-07-21
Applicant: 国立大学法人大阪大学 , 国立大学法人 東京大学
Abstract: 【課題】多様な構造物の表面に沿う線状又は面状の配線を実現する配線シートを提供する。 【解決手段】配線シート120は、各々が信号線又は電力供給線であり、炭素を主な材料とする導体で、可撓性を有する1本以上の炭素配線102と、炭素配線102の略全体を包む、電気絶縁体を主な材料として可撓性を有する絶縁シート104とを備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018009820A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016137169
申请日:2016-07-11
Applicant: 東京電力ホールディングス株式会社 , 東電設計株式会社 , 国立大学法人大阪大学
IPC: G01L1/22
Abstract: 【課題】本発明は、構造物にひび割れが生じても、構造物の変形を検出することが可能な構造物の歪センサを提供する。 【解決手段】歪センサ10は、構造物の表面1aの歪を検出する歪センサ10であって、基板面30aに沿う方向に伸縮性を有する伸縮基板30と、導電性を有し、基板面30aに沿う方向に延びるように配線され、基板面30aに沿う方向に伸縮性を有する伸縮配線40と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2020195694A1
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020009594
申请日:2020-03-06
Applicant: 株式会社SCREENホールディングス , 国立大学法人大阪大学
IPC: H03F1/34 , H03K19/0944 , H01L21/8238 , H01L27/092 , H01L29/786 , H01L27/088 , H01L21/8234 , H01L27/06 , H03F1/42
Abstract: 入力端子Viに入力される信号を増幅して出力端子Voから出力する増幅回路10は、入力部Vi’に入力される入力信号を反転させた出力信号を出力部Vo’から出力端子へ出力するインバータ回路100と、入力端子とインバータ回路の入力部との間に接続された入力キャパシタCと、入力部と出力部との間に接続された帰還素子111とを備える。インバータ回路では、伝導型が互いに同じである複数のトランジスタ101〜104が擬CMOSインバータを構成する。帰還素子は、トランジスタ101等と伝導型が同じであるトランジスタ111のゲート・ドレインが接続され、チャネルにおける順方向電流が出力部から入力部へ向けて流れるようにインバータ回路に接続される。製造プロセスを複雑にすることなく、優れた周波数特性と短い起動時間とを両立させることができる。
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