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公开(公告)号:JP2021141032A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020040373
申请日:2020-03-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】湿潤粉体の粉体物性のバラツキに起因する塗工膜の膜厚のバラツキの少ない塗工条件を算出することが可能な湿潤粉体制御プログラム、並びに,これを用いた湿潤粉体塗工装置及び塗工膜の製造方法を提供すること。 【解決手段】湿潤粉体の内部摩擦角及び壁面摩擦角が最小値(δ min 、φ min )である時の湿潤粉体の供給量の最小値W min を算出する。同様に、内部摩擦角及び壁面摩擦角が最大値(δ max 、φ max )である時の湿潤粉体の供給量の最大値W max を算出する。次いで、W min 、W max 、及び、目標目付バラツキ(±y%)を達成することができる供給量の最適値W calc を算出する。さらに、W calc から圧密ロールと保持ロールとの間のギャップの最適値G calc を算出する。算出されたG calc を用いて、湿潤粉体を塗工する。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2021159814A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020061750
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】同径又は異径ロールを用いて湿潤粉体を基材表面に塗工する場合において、湿潤粉体の粉体物性のバラツキに起因する目付量のバラツキを抑制する、湿潤粉体塗工装置の提供。 【解決手段】湿潤粉体塗工装置10は、互いに反対方向に回転する第1ロール12、第2ロール14、第3ロール16、及び第4ロール18と、第1ロールと第2ロールとの間のギャップG 1 に湿潤粉体からなる1次成形体30を供給するための成形体供給装置32とを備えている。この湿潤粉体塗工装置を用いて1次成形体を塗工する場合には、1次成形体として、厚さdが最大幅d max 以下であるものを用いる。d max は、第1ロールの直径D 1 、第2ロールの直径D 2 、湿潤粉体のニップアングルα、第1ロールの周速度V 1 に対する第2ロールの周速度V 2 の比r 1 (=V 2 /V 1 )、及び、G 1 から求めることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021099251A
公开(公告)日:2021-07-01
申请号:JP2019230842
申请日:2019-12-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: G01B11/02
Abstract: 【課題】 反射率が高い部分と反射率が低い部分とを有する計測対象物が移動する場合に反射光強度が高い部分と低い部分とを同時に高精度で測定することのできる高さ分布計測装置および高さ分布計測方法を提供することである。 【解決手段】 高さ分布計測装置100は、計測対象物M1に光を照射する光照射部110と、計測対象物M1からの反射光を撮像する撮像部120と、撮像部120に入射する前の光を分岐させる回折格子130と、を有する。回折格子130は、入射光を強度の異なる2以上の光に分岐させる。撮像部120は、回折格子130により分岐された光を受光する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021064486A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019187568
申请日:2019-10-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/04 , H01M4/64 , H01M4/66 , B05C1/08 , B05C11/00 , B05C11/10 , B05D7/14 , B05D1/28 , B05D3/06 , B05D3/00 , H01M4/139
Abstract: 【課題】 第1ロールと第2ロールとの間で材料を押圧することにより塗工層の膜厚を調整する塗工装置において目付量のばらつきを抑制することのできる電極の製造方法および塗工装置および検査装置を提供することである。 【解決手段】 第1ロール1100と第2ロール1200とは、第1ロール1100の第1外周部1110と第2ロール1200の第2外周部1210との間で材料を押圧して塗工層C1とする。第2ロール1200の第2外周部1210は、塗工層C1を担持しつつ搬送する。第3ロール1300は、金属箔110を支持しつつ搬送する。光照射部1500は、第2ロール1200の第2外周部1210に担持されつつ搬送されている塗工層C1に向かって光を照射する。受光部1600は、塗工層C1により散乱された光を受光する。目付量算出部1930は、受光部1600が受光した光から塗工層C1の目付量を算出する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6376112B2
公开(公告)日:2018-08-22
申请号:JP2015233492
申请日:2015-11-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 池田 丈典
CPC classification number: H01M4/0409 , B05C1/003 , B05C1/0834 , B05C1/0865 , B05C1/12 , B05C11/1005 , H01M4/0404 , H01M4/0471 , H01M10/052 , H01M10/0525
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公开(公告)号:JP6260816B2
公开(公告)日:2018-01-17
申请号:JP2014024879
申请日:2014-02-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 池田 丈典
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公开(公告)号:JP2017098176A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015231513
申请日:2015-11-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】活物質材料を金属箔に転写する工程における金属箔の破断を抑制する電極の製造方法を提供すること。 【解決手段】本製造方法では,粉体材料7を搬送するBロール2と,金属箔8を搬送するCロール3とを有する製造装置100を用い,粉体材料7を金属箔8に転写する。製造装置100は,Bロール2とCロール3との間に粉体材料7が無く,且つ,Cロール3に金属箔8が巻き掛けられている状態で,Bロール2とCロール3とを同じ周速で回転させる。さらに,粉体材料7を投入し,Bロール2にて搬送させる。そして,Cロール3のモータトルクが上昇したら,Bロール2の周速を低下させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019079670A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017205066
申请日:2017-10-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 池田 丈典
Abstract: 【課題】電極製造装置を小型化する。 【解決手段】表裏反転装置1600は、凸湾曲面状の外表面1611,1621,1631を各々有する第1反転部1610、第2反転部1620および第3反転部1630を備えている。電極箔が第1反転部1610、第2反転部1620、第3反転部1630の順に各々の外表面1611,1621,1631に沿って搬送されることにより、電極箔が反転する。第1反転部1610、第2反転部1620および第3反転部1630は一体に固定されている。第1反転部1610、第2反転部1620および第3反転部1630の各々の外表面1611,1621,1631が、仮想三角形の各辺の一部をなしている。 【選択図】図4
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