光ファイバ保持具
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021148870A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020046599

    申请日:2020-03-17

    Abstract: 【課題】光ファイバを巻き固定する光ファイバ保持具において、光ファイバの出力低下を抑制する。 【解決手段】光ファイバ保持具は、自身の外周に光ファイバが巻かれる巻き芯部110と、巻き芯部の外周に巻かれた光ファイバLFを、巻き芯部の内側に向かって押し付ける押付部30であって、光ファイバに接触する接触部34の平面形状が略円弧状である押付部と、を備え、巻き芯部は、略円弧状の複数の円弧部11と少なくとも1つの凹部13とを有する平板状の第1部材10と、巻き芯部の外周に巻かれた光ファイバを略円環状にする第1位置と、光ファイバを曲線状の凹凸を有する環状にする第2位置と、に移動可能な第2部材20であって、巻き芯部の外周となる外周部24の平面形状が略円弧状に形成された第2部材と、を備え、押付部は、第1部材の凹部に向かって光ファイバを押し付けた状態で固定される。 【選択図】図3

    反射鏡、ファイバ共振器、およびファイバレーザ

    公开(公告)号:JP2019057552A

    公开(公告)日:2019-04-11

    申请号:JP2017179758

    申请日:2017-09-20

    Abstract: 【課題】緻密な反射波長特性の設定が可能であり、信頼性が高く、短波長化に対しても対応可能な反射鏡、ファイバ共振器、およびファイバレーザを提供すること。 【解決手段】希土類元素が添加されたコア部を有する利得ファイバと、予め定められた幅を有するとともに利得ファイバの光軸方向に沿って予め定められた間隔で形成され、コア部の光軸と直交する断面全体に形成されるとともに第1の屈折率を有する高屈折率領域、および高屈折率領域に隣接して形成されるとともに幅が予め定められた間隔であり、第1の屈折率より低い第2の屈折率を有する低屈折率領域を備えた屈折率周期構造体を含む反射鏡であって、反射鏡の動作波長をλ、屈折率周期構造体のi番目の屈折率周期構造の幅をd i 、屈折率をn i とした場合に、d i が下式で与えられる。d i =H i ・(λ/(2・n i )+λ/(4・n i )ただし、H i は次数を示し、iは自然数である。 【選択図】図1

    レーザ加工方法およびレーザ加工装置

    公开(公告)号:JP2021030286A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019155140

    申请日:2019-08-28

    Abstract: 【課題】被加工部への過入熱を抑制できるレーザ加工装置を提供する。 【解決手段】本発明のレーザ加工装置(S)は、高尖頭値のパルスレーザからなる第1レーザ光(b1)を発する第1レーザ手段(1)と、第1レーザ光より尖頭値が低い第2レーザ光(b2)を発する第2レーザ手段(2)と、第1レーザ光と第2レーザ光が重畳して照射されるワーク(W)の被加工部(g)付近で生じる散乱光または透過光を検出する検出手段(3)と、第1レーザ手段と第2レーザ手段の作動を制御する制御手段(4)とを備える。制御手段は、検出手段により得られた検出値を閾値と比較して、被加工部の貫通を判定する。例えば、孔あけ加工なら、その貫通の判定時に、少なくとも第2レーザ光の照射を停止するとよい。このような装置を用いてレーザ加工を行えば、被加工部への過入熱を抑制でき、加工時間の短縮、省エネルギー化、ワークの熱影響部(HAZ)の抑制等が図られる。 【選択図】図1

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