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公开(公告)号:JP2020184565A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2019087569
申请日:2019-05-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 学校法人トヨタ学園
Abstract: 【課題】希土類元素がコア全体に一様に分布している場合と比して、シングルモードのレーザ光を効果的に出力することができる光ファイバレーザ装置を得る。 【解決手段】希土類添加ファイバの一端に第1ファイバが接続され、他端に第2ファイバが接続されている。希土類添加ファイバにおいて、希土類元素が添加されている添加割合については、コアの中心側の部分がコアの縁側の部分に対して高い。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021103147A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2019235176
申请日:2019-12-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】駆動部を駆動させる電気回路の配線数を削減した光アンテナを提供する。 【解決手段】移相器を駆動するための電気回路の構成は、配線が4×4のマトリックス状になっており、行方向の4本の配線M1〜M4と列方向の4本の配線N1〜N4で構成されている。行方向の4本の配線には、ドライバD1〜D4がそれぞれ接続されている。列方向の4本の配線にはスイッチS1〜S4がそれぞれ接続されている。また、列方向の配線と行方向の4本の配線の交点には、それぞれ抵抗Rが挿入されている。スイッチは、S1、S2、S3、S4、S1・・・の順に繰り返し切り替えられる。したがって、移相器の16個の薄膜ヒータは、時分割で4つずつ通電され加熱される。スイッチング周波数は、熱応答速度よりも速くする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021089307A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019217824
申请日:2019-12-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】投光光、および受光光の光束の波面を考慮しない場合と比較して、より受光効率が向上した投受光光学系、および光学装置を提供する。 【解決手段】発光素子14から出射された光束を光軸方向の少なくとも一部が球面波とされた第1の光束Foに変換する第1の変換素子11と、第1の光束を投光光Poとして出射するレンズ13と、投光光が対象物で反射した受光光Piがレンズを介して入射した光束であって光軸方向の少なくとも一部が球面波となっている第2の光束Fiを受光素子15に導く第2の変換素子12と、を含み、第1の光束と第2の光束はレンズの焦点面上の予め定められた領域において重なるとともに、第1の変換素子と第2の変換素子とが、予め定められた領域とレンズの中心とを結ぶ直線Cに対して回転対称、または直線を通る面に対して面対称に配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020154105A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019051902
申请日:2019-03-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: G02F1/295
Abstract: 【課題】回折格子から出力される出力光の偏向角を制御する際に、出力光を遮蔽することなく出力光の偏向角の制御することができる、スイッチ式光アンテナ、スイッチ式光アンテナアレイ、及び光走査装置を提供すること。 【解決手段】スイッチ式光アンテナ10は、第1導波路14と、第1導波路14と光学的に結合された回折格子16とを含む。また、スイッチ式光アンテナ10は、環状のヒータ18と、光位置センサとを含む。スイッチ式光アンテナ10の信号処理回路22及び電流駆動回路24は、光位置センサ20によって検出された信号に基づいて、環状のヒータ18の温度を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020134592A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019024796
申请日:2019-02-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】簡素かつ小規模な構成で、回折格子を用いて光を受光する場合における受光効率を向上することができる回折格子アレイを提供する。 【解決手段】格子パターン(13A2)と格子パターン(13A3)との一部を重複させて格子パターン群(13Ax)を有する回折格子を形成する。格子パターン(13A2)と格子パターン(13A3)とは、格子パターン(13A2、13A3)の各々における電界強度が小さい周辺部位を、重複させる。これによって、重複部位における電界強度が増加し、受光効率が向上する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019203977A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018098642
申请日:2018-05-23
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】簡素かつ小規模な構成で、TE及びTMの各々に対応可能な偏波ダイバーシティフェーズドアレイグレーティング及び偏波ダイバーシティフェーズドアレイグレーティングを用いたレーザレーダを提供する。 【解決手段】偏波ダイバーシティフェーズドアレイグレーティング10は、TEの回折角θ TE の絶対値とTMの回折角θ TM の絶対値とが等しく、かつ回折角θ TE と回折角θ TM との正負が反対となるように構成された回折格子40と、回折格子40で受信光から分離されたTEが伝播する導波路32Eと、回折格子40で受信光から分離されたTMを伝播する導波路32Mと、通電により導波路32E、32Mを通過する光の位相を変化させる移相器であるヒータ38AE、38BE、38AM、38BMと、を備える。 【選択図】図1
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