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公开(公告)号:JP2018146464A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017043486
申请日:2017-03-08
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】被接着部材に塗布されて挟み込まれた状態の接着剤の硬化状態を非破壊の方法で把握する。 【解決手段】超音波送出手段14と超音波受信手段16とを備え、超音波送出手段14から送信された超音波を被測定物200に照射し、超音波受信手段16によって接着領域を透過した超音波を受信し、超音波受信手段16によって受信された超音波の大きさに基づいて接着剤202の硬化状態を評価する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018146425A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017042609
申请日:2017-03-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ車体株式会社
IPC: G01N25/72
Abstract: 【課題】接着が施された多層体構造における接着剤の有無、接着領域を非接触及び非破壊で評価する。 【解決手段】温度分布測定手段10と、温度調整手段12とを備え、温度調整手段12によって被検査部の温度を調整した状態で温度分布測定手段10によって被検査部の幅方向の表面温度の分布を測定し、被検査部の表面温度の分布の幅方向に沿った積分値と被検査部の接着の隙間幅とを用いて被検査部における接着領域の幅を求める。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021188433A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020096732
申请日:2020-06-03
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社大林組
Abstract: 【課題】施工コストが低く、構造的な強度が十分な道路構造体を提供する。 【解決手段】基部10に対して突出部を有するように打ち込まれた複数の杭12と、突出部の下部において、杭12に跨がって固定された下部プレキャスト版14bと、突出部の上部において、杭12に跨がって固定された上部プレキャスト版14aと、を備え、上部プレキャスト版14aと下部プレキャスト版14bとの間に空間が設けられた道路構造体100とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020003059A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2019015083
申请日:2019-01-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16F15/02
Abstract: 【課題】動吸振器を備えた制振構造体を提供する。 【解決手段】本発明の制振構造体は、柱状および/または壁状の骨格(111)で区画された中空セル(112)を有する本体(11)と、その中空セルに内包された動吸振器(21)とを備える。動吸振器は、一端側が骨格から延在する棒状の支持部(211)と、支持部の他端側に連なり支持部よりも拡張している振動部(212)とを有する。動吸振器(f i )と本体(f 0 )との固有振動数差(Δf=|f 0 −f i |)は、例えば、f 0 の20%以内または100Hz以内とするとよい。固有振動数が異なる複数種の動吸振器を、本体の所望領域内に配置するとよい。中空セルや振動部が粉末を内包していると、制振性を一層高めることができる。このような制振構造体は、例えば、粉末積層法により製造される。 【選択図】図3A
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公开(公告)号:JP2019015369A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017134360
申请日:2017-07-10
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16F15/023 , F16F7/01 , F16F15/02
Abstract: 【課題】振動を効率的に低減できる新たな構造の制振構造体を提供する。 【解決手段】本発明の制振構造体は、柱および/または壁で区画された内部空間を形成する骨格部(11)と、骨格部に一端が連結されて内部空間内へ延在する伝導部(12)と、内部空間内にあり、伝導部に連結されていると共に伝導部に対して拡張している励振部(13)と、少なくとも励振部に接触する流動材(14)とを備える。振動し易い励振部が流動材と接触しつつ振動エネルギーを吸収することにより、高い制振性が発揮される。骨格部、伝導部、励振部および流動材からなる単位セルを複数連設した制振部材を、加振源を包囲する筐体自体の少なくとも一部として利用すると好ましい。微小な単位セルからなる制振部材は、例えば、粉末積層法により製造できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017161202A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016048626
申请日:2016-03-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D20/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】化学蓄熱反応器において、蓄熱密度を高くし、且つ軽量化を図る。 【解決手段】反応器の容器に収納される積層ユニット24は、蓄熱材層、フィルタ、反応媒体拡散層からなる蓄熱材反応部30が熱流動部50と熱流動部50との間に配置され、熱流動部50と熱流動部50とが、蓄熱材層、フィルタ、及び反応媒体拡散層の中央部を貫通する第1拘束部材92で連結されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021039513A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019159838
申请日:2019-09-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: G01H17/00 , G01M17/007 , G06F17/14
Abstract: 【課題】個体差がある車両であっても、車両特性を向上することができる。 【解決手段】車両に存在する複数の振動要素各々の時系列振動データを取得し(71)、複数の振動要素毎に時間及び周波数に対する振動データに変換し(73)、複数の振動データを集約し、時間、周波数及び振動要素が存在する位置の3つの次元で表される3次元データを作成し(74)、3次元データに対して因子分解を行い、因子各々に対する複数の振動要素が存在する位置各々の寄与度を算出し(75)、寄与度に基づいて、車両特性評価に関する目的関数と、設計変数とを設定し、かつ目的関数の最適値を与える設計変数の値を求め(76)、車両の評価対象位置に関係する振動要素の振動特性を調整する(77)。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020190138A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019096351
申请日:2019-05-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】杭を用いてプレキャストコンクリート版を敷き詰めて形成された道路において、所望の曲率の道路を施工することを目的とする。 【解決手段】プレキャストコンクリート版(路版)1を用いる道路構造であって、道路のカーブ領域ではカーブの曲率に従うように、杭3が打設され、打設された杭の上に、台形、扇台形または多角形のプレキャストコンクリート版1が、各角部が杭3の頂部に対応するように敷き詰められ、杭3の頂部と、対応するプレキャストコンクリート版1の角部とが締結部材によって固定されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020190136A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019096297
申请日:2019-05-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】プレキャストコンクリート版を敷き詰めて形成された道路において所望の道路勾配の道路を得る。 【解決手段】道路構造においてプレキャストコンクリート版1を用いる。道路勾配のある道路領域では杭の高さが道路勾配に従うように杭3が打設され、打設された杭3の頂部に頂面が道路勾配に合致する傾きを持った固定部材15が固定され、固定部材15の上にプレキャストコンクリート版1が、道路勾配を持った状態で固定される。 【選択図】図3
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