-
公开(公告)号:JP2020084233A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018216960
申请日:2018-11-20
Applicant: 株式会社IHIインフラ建設 , 株式会社IHI , 株式会社IHIインフラシステム , 株式会社エポゾール
Abstract: 【課題】添接板と防食キャップとの連結部及び添接板と鋼材との境界部の両方を被覆することができる、添接板の防食構造及び防食方法を提供する。 【解決手段】本実施形態に係る添接板1の防食構造は、添接板1の表面11を覆う中心部41と、添接板1の側面12及び添接板1と鋼材2との境界部13を覆う拡張部42と、中心部41の締結部材3が固定される箇所に形成された開口部43と、備える防食シート4と、添接板1の表面11に露出した締結部材3の露出部31を覆う防食キャップ5と、を備えている。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2020109217A
公开(公告)日:2020-07-16
申请号:JP2020074642
申请日:2020-04-20
Applicant: 株式会社IHI , 株式会社IHIインフラシステム
Abstract: 【課題】ステンレス鋼部品の脱スケール処理方法において、ステンレス鋼部品の据付現場においても脱スケール処理が可能なことである。 【解決手段】ステンレス鋼部品の脱スケール処理方法は、ステンレス鋼部品を機械研磨する機械研磨工程(S10)と、機械研磨したステンレス鋼部品を、電解質と、リンゴ酸、クエン酸、グルコン酸、乳酸、酒石酸、フマル酸、コハク酸、フィチン酸、酢酸、アスコルビン酸及びイタコン酸の少なくとも1つからなる酸成分と、を含む電解液を用いてアノード電解して電解研磨する電解研磨工程(S12)と、を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020084232A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018216948
申请日:2018-11-20
Applicant: 株式会社IHIインフラ建設 , 株式会社IHI , 株式会社エポゾール
Abstract: 【課題】防食シート同士の継目を平滑に接続することができる、防食シート及びその製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の第一実施形態に係る防食シート1は、鋼構造物Sの表面に貼付される防食シートであり、金属箔2と、金属箔2の両面に形成された樹脂層3と、を備え、隣接する防食シート1との重ね合わせ部1aを構成する薄肉部4を有している。薄肉部4を形成したことにより、防食シート1の薄肉部4同士を重ね合わせた際に、重ね合わせ部1aの厚さを防食シート1の薄肉部4以外の部分と略同じ厚さに保持することができ、防食シート1同士の継目を平滑に接続することができる。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2020097757A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235292
申请日:2018-12-17
Applicant: 株式会社IHIインフラシステム
Abstract: 【課題】ステンレス鋼部品の不動態化処理方法において、ステンレス鋼部品をより簡易に不動態化処理することである。 【解決手段】ステンレス鋼部品の不動態化処理方法は、ステンレス鋼部品を、光触媒活性物質と、水とを含む不動態化処理液に浸漬または塗布し、紫外線及び可視光線の少なくとも一方を照射して不動態化処理する不動態化処理工程(S12)を備える。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2020033730A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018159801
申请日:2018-08-28
Applicant: 株式会社IHI
IPC: E04G23/02
Abstract: 【課題】足場が不十分な場合にも適用することができ、腐食因子の遮断性能を向上することができる、鋼材補修方法を提供する。 【解決手段】本発明の一実施形態に係る鋼材補修方法は、鋼材1の表面に形成された腐食部2を補修する鋼材補修方法であって、腐食部2に形成された錆を除去せずに腐食部2の表面に付着した汚れを除去する清掃工程Step1と、腐食部2を覆う金属箔3の一面に接着剤4を塗布する塗布工程Step2と、金属箔3を鋼材1の表面に腐食部2を覆うように貼付する貼付工程Step3と、金属箔3の端部を止水する止水工程Step4と、を備えている。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017221894A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016118486
申请日:2016-06-15
Applicant: 株式会社IHI
Abstract: 【課題】防食用の下地塗膜の形成方法において、防食性を向上させることである。 【解決手段】防食用の下地塗膜の形成方法は、基材の表面に、亜鉛粉末と、アルキルシリケートとを含む無機ジンクリッチ塗料を塗装して、下地塗膜本体を形成する下地塗膜本体形成工程(S10)と、下地塗膜本体に、樹脂塗料と希釈剤とを含む樹脂塗料溶液を加温して塗装することにより封孔処理する封孔処理工程(S12)と、を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019034289A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017158606
申请日:2017-08-21
Applicant: 株式会社IHI
Abstract: 【課題】下地塗膜の形成方法において、防食性を向上させることである。 【解決手段】下地塗膜の形成方法は、鋼材の表面に、亜鉛粉末と、アルキルシリケートとを含む無機ジンクリッチ塗料を塗装して、下地塗膜本体を形成する下地塗膜本体形成工程(S10)と、下地塗膜本体に、樹脂塗料と、導電性材料と、希釈剤とを含む樹脂塗料溶液を塗装することにより封孔処理する封孔処理工程(S12)と、を備える。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-