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1.アルミニウム製フィン材の親水皮膜被覆方法、アルミニウム製フィン材及びアルミニウム製熱交換器 有权
Title translation: 用于涂覆的铝翅片材料,铝散热片材料和铝制热交换器的亲水性涂敷方法公开(公告)号:JP5995546B2
公开(公告)日:2016-09-21
申请号:JP2012137961
申请日:2012-06-19
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 , 株式会社UACJ
IPC: B05D7/24 , C09D4/00 , C09D7/12 , C09D129/04 , C09D133/00 , C09D133/14 , C09D133/24 , C09D171/02 , B32B15/08 , F28F1/32 , B05D7/14
CPC classification number: C09D129/04 , C09D171/02 , F28F1/10 , F28F19/04 , F28F21/084 , C09D4/06 , F28F2245/02
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公开(公告)号:JPWO2020022213A1
公开(公告)日:2021-08-12
申请号:JP2019028450
申请日:2019-07-19
Applicant: 株式会社UACJ , 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
IPC: B32B15/082 , F28F1/32 , F28F13/18 , F28F21/08 , B32B15/08
Abstract: プレコートアルミニウム材(1)は、順次積層形成された、アルミニウム板(2)と、化成皮膜(3)と、親水皮膜(4)とを有する。親水皮膜(4)は、アクリル系樹脂(A)と、ポリアルキレンエーテル樹脂(B)と、樹脂(C)と、ポリビニルアルコール(D)とを少なくとも含有する。アクリル系樹脂(A)は、スルホ基を有するモノマー及びアミド基を有するモノマーに由来する繰り返し単位を実質的に有していない。樹脂(C)は、アミド基を有するモノマー由来の繰り返し単位を有する。親水皮膜(4)は、赤外吸収スペクトルにおいて、波数1600〜1800cm -1 の範囲内に2つのピークを有する。各ピークの吸光度の比が所定の関係を満足する。
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公开(公告)号:JP2018023932A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016157327
申请日:2016-08-10
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 , 株式会社UACJ
IPC: B05D7/14 , B05D7/24 , C09D133/02 , C09D129/04 , C09D171/02 , C09D7/40 , F28F13/18 , F28F19/02 , F28F19/04 , B05D3/10
Abstract: 【課題】親水性に優れるとともに、熱交換器に使用した際に発生する、ノナン酸等の長鎖脂肪酸に由来する臭気を抑制することが可能な熱交換器の表面処理方法、当該方法により親水皮膜がフィンの表面に形成されたアルミニウム製フィン材、及び当該アルミニウム製フィン材を用いてなるアルミニウム製熱交換器を提供する。 【解決手段】親水性樹脂と、所定量の架橋性微粒子とを含有し、親水性樹脂として、特定の(メタ)アクリル系樹脂、ポリビニルアルコール、及び、ポリエチレンオキサイド及びポリエチレングリコールから選択される少なくとも1種の樹脂を含有する親水化処理剤を用いて金属表面を親水皮膜で被覆する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020105426A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018246673
申请日:2018-12-28
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社
IPC: C09K3/00 , B05D7/14 , B05D3/10 , B05D7/24 , B05D5/00 , B32B15/082 , C08L33/02 , C08L29/04 , C08F290/06 , C09D171/02
Abstract: 【課題】水が付着した状態での親水皮膜と金属基材表面との密着性に優れるとともに、常温のみならず低温においても親水持続性および排水性に優れた親水皮膜を形成可能な、親水化処理剤、当該親水化処理剤を用いた親水皮膜形成方法、および当該親水皮膜形成方法によって形成された親水皮膜を提供する。 【解決手段】親水性樹脂と架橋性微粒子とを含有し、親水性樹脂として、特定の(メタ)アクリル系樹脂、ポリビニルアルコール、および、特定の分子量のポリアルキレンエーテル樹脂を含有し、各成分の配合が特定範囲にある親水化処理剤とする。 【選択図】なし
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