インク、捺染方法、捺染物及びテキスタイル用インク剤

    公开(公告)号:JPWO2017154854A1

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017008855

    申请日:2017-03-06

    Abstract: 本発明は、容易にインクジェット捺染を行うことができ、かつ捺染後の発色性及び耐洗濯性に優れるインク、このインクを用いた捺染方法、この捺染方法により得られる捺染物及び上記インクに用いるテキスタイル用インク剤の提供を目的とする。本発明のインクは、発色団を有する重合体を含むインク剤と、バインダー樹脂とを含有する。当該インクは、さらに水を含有するとよい。当該インクは、さらに防腐剤を含有するとよい。当該インクは、さらにヒドロトロピー剤を含有するとよい。上記重合体が粒子状であるとよい。本発明の捺染方法は、上述のインクの液滴を吐出し、この液滴を織物に付着させる工程と、吐出工程後の織物を加熱する工程とを備える。本発明の捺染物は、上述の捺染方法によって捺染されたものである。本発明のテキスタイル用インク剤は、発色団を有する重合体を含む。

    硬化性組成物及び硬化物
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018012800A

    公开(公告)日:2018-01-25

    申请号:JP2016144113

    申请日:2016-07-22

    Abstract: 【課題】カチオン性重合体を用いた場合でも抗菌性、殺菌性に優れる硬化物を形成することができる硬化性組成物を提供すること。 【解決手段】(A)重合性化合物、並びに(B)抗菌及び/又は殺菌剤を含有する硬化性組成物であって、(B)抗菌及び/又は殺菌剤として、下記式(1)で表される繰り返し単位と、(A)重合性化合物と反応し得る基(但し、下記式(1)におけるZを除く。)とを有する重合体(B)を含有することを特徴とする硬化性組成物。 〔式(1)において、R 1 は、水素原子又はメチル基を示し、Zは、有機アンモニウム塩を形成する基、−NR 5 R 6 (但し、R 5 及びR 6 は、相互に独立に、水素原子、又は置換若しくは非置換の炭化水素基を示す。)、又は置換若しくは非置換の含窒素複素環基を示し、Xは、単結合又は2価の連結基を示す。〕 【選択図】なし

    水系コーティング用組成物および塗膜
    6.
    发明专利
    水系コーティング用組成物および塗膜 审中-公开
    用于水性涂料组合物和涂层

    公开(公告)号:JP2017002247A

    公开(公告)日:2017-01-05

    申请号:JP2015120262

    申请日:2015-06-15

    Abstract: 【目的】塗工性、成膜性に優れ、良好な膜硬度を有する塗膜を製造するための水系コーティング用組成物を提供し、さらに水系コーティング用組成物を用いて作成された塗膜を備える塗装体を提供する。 【解決手段】本発明は、(a1)不飽和カルボン酸および不飽和カルボン酸無水物よりなる群から選ばれる少なくとも1種と、(a2)オキシラニル基含有不飽和化合物およびオキセタニル基含有不飽和化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種と、を含有する混合物を重合して得られる重合体(A)、およびメラミン樹脂(B)と、を含有する、水系コーティング用組成物である。 【選択図】 なし

    Abstract translation: 目的涂布性,良好的成膜性质,通过使用良好的膜硬度形成的涂膜提供了一种水性涂料组合物用于生产具有涂膜,还用于水性涂料组合物 以提供具有包覆体。 本发明涉及,从(A1)至少一种选自不饱和羧酸和不饱和羧酸酐的组中,(A2)环氧乙烷基的不饱和化合物和基团的氧杂环丁烷基的不饱和化合物基团的 至少一个,并且,由得到的聚合物含有混合物聚合选自(a)中,和蜜胺树脂(B)的组中选择,将含有用于水性涂料组合物。 系统技术领域

    粒子、および金属抽出方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017190401A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016080695

    申请日:2016-04-14

    Abstract: 【課題】 金属イオン抽出効率を高め、容易に抽出対象となる金属イオンを変更することのできる粒子を提供する。 【解決手段】 本発明に係る粒子は、重合体と、前記重合体に含浸された金属抽出剤と、を有する。前記粒子は、2以上の重合体が異相構造を形成することができる。前記粒子は、平均粒子径が0.05〜0.6nmであることができる。また、本発明に係る金属抽出方法は。前記粒子を、金属イオンを含有する水系溶液と混合することを特徴とする。 【選択図】図1

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