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公开(公告)号:JP2018177750A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017084567
申请日:2017-04-21
Applicant: JXTGエネルギー株式会社
CPC classification number: B01J23/62 , B01J23/96 , B01J38/12 , C07B61/00 , C07C5/333 , C07C11/08 , C07C11/167
Abstract: 【課題】脱水素触媒の触媒活性を十分に維持しつつ、脱水素触媒上に堆積したコークを効率良く除去することによって、プロセス全体の効率化を実現することが可能な、不飽和炭化水素の製造方法を提供すること。 【解決手段】アルカン及びオレフィンからなる群より選択される少なくとも一種の炭化水素を含む原料ガスを、第14属金属元素及びPtを含む脱水素触媒に接触させて、オレフィン及び共役ジエンからなる群より選択される少なくとも一種の不飽和炭化水素を含む生成ガスを得る脱水素工程と、脱水素工程を経た脱水素触媒に、310〜450℃の温度条件下で、分子状酸素を含む再生ガスを接触させる再生工程と、を備える、不飽和炭化水素の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018517554A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2017562665
申请日:2016-06-07
Applicant: エルジー・ケム・リミテッド
IPC: B01D3/14 , C07C9/15 , C07C7/04 , C07C11/167 , B01D3/32
Abstract: 本出願は蒸留装置および蒸留方法に関するもので、本出願の蒸留装置によれば、熱可塑性エラストマーの重合過程で用いられる単量体と溶媒を含む原料の精製過程で発生するエネルギー損失を最小化することができ、2基の蒸留塔を用いて精製する場合より蒸留装置の設置費用を節減することができるため、工程の経済性を向上させることができる。
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公开(公告)号:JP2018508448A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2017539317
申请日:2016-01-27
Applicant: 中国石油化工股▲ふん▼有限公司 , 中国石油化工股▲ふん▼有限公司石油化工科学研究院
CPC classification number: B01J27/24 , B01J35/1014 , B01J35/1019 , B01J37/08 , C07C5/48 , C07C11/06 , C07C11/08 , C07C11/167 , C07C15/46 , C07C2527/24 , Y02P20/52
Abstract: 本発明は、ヘテロ原子含有ナノカーボン材、その作製方法及び使用を提供する。前記ヘテロ原子含有ナノカーボン材の総重量を基準として元素の量を算出すると、酸素含有量は1〜6wt%、窒素含有量は0〜2wt%、炭素含有量は92〜99wt%であり、XPSにおいて、531.0〜532.5eVの範囲内のピークによって定まる酸素含有量の、532.6〜533.5eVの範囲内のピークによって定まる酸素含有量に対する比は0.2〜0.8であり、288.6〜288.8eVの範囲内のピークによって定まる炭素含有量の、286.0〜286.2eVの範囲内のピークによって定まる炭素含有量に対する比は0.2〜1であり、398.5〜400.1eVの範囲内のピークによって定まる窒素含有量の、総窒素含有量に対する比は0.7〜1である。上記ヘテロ原子含有ナノカーボン材は炭化水素の脱水素化において良好な触媒能力を示し、出発物質の変換率及び目標生成物への選択性を著しく向上させることができる。
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公开(公告)号:JP2017521248A
公开(公告)日:2017-08-03
申请号:JP2017501295
申请日:2015-07-07
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ハイダ,ベルント , ホーフィンガー,ユリア , レンツェ,ペーター
CPC classification number: C07C7/08 , B01D3/32 , B01D3/40 , B01F5/0415 , B01F5/0428 , B01F5/061 , B01F2005/0636 , C10G21/20 , C07C9/10 , C07C11/08
Abstract: 提案されているものは、選択的溶媒(2)による抽出蒸留によって炭化水素及び/又は炭化水素誘導体の混合物(1)を分離するための分離用の内部装置(E)を含む塔(K)であって、前記塔の上部における前記選択的溶媒(2)の供給、及び前記選択的溶媒(2)の供給の下方での分離される前記炭化水素及び/又は炭化水素誘導体の混合物(1)の供給によって、前記選択的溶媒(2)は、前記塔(K)において、分離される前記混合物(1)からの前記溶媒(2)がより高い親和性を有する成分を負荷され、負荷選択的溶媒(3)として前記塔の下部から回収され、それに対し、分離される混合物からの前記選択的溶媒(2)がより低い親和性を有する成分は、蒸気相に残存し、頂部流(4)として回収され、前記頂部流(4)は凝縮物(5)を得るために完全に又は部分的に凝縮され、一部は生成物流(6)として回収され、残りは還流(7)として前記塔(K)に再導入され、前記塔は、前記分離用の内部装置(E)の上方の前記塔の領域に、前記選択的溶媒を供給するための第一の実質的に水平な供給管(R1)を含み、前記第一の実質的に水平な供給管(R1)は、最狭部(V)に向かって横断面の狭まりを示し、前記管は、横断面の狭まりの下流で再度広くなり、前記塔は、前記還流(7)を供給するための第二の供給管(R2)を含み、前記管は、前記第一の実質的に水平な供給管(R1)に、前記横断面の狭まりの最狭部(V)の領域で接続することを特徴とする塔(K)である。【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2015152159A1
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2016511885
申请日:2015-03-30
Applicant: 三井化学株式会社
IPC: C07C5/52 , C07C11/06 , C07C11/167
CPC classification number: C07C5/52 , B01J23/60 , B01J29/40 , B01J29/86 , B01J37/02 , B01J37/0207 , C07C2523/60 , C07C2523/80 , C07C2529/86 , Y02P20/52 , C07C11/06 , C07C11/09 , C07C11/08 , C07C11/167
Abstract: [課題]炭化水素の脱水素反応を行い、生成する水素の受容体としてのエチレンを供給しながら不飽和炭化水素を製造する方法において、エチレンのロスを最小限に留め、かつ長期に亘って収率良く不飽和炭化水素を製造する方法を提供すること。[解決手段]反応器内で炭化水素の脱水素反応を行って不飽和炭化水素を製造する方法であって、前記反応器が、第1反応領域、その下流側に設けられた第2反応領域、および前記第1反応領域と前記第2反応領域とを連結する連結領域を有し、前記方法が、炭化水素を含む原料含有ガスを前記第1反応領域に供給し、前記炭化水素の脱水素反応を行って一次生成ガスを得る工程、および前記連結領域において、前記一次生成ガスにエチレンを混合し、得られた混合ガスを前記第2反応領域に供給し、前記炭化水素の脱水素反応および前記エチレンに前記水素を付加してエタンを生成させる反応を行う工程を含む不飽和炭化水素の製造方法。
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公开(公告)号:JP2017507773A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2016541487
申请日:2014-12-18
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブラウンスマン,キルシュテン , バスティアン シャーク,ベルント , バスティアン シャーク,ベルント , シュヴァブ,エッケハルト , ガープ,マヌエラ , ファイエン,マティアス
IPC: B01J29/40 , B01J35/10 , B01J37/00 , B01J37/02 , B01J37/04 , B01J37/08 , B01J37/28 , C07C1/20 , C07C11/06 , C07C11/08 , C10G3/00 , C10G11/18
CPC classification number: B01J29/40 , B01J29/70 , B01J29/7038 , B01J29/90 , B01J35/023 , B01J35/10 , B01J37/0018 , B01J37/0045 , B01J37/0201 , B01J37/0236 , B01J37/04 , B01J37/08 , B01J37/28 , B01J38/02 , B01J2229/123 , B01J2229/18 , B01J2229/186 , B01J2229/20 , B01J2229/32 , B01J2229/37 , B01J2229/42 , C07C1/20 , C07C2529/40 , Y02P20/52 , Y02P20/584 , C07C11/06 , C07C11/08
Abstract: 本発明は、含酸素化合物をオレフィンに変換するための触媒であって、MFI、MELおよび/またはMWW構造型の1種または複数のゼオライトであり、Mg、Ca、Sr、Baおよびその2種以上の組合せからなる群から選択される1種または複数のアルカリ土類金属を含む、ゼオライトと、1種または複数の金属酸化物の粒子とを含み、9.0質量%以下の吸水率を示す、触媒、ならびにそれを生成するための方法におよび、詳細には、含酸素化合物をオレフィンに変換するための方法においてそれを使用する方法に関する。
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公开(公告)号:JP2016539128A
公开(公告)日:2016-12-15
申请号:JP2016533571
申请日:2014-11-19
Applicant: ルーマス テクノロジー インク. , ルーマス テクノロジー インク.
Inventor: バラ ラマチャンドラン, , バラ ラマチャンドラン, , ソグォン チェ, , ソグォン チェ, , ロバート, ジェイ. ガートサイド, , ロバート, ジェイ. ガートサイド,
CPC classification number: C07C5/2512 , B01J21/04 , B01J21/063 , B01J35/1019 , C07C1/24 , C07C6/04 , C07C2521/04 , C07C2521/06 , Y02P20/52 , C07C11/10 , C07C11/08 , C07C11/107 , C07C11/06 , C07C11/02
Abstract: 【課題】高耐被毒性オレフィン二重結合異性化触媒の提供。【解決手段】オレフィンの二重結合異性化方法を開示する。上記方法は、オレフィンを含有する炭化水素流をγ−アルミナ・チタニア異性化触媒と接触させて、上記オレフィンの少なくとも一部をその位置異性体へと変換する工程を含んでいてもよい。また、本明細書に開示するγ−アルミナ・チタニア異性化触媒は、被毒物質である含酸素化合物に対する耐性が向上しつつ、アルコールを変換して追加のオレフィンを生成する活性を示すものであってもよい。【選択図】図1
Abstract translation: 为了提供高抗毒性烯烃双键异构化催化剂。 A公开的烯烃的双键异构化。 的方法中,含烯烃的碳氢化合物物流与γ-氧化铝 - 二氧化钛的异构化催化剂接触可以包括至少烯烃的一部分转化为其部位异构体的步骤。 此外,本文公开的γ-氧化铝 - 二氧化钛的异构化催化剂,同时提高对含氧化合物的电阻的中毒物质,示出的活性,以产生附加的烯烃通过将醇 它可能是。 点域1
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公开(公告)号:JP2016175876A
公开(公告)日:2016-10-06
申请号:JP2015058329
申请日:2015-03-20
Applicant: JXエネルギー株式会社
IPC: C07C11/16 , B01J23/887 , B01J21/12 , B01J23/44 , C07C5/333
CPC classification number: C07C5/25 , C07C11/08 , C07C11/16 , C07C5/48 , B01J21/12 , B01J23/887 , C07B61/00
Abstract: 【課題】分枝オレフィン及び直鎖オレフィンを含む原料を用いて、高い収率でジエンを製造することができるジエンの製造方法を提供する。 【解決手段】ジエンの製造方法は、少なくとも分枝オレフィン及び直鎖オレフィンを含む原料から、分枝オレフィンを除去し、内部オレフィンを得る工程1と、異性化触媒を用いて内部オレフィンを末端オレフィンに異性化する工程2と、脱水素触媒を用いた酸化的脱水素により、工程2で得られた末端オレフィンからジエンを生成する工程3と、を備える。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种生产二烯的方法,其中可以通过使用包含支链烯烃和直链烯烃的原料以高产率生产二烯。溶解:二烯生产方法包括步骤1,其用于除去 从至少包含支链烯烃和直链烯烃的原料中得到的支链烯烃,以产生内烯烃;通过使用异构化催化剂使内烯烃异构化为末端烯烃的步骤2,和从末端烯烃生产二烯的步骤3 通过使用脱氢催化剂的氧化脱氢在步骤2中获得。选择图:无
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公开(公告)号:JP2016508864A
公开(公告)日:2016-03-24
申请号:JP2015546988
申请日:2013-12-11
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: オルベアト ゲアハート , オルベアト ゲアハート , テラエチェ エランス カルロス , テラエチェ エランス カルロス , アスプリオン ノアベアト , アスプリオン ノアベアト , ヴェック アレクサンダー , ヴェック アレクサンダー , ダールホフ エレン , ダールホフ エレン
CPC classification number: C07C5/48 , B01J8/0453 , B01J8/0492 , B01J19/2485 , B01J2208/00265 , B01J2208/00283 , B01J2208/0053 , B01J2208/00849 , B01J2208/00911 , B01J2208/00938 , Y02P20/52 , C07C11/04 , C07C11/06 , C07C11/08 , C07C11/09 , C07C11/167 , C07C15/46
Abstract: 本発明は、モノリス(4)として構成された不均一系触媒において反応ガス混合気を受け取って酸素含有ガス流(3)を用いて炭化水素含有ガス流(2)の自熱気相脱水素化を行うための、長手方向が縦方向である円筒形の反応器(1)を対象とし、・前記反応器(1)の内部スペースに1つまたは複数の触媒活性区域(5)が設けられており、各触媒活性区域(5)はそれぞれ、横方向および/または縦方向に重ねられた複数のモノリス(4)から成るパッケージを有し、各触媒活性区域(5)より上流にはそれぞれ、固定の内容物を有する混合区域(6)が設けられており、・前記反応器(1)の下端部に、脱水素化処理対象の炭化水素含有ガス流(2)のための1つまたは複数の供給路(7)が設けられており、・前記酸素含有ガス流(3)を前記各混合区域(6)へ供給するための、相互に依存せずに調整可能な1つまたは複数の供給路(9)であって、各供給路(9)がそれぞれ1つまたは複数の分配器(10)へ供給する1つまたは複数の供給路(9)が設けられており、・前記反応器(1)の上端部に、前記自熱気相脱水素化の反応ガス混合気のための1つまたは複数の出口路(11)が設けられており、前記反応器(1)の内壁には全体に絶縁層(13,14,15)が設けられており、前記1つまたは複数の触媒活性区域(5)には、それぞれ1つまたは複数のマンホール(12)を介して前記反応器の外部からアクセスできることが保証されているか、または、・前記1つまたは複数の各触媒活性区域(5)はそれぞれ、・各触媒活性区域(5)より上流に設けられた、固定の内容物を有する前記混合区域(6)と、・相互に依存せずに調整可能である前記1つまたは複数の供給路(9)と、・それぞれ1つの供給路(9)により供給される前記1つまたは複数の分配器(10)であって、個別に着脱可能である部品(24)としてそれぞれ構成された前記1つまたは複数の分配器とを含めた、横方向および/または縦方向に重ねられた複数のモノリスから成るパッケージを含む。
Abstract translation: 本发明是整料含氧气体流的自热蒸汽脱氢在被配置为(4)(3)含烃气体流中的非均相催化剂接收反应气体混合物(2) 用于执行纵向方向是纵向的圆柱形反应器(1)的目标,所述空间(5)内一种或多种催化剂的有源区在-反应器(1)提供 中,每个(5)的催化活性区的具有包由横向和/或纵向方向上成堆叠(4),分别从上游催化活性区(5),所述固定的多个单块的 内容混合区(6)设有的-反应器中的下端部(1)中,所述脱氢处理含烃气体流中的一个或多个供应(2) 和道路(7)被设置用于提供和所述含氧气体流(3),其中每个混合区(6),从彼此独立地调节 可能的一个或多个供应通道(9),一个或多个供应通道(9)设置用于供应供给流路(9),每个所述一个或多个分配器(10), 在其中,-反应器(1)的上端部,其特征在于,是一个用于自身的热蒸汽脱氢或多个出口通道(11)的反应气体混合物提供,所述反应器( 1)的内壁,其构成的绝缘层(13,14,15)设置在整个中,所述一种或多种催化活性区(5),分别经由一个或多个检修孔(12) 从反应器的外侧有保证碲,或,其中,或者是可访问的 - 每个催化剂有源区(5),分别设置在从-各催化剂有源区(5)的上游,固定的一个或多个 所述具有内容(6),混合区,其中所述可调节独立于交叉的一个或多个供应通道(9), - 每一个供给通道(9) 里所说在一个或多个分配器(10),包括个体,其中一个每一个被配置为部分(24)提供的是可移除的或多个分配器,横向和 /或由上下重叠多个单块的一个包。
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公开(公告)号:JP2015535830A
公开(公告)日:2015-12-17
申请号:JP2015533419
申请日:2013-07-24
Applicant: 中国科学院大▲連▼化学物理研究所Dalian Institute Of Chemical Physics,Chinese Academy Of Sciences , 中国科学院大▲連▼化学物理研究所Dalian Institute Of Chemical Physics,Chinese Academy Of Sciences
IPC: C07C2/76 , B01J23/75 , B01J23/755 , B01J23/78 , B01J23/83 , B01J23/835 , B01J27/224 , B01J27/24 , B01J37/02 , B01J37/03 , B01J37/08 , B01J37/34 , C07C11/04 , C07C15/04 , C07C15/24
CPC classification number: B01J23/06 , B01J21/08 , B01J23/002 , B01J23/02 , B01J23/10 , B01J23/14 , B01J23/745 , B01J23/75 , B01J23/78 , B01J23/8892 , B01J27/224 , B01J27/24 , B01J35/002 , B01J37/0081 , B01J37/0203 , B01J37/0236 , B01J37/0238 , B01J37/349 , B01J2523/00 , C07C2/76 , C07C2521/02 , C07C2521/06 , C07C2523/02 , C07C2523/04 , C07C2523/06 , C07C2523/10 , C07C2523/14 , C07C2523/34 , C07C2523/745 , C07C2523/75 , C07C2523/755 , C07C2527/224 , C07C2527/24 , Y02P20/52 , C07C11/04 , C07C11/06 , C07C11/08 , C07C15/04 , C07C15/06 , C07C15/08 , C07C15/073 , C07C15/24 , B01J2523/41 , B01J2523/845 , B01J2523/847 , B01J2523/23 , B01J2523/13 , B01J2523/842 , B01J2523/31 , B01J2523/47 , B01J2523/22 , B01J2523/3712 , B01J2523/43 , B01J2523/27 , B01J2523/72 , B01J2523/44
Abstract: アモルファス溶融状態の金属格子ドーピング触媒の調製法、並びにこの触媒を用いて無酸素連続フロー条件下でオレフィン、芳香族化合物、及び水素を調製するためにメタンに触媒作用を及ぼす方法が提供される。このような方法は、コーク沈着がほとんどなく、原子効率的な変換を実現する。固定床反応器において直面する条件下で(即ち、反応温度:750〜1200℃;反応圧力:大気圧;供給ガスの重量時間当たりの空間速度:1000〜30000ml/g/時;及び固定床)、メタンの変換率は、8〜50%である。オレフィンの選択性は、30〜90%である。そして芳香族化合物の選択性は、10〜70%である。
Abstract translation: 提供了一种使用该催化剂,芳族化合物,和一种方法以催化甲烷制备氢的金属栅格掺杂催化剂的无定形熔融状态,和烯烃连续缺氧流动条件下的制备。 这样的方法,积碳少,实现了原子高效转化。 固定床反应容器Nioite面条件德(即,反应温度:750〜1200℃;反应压力:常压;进料气体场重量时间每场空间速度:1000〜30000毫升/克/小时; Oyobi固定床), 甲烷的转化率是8%至50%。 烯烃的选择性是30〜90%。 芳族化合物的选择性为10〜70%。
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