Corrosion-resistant metal products

    公开(公告)号:JP2013508163A

    公开(公告)日:2013-03-07

    申请号:JP2012534762

    申请日:2010-10-19

    IPC分类号: B23K20/04

    摘要: 【構成】本発明は、固体鋼体(C、110、110a、122、62)と、ステンレス鋼、ニッケル−クロム合金、ニッケル−銅合金および銅−ニッケル合金からなる合金のクラッド材(J)からなるビレット(B1〜B23)を提供するものである。 クラッド材は、正方形管から構成することができ、この場合ビレットを加熱し圧延するか、それ以外の処理で鉄系製品(F、R、120、123)に加工するさいに、固体鋼体をクラッド材が固体鋼体に結合する界面(Z)に挿入する。 微細スキャベンジ作用アルミニウム、チタンまたはマグネシウムからなる少なくともの一つの要素体(Ea、Et、Em)をこの界面から離れ、かつ固体鋼体に隣接する管内に設ける。 界面における残留空気から酸素をスキャベンジし、界面におけるクラッド材の酸化を防止するブリケットにこれら要素体を圧縮するのが有利である。 管を封鎖すると、ビレット外部のガスが界面に侵入することを防止することができる。 あるいは、残留空気から、また大気空気および炉ガスが界面に侵入する前に、これらから酸素をスキャベンジするブリケットを利用してもよい。 管が、酸化が開始する界面温度に達する前に、ビレットの端部を加熱する。 ビレットの圧延温度に達する前に、アルミニウムまたはマグネシウムからなるブリケット(Ea、Em)が融解するため、微細炭素鋼からなる別な要素体(Ea)をこれらブリケットと鋼体との間に挿入すると、融解金属が界面に侵入することを防止することができる。 開放管の場合、塩化アンモニウムまたは尿素からなるさらに別な要素体(Eu)を炭素鋼ブリケットと鋼体との間に挿入することができる。 この別な要素体は、低温で解離し、界面から残留ガスを追い出す。 要素体を管に直接設けるか、あるいはカートリッジ(60〜60g)内に直接設けてから、カートリッジを管に溶接してもよい。
    【選択図】図5