スイッチング素子駆動装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018182818A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017075129

    申请日:2017-04-05

    发明人: 荒木 龍

    IPC分类号: H03K17/16 H03K17/687 H02M1/08

    摘要: 【課題】スイッチング素子の低損失化と、スイッチング時にVB−VS間電圧が瞬間的に低下する現象への対策を両立したスイッチング素子駆動装置を提供する。 【解決手段】ゲート駆動能力決定部15の駆動能力変更回路26は、上アーム駆動回路16からMOSトランジスタ11をターンオンするゲート駆動信号を受けたとき、高い駆動能力でMOSトランジスタ11を駆動し、スイッチング損失を低減する。それにより流れるMOSトランジスタ11の出力電流は、出力電流検出回路21によって検出され、比較器24にてサンプルホールド回路23が保持していた前回のスイッチングのときのMOSトランジスタ11の出力電流と比較される。今回検出した出力電流が前回の出力電流に到達したとき、駆動能力変更回路26は、MOSトランジスタ11を低い駆動能力で駆動し、下アームの還流ダイオード14の逆回復電流の変化を抑制する。 【選択図】図1

    パワー半導体モジュール
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018117457A

    公开(公告)日:2018-07-26

    申请号:JP2017007129

    申请日:2017-01-18

    发明人: 佐々木 雅浩

    IPC分类号: H03K17/08 H02M1/00 H02M1/08

    摘要: 【課題】絶縁ゲート型のパワー半導体素子の短絡時におけるゲート電圧の発振を防止し得るパワー半導体モジュールを提供する。 【解決手段】絶縁ゲート型のパワー半導体素子と、入力信号に応じて前記パワー半導体素子に加えるゲート電圧を制御して前記パワー半導体素子をオン・オフ駆動する駆動回路とを具備し、前記駆動回路は、前記パワー半導体素子に加えるゲート電圧を変化させる可変抵抗回路と、前記パワー半導体素子の通常動作時には前記可変抵抗回路の抵抗値を所定値に保つと共に、前記パワー半導体素子の短絡状態を検出したときには前記可変抵抗回路の抵抗値を前記所定値よりも増大させて前記パワー半導体素子における発振を防止する短絡状態検出回路とを備える。 【選択図】 図1

    電力変換装置
    9.
    发明专利
    電力変換装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017200262A

    公开(公告)日:2017-11-02

    申请号:JP2016087169

    申请日:2016-04-25

    IPC分类号: H02M7/48

    摘要: 【課題】 電流アンバランス状態を考慮して電力変換回路の過熱保護制御を行うことができる電力変換装置を提供する。 【解決手段】 電力変換装置は、電源3から供給される電力を変換して出力する電力変換回路2と、電力変換回路2を制御する制御部8と、を備える。電力変換回路2は、電源3の高電位側配線3aに接続された上アーム2aと電源3の低電位側配線3bに接続された下アーム2bとのそれぞれの2つの半導体素子11,11が互いに並列接続された並列接続相6cを有し、制御部8は、並列接続相6cの下アーム2bの2つの半導体素子11,11の全ての素子温度についての温度情報を検出し、検出した温度情報に基づいて電力変換回路2の過熱保護制御を行う。 【選択図】 図3