腹足類忌避フィルム及び植物の栽培方法

    公开(公告)号:JP2021193927A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020102423

    申请日:2020-06-12

    摘要: 【課題】腹足類による食害を抑制できる腹足類忌避フィルムを提供する。 【解決手段】本発明の腹足類忌避フィルムは、無機充填剤及び熱可塑性樹脂を含有する無機充填剤層を少なくとも備える。前記無機充填剤層は、最外層である。前記無機充填剤は、炭酸カルシウム粒子を含む。前記腹足類忌避フィルムにおける前記無機充填剤の含有割合は、50.0質量%超である。前記腹足類忌避フィルムの密度は、1.05g/cm 3 以上1.25g/cm 3 以下である。本発明の植物の栽培方法は、上述の腹足類忌避フィルムを用いる。 【選択図】図1

    抗微生物基体
    2.
    发明专利
    抗微生物基体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021175734A

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2021068461

    申请日:2021-04-14

    摘要: 【課題】 抗微生物性に優れるとともに、透明性等に優れ、基材の透明性や基材表面の色彩等の特性をそのまま維持することが可能で、しかもヒートサイクルによる抗微生物性の硬化物が剥離せず、かつ拭き取り耐久性にも優れた抗微生物基体を提供する。 【解決手段】 表面に凹凸が形成された可撓性の基材表面に、銅化合物及びバインダを含み、光触媒を含まないバインダ硬化物が膜状に固着し、上記銅化合物の少なくとも一部は、上記バインダ硬化物の表面から露出してなる抗微生物基体であって、上記バインダ硬化物は、上記可撓性の基材表面に形成された凹凸を被覆していることを特徴とする抗微生物基体。 【選択図】 図1

    薄型フィルム、および、転写シート

    公开(公告)号:JP2021166698A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2021026207

    申请日:2021-02-22

    摘要: 【課題】抗菌作用の短時間での消失を抑えることのできる薄型フィルム、および、転写シートを提供する。 【解決手段】薄型フィルム10は、10nm以上5000nm以下の厚さを有し、被着体に貼り付けられる第1面11Fと、第1面11Fとは反対側の第2面11Rとを備える。薄型フィルム10は、抗菌成分を含む抗菌領域と、抗菌領域よりも抗菌成分の濃度が小さい緩衝領域とを有し、第1面11Fは、緩衝領域に含まれる。抗菌領域は、芳香成分を含んでもよく、抗菌層20は抗菌領域であり、接触層21は緩衝領域である。 【選択図】図2

    シート体および収容体
    8.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3234193U

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2021002662

    申请日:2021-07-08

    发明人: 内海 信睦

    IPC分类号: A01N25/04 A01P1/00 A01N25/34

    摘要: 【課題】抗ウイルス性を有するシート体、および、このシート体を含んで構成された収容体を提供する。 【解決手段】シート体1は、樹脂シート2と、樹脂シート2の表面の少なくとも一部に付着し、且つ、抗ウイルス剤を含有するインク組成物で構成されたインク層3とを備える。インク層3は、シルク印刷層またはオフセット印刷層でも良い。収容体は、シート体によって構成された前面シート部と背面シート部と、を備え、前面シート部が背面シート部に重なるように設けられ、前面シート部と背面シート部との間に物品を挟んで収容する収容体であり、前面シート部と背面シート部とは、それぞれ別のシート体で構成されているか、折り返された1枚のシート体で構成されているかの何れかであり、シート体1は、前面シート部と背面シート部との一方又は両方を構成する。 【選択図】図1

    抗菌成形体およびその製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021143143A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020042254

    申请日:2020-03-11

    摘要: 【課題】環境負荷が小さく、高い抗菌性を有する抗菌成形体を提供する。 【解決手段】重合性化合物を含む硬化性組成物に活性エネルギーを付与して硬化し、抗菌成形体を調製する。前記重合性化合物は、グルコサミン類骨格を有する多糖類にエチレン性不飽和結合が導入された重合性化合物である。前記グルコサミン類骨格を有する多糖類は、D−グルコサミン骨格および/またはN−アセチル−D−グルコサミン骨格を有する多糖類であってもよい。前記抗菌成形体の少なくとも一部はナノピラー形状などの凹凸形状が形成されていてもよい。前記抗菌成形体は、基体の表面に形成された複数の凸部であり、前記表面でナノピラー形状などの凹凸形状を形成してもよい。 【選択図】なし