紙容器に使用される縦シールテープ及び縦シールテープで縦シールした紙容器

    公开(公告)号:JP2021109902A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020001757

    申请日:2020-01-08

    摘要: 【課題】 高出力で発振した超音波振動によるシールで、漏れの生じないように横シールすることができるようにした紙容器で使用される縦シールテープ及び縦シールテープで縦シールした紙容器を得る。 【解決手段】 板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂層を表裏両面の最外層とする帯状の包材8の長手方向(縦方向)の両縁部を重ね合わせて熱融着することにより包材チューブを形成する工程を経て成形される紙容器の縦方向の継ぎ目を被覆して縦シールするために使用される縦シールテープ1であって、ガスバリアー性樹脂層8を芯層とし、ガスバリアー性樹脂層8の両面に接着樹脂層9,10を介して熱融着性合成樹脂層11,12を積層した積層構造を有し、接着樹脂層9,10および/または熱融着性合成樹脂層11,12を形成する接着樹脂に振動吸収材を添加している。 【選択図】図1

    ホットメルト組成物
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020193312A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019101536

    申请日:2019-05-30

    发明人: 村本 禎

    摘要: 【課題】糸曳き性、高温での耐フロー性、及び離型紙への間欠塗工性に優れ、特に小生物捕獲器の粘着層を形成する用途に適したホットメルト組成物を提供する。 【解決手段】ブチルゴムA、液状可塑剤B、軟化点110℃以上180℃以下のオレフィンC、及び粘着付与樹脂Dを含有し、 (1)前記液状可塑剤Bの含有量は、前記ブチルゴムA100質量部に対して180〜550質量部であり、 (2)前記オレフィンCの含有量は、前記ブチルゴムA100質量部に対して40〜320質量部であり、 (3)前記粘着付与樹脂Dの含有量は、前記ブチルゴムA100質量部に対して10〜430質量部である、 ことを特徴とするホットメルト組成物。 【選択図】なし

    感光性接着剤組成物および半導体装置

    公开(公告)号:JP2020128545A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2020079208

    申请日:2020-04-28

    摘要: 【課題】半導体素子同士を接着する接着層として用いることで、半導体素子と接着層との界面に気泡(ボイド)が発生することを低減する、または気泡を除去することができ、その結果、半導体素子同士の接着性(密着性)を高めることができる感光性接着剤組成物、および、かかる感光性接着剤組成物の硬化物により半導体素子同士を接着した積層型半導体素子を備えた信頼性の高い半導体装置の提供。 【解決手段】(A)アルカリ可溶性樹脂と、(B)光酸発生剤と、(C)エポキシ化合物と、(D)融点が50〜150℃であるフェノール化合物と、を含むことを特徴とする感光性接着剤組成物。 【選択図】なし

    合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

    公开(公告)号:JPWO2018212331A1

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018019313

    申请日:2018-05-18

    摘要: ポリビニルアセタール樹脂以外の熱可塑性成分を用いた層を備える中間膜において、該中間膜を備える合わせガラスの遮音性を効果的に高めることができる合わせガラス用中間膜を提供する。 本発明に係る合わせガラス用中間膜は、1層の構造又は2層以上の構造を有し、熱可塑性エラストマーと可塑剤とを含む熱可塑性エラストマー層を備え、前記熱可塑性エラストマーが、脂肪族ポリオレフィンであり、前記熱可塑性エラストマー層は、−10℃〜10℃の温度領域にガラス転移温度を有し、前記熱可塑性エラストマー層の−10℃〜10℃の温度領域におけるtanδの最大値が1.5以上である。

    保護フィルム
    7.
    发明专利
    保護フィルム 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020037184A

    公开(公告)日:2020-03-12

    申请号:JP2018154702

    申请日:2018-08-21

    摘要: 【課題】熱曲げ加工の後に樹脂基板の両面にそれぞれ貼付された保護フィルムを剥離させる際に、樹脂基板の縁部から、保護フィルムの一部が樹脂基板の面方向に突出した掴みシロを形成し、かつ、両面から突出する掴みシロ同士が接合するのを防止して、掴みシロを起点とする保護フィルムの剥離を、時間と手間とを有することなく円滑に実施することができる保護フィルムを提供すること。 【解決手段】本発明の保護フィルムは、樹脂基板を熱曲げ加工を施す際に用いられ、基材層と、樹脂基板に粘着する粘着層とを有し、基材層は、粘着層の反対側に位置し、融点が150℃以上の第1の層と、粘着層側に位置し、融点が150℃未満の第2の層とを有し、粘着層は、融点が150℃未満のものであり、第2の層が含有する熱可塑性樹脂は、そのJIS K7210に準拠して、MFRが0.5g/10min以上4.0g/10min以下である。 【選択図】図1