車両用ヒートポンプシステム
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195115A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020190245

    申请日:2020-11-16

    发明人: 金 淵 浩

    摘要: 【課題】暖房効率を向上させることができる車両用ヒートポンプシステムを提供する。 【解決手段】本発明の車両用ヒートポンプシステムは、冷却水ラインに備えられる電装品を冷却するように冷却水を循環させる冷却装置、バッテリモジュールに冷却水を循環させるバッテリー冷却装置、冷却水を利用して車室内を暖房する暖房装置、および冷却水を冷媒と熱交換させて冷却水の温度を調節するチラー、を含み、チラーは、ラジエータと第2バルブの間で冷却水ラインに備えられる第3バルブを通じてチラー連結ラインと連結され、リザーバタンクは、ラジエータと第2バルブの間で冷却水ラインに備えられ、第1バルブと第1ウォータポンプを連結する冷却水ラインと供給ラインを通じて連結される。 【選択図】図1

    車両用バッテリ冷却装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020189622A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020011452

    申请日:2020-03-16

    发明人: 高野 明彦

    摘要: 【課題】位置決めが簡単で容易に組み立てることのできる車両用バッテリ冷却装置を提供すること。 【解決手段】車両用バッテリ冷却装置(20;20A;20B)は、複数の穴(21ax、21ay)が形成された板状のプレート部材(21)と、略U字状を呈し1面側流路(R1)と穴(21ax、21ay)とが連通するように第1面(21b)に配置された第1流路形成部材(30)と、略U字状を呈し2面側流路(R2)と穴(21ax、21ay)とが連通するように第2面(21c)に配置された第2流路形成部材(40x、40y)と、を有する。 【選択図】図2

    放熱構造体およびそれを備えるバッテリー

    公开(公告)号:JPWO2020162161A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020001886

    申请日:2020-01-21

    发明人: 清水 隆男

    摘要: 【課題】 熱源の種々の形態に順応可能であって、軽量で、放熱効率に優れ、弾性変形性に富み、かつ熱源からの押圧による破損を抑制可能な放熱構造体、および当該放熱構造体を備えるバッテリーを提供する。 【解決手段】 本発明は、熱源20からの放熱を高める複数の放熱部材28が連結された放熱構造体25であって、放熱部材28は、熱源20からの熱を伝えるためのスパイラル状に巻回しながら進行する形状の熱伝導シート30と、熱伝導シート30の環状裏側に備えられ、熱伝導シート30に比べて熱源20の表面形状に合わせて変形容易なクッション部材31と、熱伝導シート30とクッション部材31との間を固定する層であって熱伝導シート30より弾性変形しやすい粘着層33と、熱伝導シート30の巻回しながら進行する方向に貫通する貫通路32とを備え、複数の放熱部材28は、熱伝導シート30の巻回しながら進行する方向と直交する方向に並んだ状態で連結部材35により連結される放熱構造体25、およびそれを備えるバッテリー1に関する。 【選択図】図1A

    放熱構造体およびそれを備えるバッテリー

    公开(公告)号:JP2021141014A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020039727

    申请日:2020-03-09

    发明人: 手島 真広

    摘要: 【課題】 熱源の形態に順応可能で、軽量で、弾性変形性に富み、放熱効率に優れ、熱源各々における放熱性の均一化を高め、かつ熱源との位置決めを容易かつ確実にできる放熱構造体及びバッテリーを提供する。 【解決手段】 本発明は、複数の放熱部材20が連結された放熱構造体1であって、放熱部材20は、スパイラル状に巻回し進行する形状の熱伝導シート21と、熱伝導シート21の環状裏面に備えられ、熱伝導シート21に比べ変形容易なクッション部材22と、熱伝導シート21の巻回し進行する方向に貫通する貫通路23と、を備え、複数の放熱部材20をその長手方向と直交方向に並べた状態で連結する連結部材30と、連結部材30を固定する固定部材10と、を備え、固定部材10は、複数の放熱部材20を並べた状態で、放熱部材20の長手方向及び/又は短手方向の両側に配置される一対の部材である放熱構造体1及びバッテリーに関する。 【選択図】図1

    温度調節システム
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021140928A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020037071

    申请日:2020-03-04

    发明人: 野村 博之

    摘要: 【課題】蓄電装置の温度ムラを抑制可能な温度調節システムを提供する。 【解決手段】 温度調節システム100は、蓄電装置1と、少なくとも蓄電モジュール11,11間に配置された複数の流路部32と、複数の流路部32を積層方向の中央部側から積層端側まで順に連通させる連通部33と、を有する流路30A,30Bと、モジュールスタック2の温度を検出する複数の検出部50と、流路30A,30Bに冷却された媒体を供給する供給部と、を備える。流路30A,30Bは、積層方向の中央部側に配置された流路部32に設けられた第1流出入口30aと、積層端側に配置された流路部32に設けられた第2流出入口30bと、を有する。複数の検出部50は、方向Zの中央部側の温度を検出する第1検出部50aと、積層端の温度を検出する第2検出部50bと、を含む。 【選択図】図3

    車両下部構造
    10.
    发明专利
    車両下部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021130416A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020027472

    申请日:2020-02-20

    摘要: 【課題】車両下側からの荷重が冷媒の流路に伝わることを抑制できる車両下部構造を得る。 【解決手段】本車両下部構造では、電池56が載置されるトレイ18のトレイ底部42とプレート58の第2凹部62とによって冷却液70の流路が構成される。プレート58の車両下側には、プロテクタ72の平板部74が配置されており、平板部74は、プレート58の第1凹部60の底部へボルト76によって結合されている。第1凹部60は、第2凹部62よりも深く、第1凹部60の底部は、第2凹部62よりも車両下側に配置される。このため、プロテクタ72の平板部74は、第1凹部60の底部に対して車両下側に離れている。これによって、プロテクタ72の平板部74に入力された車両下側からの荷重が第2凹部62へ伝わることを抑制できる。 【選択図】図1