レセプタクルコネクタ及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021131949A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020025652

    申请日:2020-02-18

    Inventor: 工藤 康行

    Abstract: 【課題】アーム対が有するべき所定のクリアランスのばらつきの防止、或いは、その微調整を促進する。 【解決手段】レセプタクルコネクタ2は、インシュレータ21と、プラグコネクタ1及びレセプタクルコネクタ2の着脱方向D1に対し直交する幅方向D2に沿ってインシュレータ21において複数の雌型コンタクト23が配列された雌型コンタクト群22を有する。雌型コンタクト23は、プラグコネクタ1の雄型コンタクト13を挟持するアーム対24’と、電線が電気的に接続されるべき接続部25を有する。雌型コンタクト23は、分離独立した金属部材31,32を電気的に接続するように組み合わせて構成され、金属部材31,32は、雌型コンタクト23がアーム対24’及び接続部25を有するように組み合わされる。 【選択図】図8

    射出成形品及びその製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021123104A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020184805

    申请日:2020-11-05

    Inventor: 中西 美敬

    Abstract: 【課題】複数のバスバーを重ねて配置して射出成形するときのバスバー間の間隔のばらつきを吸収することができる射出成形品を提供することにある。 【解決手段】本発明の射出成形品11は、厚さ方向から見て少なくとも一部が重なる状態で複数配置された板状のバスバー12、13を樹脂部31で被覆してなる。この射出成形品11は、平板部22の主面22b上に凸部41を有する板状のスペーサ21を有する。スペーサ21は、複数のバスバー12、13間にてそれらと平行な状態で配置されている。凸部41の先端41aはバスバー13の主面に当接して潰れた形状を有している。 【選択図】図10

    防水コネクタ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021068704A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2020176156

    申请日:2020-10-20

    Inventor: 彭 梦杰

    Abstract: 【課題】良好な防水効果が得られる防水コネクタを提供する。 【解決手段】本発明の防水コネクタにおいて、第一溝が設けられた第一端子モジュールと第二溝が設けられた第二端子モジュールと中継モジュールとシェルとを含み、シェルは第二溝に連通する第一シーラント注入口が設けられる天板を備え、防水コネクタは第一溝内にシーラントを注入して成型される第一シーラントと第一シーラント注入口から第二溝へ向けてシーラントを注入して成型される第二シーラントとを含み、第一シーラントと第二シーラントとは別体として設けられる。 【選択図】図2

    端子付き電線、塗布装置、および端子付き電線の製造方法

    公开(公告)号:JP2020191194A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019095019

    申请日:2019-05-21

    Abstract: 【課題】端子幅の低減と、防食性能の向上とを両立できる端子付き電線を提供する。 【解決手段】端子付き電線2は、芯線61と、被覆と、を有する電線60と、芯線に対して圧着された芯線圧着部と、被覆に対して圧着された被覆圧着部と、芯線圧着部から被覆圧着部まで延在している接続部15と、を有する圧着端子1と、芯線および圧着端子を一体に覆う樹脂3と、を備える。芯線は、芯線圧着部と被覆圧着部との間に延在している中間部61bを有する。接続部は、底壁部15aと、底壁部における幅方向の端部から圧着端子の高さ方向に沿って延出している一対の側壁部15bと、を有する。樹脂は、側壁部の先端面15cおよび中間部を一体に覆う第一被覆部30aを有し、第一被覆部は、幅方向の両側に、側壁部の外側面15dと連続しており、かつ高さ方向に沿って延在する側面3B,3Cを有する。 【選択図】図15

    基板接続コネクタ向けの端子、コネクタ及びコネクタ製造方法

    公开(公告)号:JP2020091950A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2018226801

    申请日:2018-12-03

    Inventor: KOBAYASHI YUKI

    Abstract: 【課題】基板間を接続する従来のコネクタは、スマートフォン、携帯端末等の小型電子機器内の基板に実装されるため、非常に小さなコネクタである。ハウジングに埋め込まれる複数の端子自体が小さいと、それら端子とハウジングとをインサート成型する際に、ハウジングから露出させる端子の一部分を十分に金型又は固定冶具等で隙間なく覆うことができないことがあるため、当該一部分への樹脂の流れ込みを防ぐことができない。【解決手段】相手端子との接点となる可動接点を備えた可動部と、相手端子との接点となる固定接点を備えた固定部と、可動部と固定部との間をつなぐ底部とを含む端子において、固定接点と底部との間の側面に固定部の幅を広げるように構成された傾斜部を設けたことで、傾斜部が金型又は固定冶具等による支持に適した突起となり、端子を隙間なく十分に支持することができ、インサート成型によるハウジングの形成に適した端子を提供する。【選択図】図8

    コネクタ及びコネクタの製造方法

    公开(公告)号:JP2020047406A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018173321

    申请日:2018-09-18

    Abstract: 【課題】フランジ部に肉抜きを設けることなく、フランジ部の肉厚を低減でき、ヒケによる変形を防止できるコネクタを提供する。 【解決手段】屈曲形成された一対の端子の各中間部20cを一次成形することで各中間部20cが樹脂部分22によって絶縁状態を保持された一次成形品21と、この一次成形品21を二次成形することで、一端12a側に一対の端子の各一端20a側が収容され、相手側コネクタが嵌合するフード部13を有した有底の第1筒状部12と、他端14b側に一対の端子20,20の各他端側が収容され、他の相手側コネクタが嵌合する第2筒状部14と、を一体に有する二次成形品としてのハウジング11と、を備えたコネクタ10であって、一次成形品21は、一対の端子の各中間部20cの樹脂部分22に横方向Xに突出するフランジ用突出部23を有し、ハウジング11は、フランジ用突出部23を包含したフランジ部15を有する。 【選択図】図5

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