ロープ径超音波測定治具

    公开(公告)号:JP2022001520A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020106336

    申请日:2020-06-19

    发明人: 松森 伸也

    IPC分类号: B66B5/02 G01B17/00 B66B7/12

    摘要: 【課題】測定者による測定誤差をなくし、メインロープなどのロープ径を効率良く正確に測定できるようにする。 【解決手段】ワイヤロープが嵌合可能な第1ロープ溝14が表面に形成された治具本体12と、治具本体12に取り付けられ、第1ロープ溝14と重なり合ってワイヤロープを挟む第2ロープ溝15が形成された蓋体13と、治具本体12に組み込まれ、第1ロープ溝14と第2ロープ溝15に挟まれたワイヤロープの直径を検出する超音波センサと、治具本体12に接続され、超音波センサの検出信号からワイヤロープの直径を算出し、直径の測定値を表示する端末装置30とを備えている。第1ロープ溝14の曲面と接するワイヤロープの接点と、第2ロープ溝15の曲面と接するワイヤロープの接点とがワイヤロープの外接円上にあるようにしたロープ径超音波測定治具10。 【選択図】図1

    乗客コンベア及び既設乗客コンベアの脱落防止構造の強化方法

    公开(公告)号:JP2021195255A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020105126

    申请日:2020-06-18

    IPC分类号: B66B23/00

    摘要: 【課題】 本発明の目的は、既設乗客コンベアが建築梁に架かった状態で、止め金具を設置する作業を可能とした乗客コンベアを提供することにある。 【解決手段】 乗客コンベアは、トラスフレーム4と、トラス支持部材9を含むトラス支持装置8と、を備え、トラス支持装置8でトラスフレーム4を建屋梁7に架設する。トラス支持部材9は、幅方向Wにおけるトラスフレーム4の内側の範囲に、トラス支持部材9に開口を形成する切り欠き11又は切り抜きを有する。さらにトラス支持装置8は、建屋梁7に固定され、少なくとも一部が開口11の内側に位置する止め金具10と、トラス支持部材9に設けられ、トラスフレーム4の幅方向Wにおいて止め金具10の両側面10a,10b側に位置して、トラス支持部材9における止め金具10に対する幅方向Wの変位を制限する制限部12a、12bを有するガイド材12と、を備える。 【選択図】図2

    集合住宅における連携制御システム、連携制御方法、及び連携制御プログラム

    公开(公告)号:JP2021195193A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101064

    申请日:2020-06-10

    发明人: 杉村 直樹

    IPC分类号: B66B3/00 B66B1/14

    摘要: 【課題】住人の手がふさがっていても、居住スペースに入るための開閉扉の解錠操作や、カゴへの乗り込みを円滑に行うことができ、更には、住人が外出から帰ってきた場合に、当該住人の住居内空調を、より迅速に当該住人が快適に過ごすことができる環境に調整できる、集合住宅における連携制御システム等を提供すること。 【解決手段】携制御システム1が、撮影装置11からの人の顔の画像情報に基づいてその人が集合住宅50の住人か否かの判定を行ってその人が集合住宅50の住人であると判断すると、施錠装置14を解錠することと、カゴ31をエントランス10がある階に帰着させて、人検知部31aからの人検知情報に基づいて当該住人がカゴ31に乗り込んだと判定すると、カゴ31を当該住人の住居がある階に移動させてカゴ扉6及び乗場扉8を開くことと、当該住人の住居21内の空気調和機22を駆動させること、とを実行する制御装置60を備える。 【選択図】図1

    ブレーキ開放装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6984776B1

    公开(公告)日:2021-12-22

    申请号:JP2021032210

    申请日:2021-03-02

    发明人: 近藤 昌孝

    IPC分类号: B66B11/08 B66B5/00

    摘要: 【課題】複数のブレーキの開放を容易に行うことができるブレーキ開放装置を得ることを目的とする。 【解決手段】本開示に係るブレーキ開放装置は、エレベータ用巻上機の複数の電磁ブレーキを開放するブレーキ開放装置であって、複数の電磁ブレーキと接続される本体部と、本体部に接続され、本体部を回動可能な操作部と、複数の電磁ブレーキが備えるアーマチュアに固定され、アーマチュアを電磁ブレーキが備えるフィールドの方向へ変位させる複数の連結部材と、操作部の操作による本体部の回動動作に応じて複数の連結部材を変位させ、複数の電磁ブレーキを開放する開放手段と、を備えるブレーキ開放装置である。 【選択図】図4

    エレベータ、操作盤、エレベータの制御方法

    公开(公告)号:JP6984693B1

    公开(公告)日:2021-12-22

    申请号:JP2020107721

    申请日:2020-06-23

    发明人: 大野 佑輔

    IPC分类号: B66B1/14 B66B1/46

    摘要: 【課題】かごの行先階を非接触での操作によって登録できるエレベータにおける行先階の誤登録を防ぐ。 【解決手段】エレベータ(100)は、かご(2)の行先階を登録するための非接触での操作を検出可能な複数の非接触センサ(22)と、該複数の非接触センサ(22)のうちの第1センサおよび第2センサが、所定時間内に操作を検出した場合、何れか一方のセンサに対する操作を選択し、他方のセンサに対する操作を非選択とする選択部(112)と、を備える。 【選択図】図1

    主ロープの振れ抑制装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187665A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097725

    申请日:2020-06-04

    IPC分类号: B66B11/02 B66B5/02

    摘要: 【課題】主ロープが横振れしたときに横振れを効率よく抑制できる主ロープの振れ抑制装置を提供する。 【解決手段】主ロープの振れ抑制装置30は、乗りかご14上方のかご側主ロ-プ群12に取り付けられ、かご側主ロープ群12の振れを抑制する振れ抑制用ロープ52の一端が連結された連結具34と、連結具34と同じ高さ位置に設けられ振れ抑制用ロープ52が架け渡された滑車44と、滑車44の下方に配置され、振れ抑制用ロープ52の他端側を引っ張ることによりかご側主ロープ群12の振れを抑制するアクチュエータ48と、連結具34と滑車44の間に配置され、振れ抑制用ロープ52が弛まないよう同ロープ52に張力を付与する張力付与機構70とを備える。 【選択図】図2