光透過性フィルムの製造方法、活性エネルギー線硬化性組成物、および光透過性フィルム
    1.
    发明申请
    光透過性フィルムの製造方法、活性エネルギー線硬化性組成物、および光透過性フィルム 审中-公开
    生产发光膜的方法,活性能量可固化组合物和发光膜

    公开(公告)号:WO2012091129A1

    公开(公告)日:2012-07-05

    申请号:PCT/JP2011/080489

    申请日:2011-12-28

    IPC分类号: C08J7/04 B29C39/18

    摘要: 本発明は、基材フィルムの表面に、微細凹凸構造を有する硬化樹脂層が形成された光透過性フィルムを製造する方法であって、前記微細凹凸構造の反転構造を有するモールドと前記基材フィルムとの間にモールド溶解成分を含む活性エネルギー線硬化性組成物を挟持させる工程と、モールドの反転構造が転写された硬化樹脂層が基材フィルムの一方の面に形成された光透過性フィルムを得る工程と、得られた光透過性フィルムとモールドとを分離する工程とを有する、光透過性フィルムの製造方法に関する。本発明によれば、光透過性フィルムを生産性よく製造でき、かつ、付着物がモールド表面に堆積してモールド表面が汚染されるのを防ぐことができる。よって、反射防止性などの性能に優れた光透過性フィルムを製造できる。

    摘要翻译: 本发明涉及一种透光膜的制造方法,其中在基膜的表面上形成具有微结构结构的固化树脂层,所述方法包括:将活性能量射线固化性组合物含有 模具溶解组分保持在基膜和具有微结构结构相反结构的模具之间; 其中在基膜的一个表面上形成其中转印有模具的相反结构的固化树脂层的透光膜的步骤; 以及将由此获得的透光膜与模具分离的步骤。 根据本发明,可以以高生产率制造透光膜,并且可以防止模具表面被附着和积聚在其上的材料的污染。 因此,可以制造出具有优异的防反射性能优异性能的透光膜。

    ナノインプリント用モールドの製造方法
    4.
    发明申请
    ナノインプリント用モールドの製造方法 审中-公开
    制造用于纳米压印的制造方法

    公开(公告)号:WO2013011953A1

    公开(公告)日:2013-01-24

    申请号:PCT/JP2012/067968

    申请日:2012-07-13

    摘要:  本発明は、アルミニウム基材の表面に複数の細孔からなる微細凹凸構造を有する陽極酸化アルミナが形成されたナノインプリント用モールドをm個(mは1以上の整数)製造する方法に関し、m個のアルミニウム基材のそれぞれについて、電解液中にてアルミニウム基材を陽極酸化する陽極酸化工程を1つ以上有し、前記陽極酸化工程のすべてにおいて、電解液中のアルミニウム濃度Xと、1個目のアルミニウム基材の1回目の陽極酸化工程の直前の電解液中のアルミニウム濃度X 0 との差(X-X 0 )が1000ppm以下である。

    摘要翻译: 本发明涉及纳米压印模具的m单元(m为1以上的整数)的制造方法,其特征在于,具有由多个微孔构成的凸凹状微观结构的阳极化氧化铝形成在 铝基材料。 该方法包括一个或多个阳极氧化步骤,其中铝基材料相对于铝基材中的每一个单元在电解液中被阳极氧化。 在所有阳极氧化步骤中,电解液中的铝浓度(X)与第一铝基材的第一阳极氧化步骤之前的电解液中的铝浓度(X0)之差(X-X0)为 等于或小于1,000ppm。

    活性エネルギー線硬化性樹脂組成物および微細凹凸構造を表面に有する物品
    6.
    发明申请
    活性エネルギー線硬化性樹脂組成物および微細凹凸構造を表面に有する物品 审中-公开
    活性能量可固化树脂组合物和表面上具有精细粗糙结构的物品

    公开(公告)号:WO2011115162A1

    公开(公告)日:2011-09-22

    申请号:PCT/JP2011/056187

    申请日:2011-03-16

    IPC分类号: C08F290/06 G02B1/11

    摘要:  本発明は、分子内に3個以上のラジカル重合性の官能基を有し、かつ前記官能基1個あたりの分子量が110~200であるモノマー(A)の50~80質量%と、分子内に2個のラジカル重合性の官能基を有し、かつ分子内に11個以上のオキシアルキレン基を有するモノマー(B)の10~50質量%と、分子内に1個のラジカル重合性の官能基を有するモノマー(C)の0~20質量%とを含む重合性成分(X)と、光重合開始剤(D)とを含む活性エネルギー線硬化性樹脂組成物に関する。本発明は、粘度を比較的低くでき、スタンパからの離型性が良好で、耐擦傷性が高く、指紋拭き取り性が良好な硬化物を形成できる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、耐擦傷性が高く、指紋拭き取り性が良好な微細凹凸構造を表面に有する物品を提供することができる。

    摘要翻译: 公开了一种在分子中具有三个以上自由基聚合性官能团的活性能量射线固化性树脂组合物,其具有50〜80质量%的单体(A),每个官能团分子量为110〜200,还有两个以上基团 并且含有聚合性成分(X),其含有10〜50质量%的分子内具有11个以上的氧化烯基的单体(B)和0〜20质量%的具有 分子中的一个可自由基聚合的官能团和光聚合引发剂(D)。 活性能量射线固化树脂组合物可以具有相对低的粘度,并且可以形成具有优异的压模脱模性,高耐磨性和优异的指纹擦拭性能的固化产物。 还公开了一种在表面上具有细小粗糙结构并具有高耐磨性和优异的指纹擦拭性能的制品。

    活性エネルギー線硬化性組成物、および微細凹凸構造を表面に有する透明フィルムの製造方法
    10.
    发明申请
    活性エネルギー線硬化性組成物、および微細凹凸構造を表面に有する透明フィルムの製造方法 审中-公开
    活性能量可固化组合物及其在表面上具有微细结构的透明膜的生产方法

    公开(公告)号:WO2012105539A1

    公开(公告)日:2012-08-09

    申请号:PCT/JP2012/052099

    申请日:2012-01-31

    摘要: 本発明は、1g当たり50mLの水で抽出した水溶液の25℃におけるpHが6.5以上7.5以下であるリン酸エステル化合物を含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、(質量百万分率で示される前記水溶液中のリン酸濃度)×(質量百分率で示される活性エネルギー線硬化性組成物中のリン酸エステル化合物の含有量)の値が50以下である活性エネルギー線硬化性組成物(38)、および前記活性エネルギー線硬化性組成物(38)からなり、微細凹凸構造を有する硬化樹脂層(44)が基材フィルム(42)の表面に形成された透明フィルム(40)の製造方法に関する。本発明によれば、モールド表面の侵食を防ぎ、かつモールドと硬化樹脂層との離型性を長時間にわたって維持できる活性エネルギー線硬化性組成物、および微細凹凸構造を表面に有する透明フィルムを連続的に製造する方法を提供することができる。

    摘要翻译: 本发明涉及:含有磷酸酯化合物的活性能量射线固化性组合物(38),其中通过每1g磷酸酯化合物用50mL水萃取而制备的水溶液具有pH值 在25℃下为6.5〜7.5,其中由下式定义的值(水溶液中的磷酸浓度,质量ppm表示)×(活性能中的磷酸酯化合物的含量 可硬化组合物,以质量%表示)为50以下; 以及包含活性能量射线固化性组合物(38)的透明膜(40)的制造方法,其中,在基材膜的表面上形成有具有微细凹凸结构的固化树脂层(44) 42)。 本发明提供一种活性能量射线固化性组合物,其能够防止模具表面的侵蚀,并且能够长时间保持模具与固化树脂层之间的脱模性能; 以及在其表面上连续制造具有微细凹凸结构的透明膜的方法。