車両の熱管理システム
    91.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020055343A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018185260

    申请日:2018-09-28

    发明人: 高木 靖 神 義幸

    摘要: 【課題】冷却が必要な高電圧部品を最適に冷却する。 【解決手段】車室内の温度調節を行う冷媒が循環する冷媒回路200と、冷媒との間で熱交換を行う液体を高電圧バッテリ410に導入することで高電圧バッテリ410の温度調節を行うバッテリ温度調節回路400と、ラジエータ102で冷却された液体が循環し、車両を駆動するための第1の機器110及び第2の機器116を冷却可能な電気部品冷却回路100と、を備え、ラジエータ102で冷却された液体により第1の機器116を冷却し、冷媒回路200の冷媒により第2の機器116を冷却し、第1のモードでは、冷媒との間で熱交換を行った液体を、高電圧バッテリ410と第2の機器116に対して並列的に導入する、車両の熱管理システム1000が提供される。 【選択図】図18

    車載制御装置及び充電システム
    92.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020054206A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018184546

    申请日:2018-09-28

    发明人: 市川 真士

    摘要: 【課題】直流電力用充電口に供給される直流電力によって車載バッテリを充電するときに、他の車両のユーザの利便性を過度に阻害することなく当該車両のユーザの利便性を向上させることができる車載制御装置、及びそのような車載制御装置を含む充電システムを提供する。 【解決手段】DCインレット13及び電装品230を備える車両200を制御する車両ECU50は、車両外部の給電設備が充電ケーブルを介してDCインレットに接続されているときに、電装品を駆動可能な状態にする補機駆動モードを許可するか否かを判断する判断部51と、給電設備に関する所定の設備情報を取得する情報取得部51と、を備える。判断部は、設備情報を用いて給電設備が補機駆動モードに対応していると判断される場合には補機駆動モードを許可し、設備情報を用いて給電設備が補機駆動モードに対応していないと判断される場合には補機駆動モードを許可しない。 【選択図】図1

    車両の充電装置
    93.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020054048A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018179073

    申请日:2018-09-25

    申请人: 株式会社SOKEN

    摘要: 【課題】電動車両側の冷媒流路と充電装置側の冷媒流路との接続部からの冷媒漏れおよび当該接続部の損傷を抑制できる充電装置を提供する。 【解決手段】電動車両10の外部より電力供給可能な外部電源から電動車両10に搭載されたバッテリ11を充電する充電装置において、電動車両10の外部に設けられるとともに冷媒が流通する装置側冷媒流路51と、装置側冷媒流路51を減圧する減圧ポンプ55とを有するとともに、バッテリ11を充電している間にバッテリ11を冷却するバッテリ冷却部50と、電動車両10に設けられるとともに冷媒が流通する車両側冷媒流路14に装置側冷媒流路51を介して冷媒を循環させる冷媒循環モード、および、冷媒循環モード実行後に減圧ポンプ55によって装置側冷媒流路51を減圧することにより車両側冷媒流路14から冷媒を回収する冷媒回収モードを実行可能に構成された制御装置22と、を備える。 【選択図】図2

    電力制御装置
    94.
    发明专利
    電力制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020054026A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018178304

    申请日:2018-09-25

    摘要: 【課題】車両の性能低下を抑制しつつ適切に外部負荷への電力供給を行う電力制御装置を提供する。 【解決手段】電動車両の電力制御装置は、バッテリ20と、バッテリ20が出力する電力により駆動される走行用モータジェネレータ10と、バッテリ20が出力する電力を外部負荷に供給する外部給電インバータ70と、ユーザが外部給電インバータ70の利用開始操作を入力する入力スイッチ101と、バッテリ20の出力上限電力と現在の出力電力との差分である余裕出力電力を検出するバッテリ制御ユニット21および電力制御ユニット100を備える。電力制御ユニット100は、外部給電インバータ70の利用開始操作が入力された場合、余裕出力電力が予め設定された閾値以上である場合にのみバッテリ20が出力する電力の一部を外部給電インバータ70に配分し、外部負荷への電力供給を開始する。 【選択図】図1

    電動車両
    95.
    发明专利
    電動車両 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020050259A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018183555

    申请日:2018-09-28

    摘要: 【課題】車載スペースの有効利用を図ることが可能な電動車両を提供する。 【解決手段】本開示の一実施の形態に係る電動車両は、電動車両に搭載されたバッテリを電動車両の車体に対して相対的に移動させる駆動部と、電動車両と外部物体との接触可能性の判定結果に基づき、電動車両と外部物体とが接触する前にバッテリが相対的に移動するように、駆動部を制御する制御部とを備えている。 【選択図】図3

    車体前部構造
    96.
    发明专利
    車体前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020050124A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018181346

    申请日:2018-09-27

    摘要: 【課題】 ポート装置を備えた車体前部構造において、フロントフードの重量の増加や剛性の低下を招くことなく、フロントフードに対応した位置にポート装置を配置する。 【解決手段】 車体3の前部に設けられたフロントフード7と、フロントフードの下方において車体に設けられたポート装置30とを有する車体前部構造1であって、フロントフードは、アウタパネル7A、及びアウタパネルの裏面に設けられたインナパネル7Bを有し、アウタパネル及びインナパネルは、ポート装置と対向する部分に厚み方向に貫通したポート用開口21を有すると共に、ポート用開口を画定する開口縁部22において互いに溶接され、アウタパネルの開口縁部の外面側には、開口縁部に沿ってガーニッシュ23が設けられ、車体には、ポート用開口を開閉するリッド58が回動可能に設けられている。 【選択図】 図1

    制御装置
    98.
    发明专利
    制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020048262A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018172683

    申请日:2018-09-14

    发明人: 益田 智員

    摘要: 【課題】車両側接地端子と電源側接地端子との接続が断絶された状態を適切に検出することである。 【解決手段】車両は、第2接続信号線CC2の電圧(検出ポイントP2の電圧)に基づいて、車両側接地端子と電源側接地端子との接続の状態を判別する。断絶状態における第2接続信号線の電圧は、正常状態における第2接続信号線の電圧よりも高くなり、かつ、補機電池の出力電圧(電源電圧)U2が高くなるほど正常状態における第2接続信号線の電圧との差分が大きくなる。車両は、昇圧回路を用いて、補機電池の出力電圧U2を電圧Uxに昇圧する。そして、分圧抵抗Rxを用いて、昇圧後の電源電圧Uxを分圧して、点Nにおける電圧が基準電圧となるようにする。 【選択図】図5

    燃料電池車両および燃料電池車両を用いた方法

    公开(公告)号:JP2020048247A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018172312

    申请日:2018-09-14

    摘要: 【課題】水素不足によって、燃料電池車両が水素ステーションまで走行できなくなることを抑制する。 【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池と、水素タンクと、走行用モータと、給電装置と、制御部とを備える。制御部は、燃料電池車両の現在位置についての現在位置情報と、燃料電池車両に水素を補給可能な補給位置についての補給位置情報と、走行モードでの燃料電池車両の燃費と、水素タンク内の残水素量と、給電モードでの単位時間当たりの水素消費量とを取得し、現在位置情報と補給位置情報と燃費とを用いて、燃料電池車両が走行モードで現在位置から補給位置まで走行するための必要水素量を算出し、必要水素量と残水素量と給電モードでの単位時間当たりの水素消費量とを用いて、残水素量が必要水素量を下回らずに燃料電池車両が給電モードで稼動可能な期間である給電可能期間を算出し、給電可能期間についての情報を表示させる。 【選択図】図3