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公开(公告)号:JP2019157756A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018045086
申请日:2018-03-13
Applicant: 日野自動車株式会社
IPC: F02D45/00 , F02D43/00 , F02D41/14 , F02D23/00 , F02D41/02 , F02M26/47 , F02B37/24 , F02M26/05 , F02D21/08
Abstract: 【課題】エンジンの吸排気通路に配設されたバルブの開度を高い精度のもとで制御することのできるバルブ制御装置を提供する。 【解決手段】ECU50は、バルブの入口温度(T1)の現在値、バルブの入口圧力(P1)の現在値、バルブの出口圧力(P2)の現在値、および、バルブにおけるガスの流量(W)の現在値を推定する状態量推定部52と、流量パラメーター(Z)および圧力比(π)ごとにフィードバックゲインが規定されたゲインマップ78を保持し、入口温度(T1)、入口圧力(P1)、出口圧力(P2)、および、流量(W)の現在値に基づいて流量パラメーター(Z)と圧力比(π)とを演算し、その演算した流量パラメーター(Z)および圧力比(π)をゲインマップ78に適用することによりフィードバックゲインを演算するゲイン演算部77とを備える。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019152142A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037675
申请日:2018-03-02
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 舩山 悦弘
IPC: F01N3/08 , F02M26/05 , F02M26/06 , F02M26/15 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02D9/06 , F02B37/00 , F01N3/24
Abstract: 【課題】減速時における低温の吸気の排気浄化触媒への流れ込みをターボラグを招かないよう回避する触媒温度低下抑制システムを提供する。 【解決手段】選択還元型触媒10(排気浄化触媒)より下流の排気管9(排気系路)から排気ガスの一部を抜き出してコンプレッサ2aより上流の吸気管3(吸気系路)へ再循環する低圧ループのEGR流路18と、その途中に装備されて再循環ガス量を調整するEGRバルブ19と、これより下流のEGR流路18と選択還元型触媒10より上流の排気管9との間を短絡するバイパス流路22と、その途中に装備された常時閉のバイパスバルブ23と、排気管9におけるバイパス流路22の分岐箇所の直後に装備された常時開の排気シャットバルブ24と、該排気シャットバルブ24とEGRバルブ19の閉操作及びバイパスバルブ23の開操作を減速時に実行する制御装置25とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019152141A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037674
申请日:2018-03-02
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 舩山 悦弘
IPC: F01N3/08 , F02M26/06 , F02M26/05 , F02M26/15 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02D9/06 , F02B37/00 , F02B37/12 , F02B37/18 , F01N3/24
Abstract: 【課題】減速時における低温の吸気の排気浄化触媒への流れ込みをターボラグを招かないよう回避する触媒温度低下抑制システムを提供する。 【解決手段】ターボチャージャ2のコンプレッサ2aより上流の吸気管3(吸気系路)とタービン2bより下流の排気管9(排気系路)との間を接続するバイパス流路18と、該バイパス流路18の途中に装備された常時閉のバイパスバルブ19と、前記排気管9における前記バイパス流路18の分岐箇所の直後に装備された常時開の排気シャットバルブ20と、該排気シャットバルブ20の閉操作及び前記バイパスバルブ19の開操作を減速時に実行する制御装置21とを備えて触媒温度低下抑制システムを構成する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019152140A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037673
申请日:2018-03-02
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 舩山 悦弘
IPC: F01N3/08 , F02M26/05 , F02M26/15 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02D9/06 , F02B37/00 , F02B37/10 , F02B37/12 , F01N3/24
Abstract: 【課題】減速時における低温の吸気の排気浄化触媒への流れ込みをターボラグを招かないよう防止する触媒温度低下抑制システムを提供する。 【解決手段】高圧ループのEGR流路13と、該EGR流路13の途中に装備されたEGRバルブ14と、排気系路におけるタービン2bと選択還元型触媒10(排気浄化触媒)との間に装備された常時開の排気シャットバルブ18と、ターボチャージャ2の駆動を補助する電動モータ21と、排気シャットバルブ18の閉操作及びEGRバルブ14の開操作を減速時に実行し且つその減速後の加速時に電動モータ21を駆動してターボラグが生じないようターボチャージャ2の駆動を支援する制御装置19とを備えて触媒温度低下抑制システムを構成する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019138233A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018022872
申请日:2018-02-13
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】フィルターの再生を効率よく行うことのできる排気浄化システムを提供する。 【解決手段】排気浄化システムの制御部60は、現在位置の座標を取得する位置取得部66と、車両の運転状況を取得する運転状況取得部67と、エンジンの停止時間を計時する停止時間計時部68と、バーナー再生に必要な時間である必要時間を停止時間が超えた座標を抽出座標として座標系から抽出する抽出部69と、抽出情報に含まれる抽出座標のうちで互いに近接条件を満たす座標で構成される座標群の平均座標を再生基準座標に設定するとともに再生基準座標を構成要素とするリスト情報を保持する設定部71と、エンジンが停止状態であること、および、現在位置が再生基準座標を基準とした設定範囲内であることを実行条件としてバーナー再生を実行するバーナー制御部76とを有する。 【選択図】図2
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