-
公开(公告)号:JPWO2005087841A1
公开(公告)日:2008-01-24
申请号:JP2006511063
申请日:2005-03-17
CPC classification number: G03F7/0757 , C08G77/14 , C08G77/24 , G03F7/0046 , G03F7/0392
Abstract: 193nm以下の波長において透明性が高く、特に、LSIの製造に有用な感放射線性樹脂組成物における樹脂成分として極めて好適なシロキサン樹脂、および焦点深度(DOF)に優れ、現像欠陥が著しく低減された化学増幅型レジストとして有用な感放射線性樹脂組成物を提供する。シロキサン樹脂は、下記式(I)で表される構造単位(I)と下記式(II)で表される構造単位(II)とを同一分子内に有し、構造単位(I)および構造単位(II)の含有率がそれぞれ0モル%を超え70モル%以下の樹脂からなる。【化1】(AおよびBは直鎖状、分岐状もしくは環状の2価の炭化水素基を示し、R1は1価の酸解離性基を示し、R2は直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基を示す。)感放射線性樹脂組成物は、(イ)前記シロキサン樹脂および(ロ)感放射線性酸発生剤を含有する。
-
公开(公告)号:JPWO2004007567A1
公开(公告)日:2005-11-10
申请号:JP2004521144
申请日:2003-07-02
Applicant: Jsr株式会社 , Jsr株式会社 , 財団法人国際環境技術移転研究センター
CPC classification number: C08C2/06 , B01D1/14 , B01D3/38 , B01J2219/00006 , C08F6/12
Abstract: 本発明は、溶液重合により生成するポリマー溶液から溶媒を効率よく除去する脱溶媒方法及び脱溶媒装置に関する。本発明のポリマー溶液の脱溶媒方法は、ポリマー溶液とスチームとを接触させてスチームストリッピングにより溶媒を除去する脱溶媒方法において、スチームの一部を、ポリマー溶液を脱溶媒タンク1に移送する配管2に供給する工程と、スチームの残部を脱溶媒タンク内に供給する工程とを備える。特に、スチームの全量を100質量%とした場合に、配管に供給されるスチームが10〜90質量%であることが好ましい。ポリマー溶液に含有されるポリマーとしては、ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、エチレン・α−オレフィン・非共役ジエン共重合ゴム等の各種のものが挙げられる。また、溶媒は、n−ヘキサン、n−ヘプタン、シクロヘキサン、トルエン等であることが好ましい。
-
公开(公告)号:JP6252716B1
公开(公告)日:2017-12-27
申请号:JP2017544374
申请日:2017-06-20
Abstract: ムーニー粘度が高く、形状安定性が良好であり、かつ優れた加工性及び低発熱性を発現する変性共役ジエン系重合体をできるだけ少ない工程数で得る。アルカリ金属化合物及びアルカリ土類金属化合物の少なくとも一方を含む開始剤の存在下、共役ジエン化合物を含むモノマーを重合して得られる、活性末端を有する共役ジエン系重合体と、基「−C(R1)=N−A1」及び基「−N=C(R1)−A1」(ただし、R1は水素原子又はヒドロカルビル基であり、A1はアルコキシシリル基を有する1価の基である。)の少なくともいずれかを合計2個以上有する化合物[M]と、を反応させる方法により変性共役ジエン系重合体を製造する。
-
-
公开(公告)号:JPWO2016140057A1
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2017503402
申请日:2016-02-16
IPC: G03F7/004 , C08F212/04 , C08F220/10 , G03F7/038 , G03F7/039 , G03F7/20 , G03F7/32
CPC classification number: C08F212/08 , C07F7/00 , C07F7/22 , C07F7/28 , C07F9/00 , C07F11/00 , C07F17/00 , C07F19/00 , C08F220/10 , G03F7/004 , G03F7/038 , G03F7/039 , G03F7/32
Abstract: 本発明は、酸解離性基を含む第1構造単位を有する重合体、感放射線性酸発生体、及び下記式(1)で表される化合物を含有する感放射線性組成物である。下記式(1)中、Mは、金属原子である。Lは、OR1以外の配位子である。R1は、炭素数1〜20の1価の炭化水素基である。xは、0〜5の整数である。yは、1〜6の整数である。但し、x+yは6以下である。xが2以上の場合、複数のLは同一でも異なっていてもよい。yが2以上の場合、複数のR1は同一でも異なっていてもよい。
-
公开(公告)号:JPWO2016088644A1
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016562404
申请日:2015-11-26
IPC: H01L27/146 , C09B67/20 , C09K3/00 , G02B5/22 , H01L27/144 , H04N5/33 , H04N9/07
Abstract: 製造コストを抑えつつ検出精度の高い固体撮像装置を提供することを課題とする。固体撮像装置は、可視光及び近赤外光の少なくとも一部を透過する第1光学層と、近赤外光の少なくとも一部を吸収する第2光学層と、前記第1、第2光学層を透過した前記可視光を検出する第1受光素子、並びに、前記第1光学層を透過した前記近赤外光を検出する第2受光素子を含む画素アレイと、を備え、前記第2光学層は、前記第2受光素子に対応する部分に開口部を有し、前記第1光学層における前記近赤外光の中の所定範囲の波長における透過率が垂直方向から測定した場合に30%以上となる最も短い波長(X1)から当該透過率が30%以下となる最も長い波長(X2)までの波長帯域をXとするとき、前記第1光学層の前記波長帯域(X)における垂直方向の平均透過率と前記第2光学層の前記波長帯域(X)における垂直方向の平均透過率との積が70%以下である。
-
公开(公告)号:JPWO2016098570A1
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016564767
申请日:2015-11-30
Abstract: 量子ドットを含む波長変換部を有してそのパターニング性の低下を抑え、輝度を高め易い有機EL素子を提供し、硬化性樹脂組成物および波長変換部の形成方法を提供し、有機EL装置を提供する。有機EL素子100は、青色の光を含んで発する有機EL部31と、有機EL部31からの光を波長変換する波長変換層53R,53G,53Bと、カラーフィルタ52R,52G,52Bとを有する。波長変換層53R,53G,53Bは、[A]同一または異なる重合体分子中に、(a1)酸性基を含む構成単位と(a2)炭素数4〜20の有機基を含む構成単位とを有する重合体、および[B]量子ドットを含有する硬化性樹脂組成物を用いて形成される。有機EL素子100を用い、画像表示を行う有機EL装置を提供する。
-
公开(公告)号:JPWO2017047451A1
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2017515852
申请日:2016-09-06
Inventor: 拓海 足立 , 拓海 足立 , 寛文 千賀 , 寛文 千賀 , 郁宏 豊川 , 郁宏 豊川 , 直矢 野坂 , 直矢 野坂 , 貴臣 松本 , 貴臣 松本 , 了司 田中 , 了司 田中
Abstract: 引張強度、低ヒステリシスロス特性、ウェットグリップ特性、及び耐摩耗性をバランス良く兼ね備えたゴム材料を提供する。ブタジエンに由来する構造単位を有する共役ジエン系重合体の水添物である水添共役ジエン系重合体を、シリカと相互作用する官能基を側鎖部分に有する前記共役ジエン系重合体を得る工程と、前記共役ジエン系重合体の前記ブタジエンに由来する構造単位の水添率が80〜99%となるように水添する工程と、を含む方法により製造する。
-
公开(公告)号:JPWO2017038528A1
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016563871
申请日:2016-08-22
IPC: C08L101/02 , C08F8/30 , C08F297/04 , C08J5/04 , C08K7/06 , C08L23/00 , C08L47/00 , C08L101/00
CPC classification number: C08L23/12 , C08K3/04 , C08L21/00 , C08L101/00
Abstract: 連続繊維を使用した場合であっても当該連続繊維とマトリックス樹脂との界面接着性に優れ、その結果耐衝撃性や曲げ強度などの機械的強度に優れた成形体が得られる組成物を提供する。本発明に係る組成物の一態様は、アミノ基を有する重合体(A)と、繊維(B)と、熱可塑性樹脂(C)と、を含有し、前記熱可塑性樹脂(C)100質量部に対して繊維(B)を70質量部以上250質量部以下含有することを特徴とする。本発明に係る組成物の一態様は、アミノ基を有する重合体(A)と、不織布(B’)と、熱可塑性樹脂(C)とを含有することを特徴とする。
-
公开(公告)号:JP2017116657A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2015250074
申请日:2015-12-22
Inventor: KINOSHITA YOSHINORI , KUDO KAZUO
IPC: G03F7/40
Abstract: 【課題】互いに平行配置された、断面形状が略矩形の複数の線状部材からなるラインパターンの製造方法において、現像残渣を低減でき、ラインパターンの解像性に優れた方法を提供する。【解決手段】互いに平行配置された複数の線状部材からなり、前記線状部材の断面形状が略矩形であるラインパターンと、前記線状部材の側面に形成された光反射面とを有する光制御部材における前記ラインパターンの製造方法であり、(a)感放射線性組成物を用いて膜を形成する工程と、(b)前記膜に放射線をラインパターン状に照射する工程と、(c)放射線照射後の前記膜を現像してパターンを形成する工程と、(d)前記パターンに気流を当てる工程とを有することを特徴とするラインパターンの製造方法。【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-