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公开(公告)号:JP2020159663A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062162
申请日:2019-03-28
Applicant: 北海道エア・ウォーター株式会社
Inventor: 中村 好伸
Abstract: 【課題】寒冷地において熱効率のよい暖房を実現しながら、夏場の冷房に対応できる冷暖房装置を提供する。 【解決手段】冷媒が循環する冷媒回路11を有するヒートポンプ10と、循環液が循環する液回路70を有し、上記循環液の熱により室内の空調を行う室内空調機30と、上記冷媒回路11を循環する冷媒と上記液回路70を循環する循環液との間で熱交換を行う第1熱交換器50と、上記液回路70を循環する循環液を加熱するために、上記循環液に供給するための熱を発生するガス加熱器20とを備え、上記ヒートポンプ10は、上記冷媒回路11において、冷媒の循環サイクルを冷却サイクルと加熱サイクルで切換える切換手段15を有し、少なくとも上記ヒートポンプ10が上記冷却サイクルで運転しているときに、上記液回路70を循環する循環液が上記ガス加熱器20を経由するのを回避させる回避手段80をさらに備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020155373A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019054844
申请日:2019-03-22
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】筒状電極の外周に発生する放電プラズマ、および、筒状電極より下方に発生する放電プラズマの、互いの放電強度を相対的に調整する。 【解決手段】筒状電極120は、筒状電極120の少なくとも一部が導電性液体110に間隔をあけつつ導電性液体110の内部に位置することが可能に構成されている。第1誘電体130は、筒状電極120の外周面121を覆うように外周面121上に設けられている。第2誘電体140は、第1誘電体130より下方に位置して筒状電極120の下端面122を覆うように下端面122上に設けられている。第2誘電体140には、筒状電極120の内側と筒状電極120の外側とを互いに連通させる連通孔141が形成されている。第1誘電体130を構成する第1の材料と第2誘電体140を構成する第2の材料とは、互いに異なっている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020138245A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019033438
申请日:2019-02-27
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】カボチャを無駄なく所定の規格内に収まるように切断する。 【解決手段】横方向に切られた半切カボチャ1に対し、その頂部の一定範囲6がその他の部分7から分離可能となるよう第1の刃物11A,11Bにより傾斜角度αで環状切れ込み5を形成する第1工程と、環状切れ込み5が形成された半切カボチャ1を第2の刃物21により縦割りに切断する第2工程とを備え、第2工程は、第2の刃物21が、半切カボチャ1と同軸状に半径Rを有する環状刃22と、環状刃22の中心を基準に外へ延びる第1および第2ラジアル刃23A,23Bとを有し、第1工程は、第1の刃物11A,11Bの先端が、半切カボチャ1の外周側から内側に向かい、半切りカボチャ1の底面4における半径Rを有する仮想環に向かう状態で、半切カボチャ1に対して環状切れ込み5を形成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020137445A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019035195
申请日:2019-02-28
Applicant: エア・ウォーター株式会社
IPC: A23N15/00
Abstract: 【課題】カボチャの形状やサイズにバラツキがあっても過不足なく種ワタを取り除く。 【解決手段】半切カボチャ1を対象としてその切断面2に現れる凹部3と種ワタ4を露呈するよう支持手段10で支持し、上記支持手段10に支持された上記半切カボチャ1の上記凹部3内に回転羽根20を挿入して上記凹部3から種ワタ4を除去する。 上記回転羽根20を上記凹部3の内面に向かって移動させ、 その移動する回転羽根20に対し、上記凹部3の内面に向かう移動方向と反対方向へ第1および第2の弾性部材31,41の弾性力を作用させる。 上記弾性力を作用させるときに、上記回転羽根20が上記凹部3の内面に向かって移動した結果、上記凹部3の内面に対し上記回転羽根20が所定圧で作用したときに、上記第1および第2の弾性部材31,41の弾性力と上記所定圧とを釣り合わせる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020132260A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019032446
申请日:2019-02-26
Applicant: エア・ウォーター株式会社
IPC: B67D1/08
Abstract: 【課題】使用者の要求に応じて適量の炭酸水を適時に生成し出水することができ、衛生的に良好な炭酸水ディスペンサを提供する。 【解決手段】本発明は、炭酸水38を適時に生成し、出水することが可能な炭酸水ディスペンサ10であって、炭酸水38を加圧下で生成する生成部31と、炭酸水38を製造するための飲料水を、生成部31に供給する飲料水供給部32と、炭酸水38を製造するための炭酸ガスを、飲料水が供給された生成部31に供給する炭酸ガス供給部33と、生成部31で生成された炭酸水38を出水する出水部と、飲料水供給部32、炭酸ガス供給部33及び出水部を制御する制御部43と、を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2020055700A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018185227
申请日:2018-09-28
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】一酸化炭素ガスの収率を向上させることが可能な一酸化炭素ガスの製造装置および一酸化炭素ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガスから改質ガスを得るための改質器30と、第1混合ガスを加圧する第1加圧手段40と、第1混合ガス中の炭酸ガスを吸着除去して第1精製ガスを得る第1分離装置50と、第1リサイクルガスを第1分離装置50から導出し、第1混合ガスを得る第1リサイクルガス配管41と、第2混合ガス中の少なくとも一酸化炭素ガスを吸着する第2分離装置70と、第2リサイクルガスを第2分離装置70から導出する第2リサイクルガス導出配管61と、第2リサイクルガスを加圧するための第2加圧手段60と、第2混合ガスを得るための第2リサイクルガス導入配管62と、第2分離装置70に吸着された一酸化炭素ガスを導出するための一酸化炭素ガス導出配管64と、を備える一酸化炭素ガスの製造装置が提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020050373A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018180091
申请日:2018-09-26
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Inventor: 石鍋 健太郎
IPC: B67D3/00
Abstract: 【課題】物流コスト、作業性、安全性、設計上の不利益および経済性の各問題を解決しうる飲料ディスペンサのボトルカバーを提供する。 【解決手段】飲料を供給するボトル20と、上記ボトル20が搭載されて上記飲料を飲用するために適量ずつ出すディスペンサ本体30とを備えた飲料ディスペンサ10に用いられ、上記ディスペンサ本体30に搭載された上記ボトル20を覆う飲料ディスペンサ用のボトルカバー40であって、 上記ボトルカバー40は、上記ディスペンサ本体30に対面する下面が開放され、上記ボトル20の側面を覆う側面部2と、上記ボトル20の上面を覆う上面部1とを有した立体構造を呈し、 上記立体構造は、上記側面部2が分離可能である分離機構、上記側面部2が展開可能である展開機構、上記側面部2が折畳み可能である折畳み機構のうち、少なくともいずれかの機構を備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020012012A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018132220
申请日:2018-07-12
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】ガラス転位温度および耐熱分解性が高い硬化物を得るために有用であるとともに、溶融粘度が低いフェノール樹脂を提供する。 【解決手段】式(1)で示される2種の繰り返し単位を含み、150℃における溶融粘度が50mPa・s以上400mPa・s以下であるフェノール樹脂。 (p1、p2、p3は同一または異なってもよく、0または1であり、q1、q2、q3は同一または異なってもよく、0、1または2であり、m、nは特定の数、R 1 、R 2 、R 3 はメチル基である。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019171231A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018059380
申请日:2018-03-27
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】原料ガスが不純物として少なくとも水分および酸素を含む際に、精製ガス中の水素量の抑制と、機器点数の削減とが両立された精製ガスの製造装置および精製ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガス中の少なくとも水分および酸素を除去し精製ガスを得るための精製塔を備え、精製塔は第1領域および第2領域を含み、第1領域は原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去するための領域であり、第2領域は第1領域を経た原料ガス中の少なくとも酸素を除去し精製ガスを得るための領域である精製ガスの製造装置ならびに、原料ガスを、第1領域および第2領域を含む精製塔に導入すること、第1領域において原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去すること、第2領域において第1領域にて水分が吸着除去された原料ガス中の少なくとも酸素を除去すること、第2領域にて酸素が除去された原料ガスを精製ガスとして導出することを含む精製ガスの製造方法が提供される。 【選択図】図1
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