イソシアネートの製造方法
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019199426A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018094167

    申请日:2018-05-15

    Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、高沸点のケトンである化合物とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし

    イソシアネートの製造方法
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019199418A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018094159

    申请日:2018-05-15

    Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、一般式(1)で表される化合物及び一般式(2)で表される化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(A)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 [化1] 【選択図】なし

    カルバメート化合物の製造方法
    19.
    发明专利
    カルバメート化合物の製造方法 审中-公开
    用于制备氨基甲酸酯化合物的方法

    公开(公告)号:JP2016204286A

    公开(公告)日:2016-12-08

    申请号:JP2015085540

    申请日:2015-04-20

    Abstract: 【課題】カルバメート化反応後にアンモニア及び有機ヒドロキシ化合物を効率良く回収すると共に、安定的に運転を行なえるカルバメート化合物の製造方法を提供する。 【解決手段】有機第1アミンと炭酸誘導体と有機ヒドロキシ化合物とを原料としたカルバメート化合物の製造方法であって、前記有機第1アミンと前記炭酸誘導体と前記有機ヒドロキシ化合物とから、カルバメート化反応によりカルバメート化合物を生成し、前記有機ヒドロキシ化合物とアンモニアとを含む気相成分を回収するカルバメート化工程と、前記気相成分を水またはアンモニア水からなる吸収液に吸収させるアンモニア吸収工程と、前記吸収液を加熱して前記吸収液から前記アンモニアと液相成分とを分離するアンモニア放散工程と、前記放散工程後の前記液相成分に含まれる有機ヒドロキシ化合物と水相とを分離する有機ヒドロキシ化合物分離工程と、前記炭酸誘導体及び/又は炭酸塩を排出する排出工程と、を備える、カルバメート化合物の製造方法。 【選択図】なし

    Abstract translation: 用有效地收集反应后的氨和有机羟基化合物的氨基甲酸酯,提供了用于生产稳定地操作能够氨基甲酸酯化合物的方法。 该A有机伯胺和该碳酸衍生物和有机羟基化合物的制造氨基甲酸酯化合物作为原料的方法,从所述有机伯胺和该碳酸衍生物和有机羟基化合物,氨基甲酸盐反应 它产生一个氨基甲酸酯化合物,具有回收含有氨,用于吸收气相组分在吸收液体包括水或氨水中,吸收液体氨吸收步骤的气相组分的氨基甲酸酯的有机羟基化合物 用氨汽提的加热步骤来分离氨和从吸收溶液中的液相成分,有机羟基化合物,以汽提步骤,将水相分离步骤之后包含在该液相成分的有机羟基化合物中分离 时,放电碳酸衍生物和/或碳酸盐,Karubame的排出步骤 过程的化合物的制备。 系统技术领域

    有機アミンの回収方法
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019131855A1

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018048087

    申请日:2018-12-27

    Abstract: 下記一般式(I)(式中、R 11 は1価以上3価以下の有機基であり、n11は1以上3以下の整数である)で表される化合物の製造方法で副生する液相成分から、下記一般式(III)(式中、R 31 は1価以上3価以下の有機基であり、n31は1以上3以下の整数である)で表される化合物を回収する方法であって、下記工程(1)〜(3)あるいは工程(A)及び(B)と、工程(4)とを含む回収方法が提供される。 工程(1):前記液相成分と少なくとも1種の活性水素含有化合物とを反応器内で反応させる工程。 工程(2):前記反応器の気相成分を冷却することにより得られた凝縮液を前記反応器内へ戻す工程。 工程(3):前記工程(2)において、凝縮されなかった気相成分を前記反応器以外へ排出する工程。 工程(A):前記液相成分と水と前記一般式(III)で表される化合物とを混合する工程。 工程(B):前記液相成分と水とを反応器内で反応させる工程。 工程(4):前記反応器内の液相成分として、前記一般式(III)で表される化合物を含有する反応液を前記反応器外に排出する工程。 [化1]

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