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公开(公告)号:JP2018154558A
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2017050077
申请日:2017-03-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C7/10 , C07C11/167 , C07C5/48
Abstract: 【課題】 n−ブテンを含む原料ガスと酸素含有ガスから生成したブタジエンを含む、反応生成ガスに含まれるアセトアルデヒドを、極微量にまで除去し、且つ、ブタジエンの損失を抑制できる方法を提供すること。 【解決手段】 n−ブテンを含む原料ガスと、酸素含有ガスとを、反応器内で触媒と接触させてブタジエンを含む反応生成ガスを得る反応工程、 得られたブタジエンを含む反応生成ガスを、液化ブタジエンガスとする圧縮工程、 前記液化ブタジエンガスを、アミン水溶液で洗浄する洗浄工程、 を有する、ブタジエンの製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019199417A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094158
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/14 , C07C263/04
Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法の提供。 【解決手段】カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、下記一般式(4)で表される化合物、下記一般式(5)で表される化合物、および下記一般式(6)で表される化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(A)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6960532B2
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2020519898
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C229/08 , C07C229/24 , C07C229/26 , C07C229/36 , C07C251/06 , C07C249/02 , C07C271/22 , C07C271/54 , C07C269/06 , C07C275/10 , C07C275/16 , C07C273/02 , C07C323/63 , C07C319/20 , C07C227/18
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公开(公告)号:JPWO2018212208A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018018830
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/14 , C07C265/04 , C07C323/57 , C07C319/20 , C07D233/64 , C07D209/20 , C07D317/60 , C07D307/54 , C07C263/04
Abstract: 本発明のイソシアネートの製造方法は、カルバメートを熱分解して、イソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、不活性溶媒と、ポリイソシアネート化合物とを含む混合液を調製する工程と、前記混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応をおこなう工程と、前記ポリイソシアネート化合物よりも低沸点の分解生成物と前記不活性溶媒とを、前記反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を 反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程とを有する。
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公开(公告)号:JP2019199418A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094159
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/14 , C07C265/04 , C07C263/04
Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、一般式(1)で表される化合物及び一般式(2)で表される化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(A)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 [化1] 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019221210A1
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2019019415
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C271/52 , C07C271/56 , C07C271/58 , C07C271/48 , C07C271/54 , C07C263/04 , C07C265/14 , C07D307/54 , C07C269/04
Abstract: 本発明は、下記工程(1)及び工程(2)を含むカルバメートの製造方法等を提供する。 (1)一分子中に少なくとも1個の一級アミノ基を有する有機第一級アミンと、二酸化炭素及び炭酸誘導体のうち少なくともいずれか1種とを用いて、尿素結合の熱解離温度より低温で、尿素結合を有する化合物(A)を製造する工程; (2)前記化合物(A)と炭酸エステルとを反応させてカルバメートを製造する工程
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公开(公告)号:JPWO2019221192A1
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019019358
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C229/08 , C07C251/06 , C07C271/54 , C07C269/06 , C07C249/02 , C07C229/36 , C07C275/10 , C07C273/02 , C07C229/26 , C07C229/34 , C07C271/22 , C07C323/63 , C07C319/20 , C07C229/24 , C07C275/16 , C07C227/18
Abstract: 本発明は、下記一般式(I)で表される化合物若しくは下記一般式(III)で表される化合物、又は、その塩と、下記一般式(IV−I)で表される化合物、下記一般式(IV−II)で表される化合物、下記一般式(IV−III)で表される化合物および下記一般式(IV−IV)で表される化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物又はその無機酸塩と、を反応させてアミノ酸アミノアルキルエステル又はその無機酸塩を製造する方法を提供する。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】 【化5】 【化6】
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公开(公告)号:JP6757468B2
公开(公告)日:2020-09-16
申请号:JP2019518818
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/14 , C07C265/04 , C07C323/57 , C07C319/20 , C07D233/64 , C07D209/20 , C07D317/60 , C07D307/54 , C07C263/04
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