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公开(公告)号:JPWO2019221210A1
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2019019415
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C271/52 , C07C271/56 , C07C271/58 , C07C271/48 , C07C271/54 , C07C263/04 , C07C265/14 , C07D307/54 , C07C269/04
Abstract: 本発明は、下記工程(1)及び工程(2)を含むカルバメートの製造方法等を提供する。 (1)一分子中に少なくとも1個の一級アミノ基を有する有機第一級アミンと、二酸化炭素及び炭酸誘導体のうち少なくともいずれか1種とを用いて、尿素結合の熱解離温度より低温で、尿素結合を有する化合物(A)を製造する工程; (2)前記化合物(A)と炭酸エステルとを反応させてカルバメートを製造する工程
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公开(公告)号:JP6757468B2
公开(公告)日:2020-09-16
申请号:JP2019518818
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/14 , C07C265/04 , C07C323/57 , C07C319/20 , C07D233/64 , C07D209/20 , C07D317/60 , C07D307/54 , C07C263/04
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公开(公告)号:JP6843977B2
公开(公告)日:2021-03-17
申请号:JP2019518817
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C271/54 , C07C271/12 , C07C271/22 , C07C263/04 , C07C265/04 , C07C265/14 , C07C265/06 , C07C323/57 , C07D233/64 , C07D209/20 , C07C269/04
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公开(公告)号:JP2019199427A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094168
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/04 , C07C265/14 , C07C263/04
Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、特定の構造を有する環式化合物とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記環式化合物よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2018212206A1
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018018822
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/04 , C07C269/04 , C07C271/54 , C07C263/04
Abstract: イソシアネートの製造方法は、炭酸エステルと、アミノ酸誘導体の無機酸塩と、塩基性化合物とを反応させ、炭酸エステルに由来するカルバミン酸エステルと、炭酸エステルに由来するヒドロキシ化合物と、炭酸エステルと、を含有する反応混合物を得るカルバメート化工程と、前記カルバミン酸エステルを熱分解反応に付すことによってイソシアネートを得る熱分解工程と、を有することを特徴とする。
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公开(公告)号:JP2021191772A
公开(公告)日:2021-12-16
申请号:JP2021140497
申请日:2021-08-30
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C211/50 , C07C209/86 , C07C211/36 , C07C211/09 , C07C211/12 , C07C211/27 , C07C211/18 , C07C39/06 , C07C37/74 , C07C39/15 , C07C39/16 , C07C39/08 , C07C209/84
Abstract: 【課題】イソシアネートを回収後の液相成分から有機アミン化合物等の有用成分を効率よく回収する方法を提供する。 【解決手段】下記式(I)(R 11 は有機基、n11は1〜3の整数を表す)で表される化合物(I)の製造方法で副生する液相成分から、下記式(III)(R 31 は有機基、n31は1〜3の整数を表す)で表される化合物(III)を回収する方法は、工程(1):液相成分と活性水素含有化合物とを反応器内で反応させる工程、工程(2):反応器の気相成分の冷却により得られた凝縮液を反応器内へ戻す工程、工程(3):工程(2)で凝縮されなかった気相成分を反応器以外へ排出する工程、および工程(4):反応器内の液相成分として、化合物(III)を含有する反応液を反応器外に排出する工程、を含み、前記活性水素含有化合物は、水及び芳香族ヒドロキシ化合物の組み合わせ、または、水及びアルコールの組み合わせである。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6937847B2
公开(公告)日:2021-09-22
申请号:JP2019562151
申请日:2018-12-27
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/14 , C07C269/04 , C07C271/58 , C07C271/24 , C07C271/20 , C07C263/04 , C07C211/50 , C07C211/35 , C07C211/09 , C07C211/12 , C07C209/86
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公开(公告)号:JPWO2018212208A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018018830
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/14 , C07C265/04 , C07C323/57 , C07C319/20 , C07D233/64 , C07D209/20 , C07D317/60 , C07D307/54 , C07C263/04
Abstract: 本発明のイソシアネートの製造方法は、カルバメートを熱分解して、イソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、不活性溶媒と、ポリイソシアネート化合物とを含む混合液を調製する工程と、前記混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応をおこなう工程と、前記ポリイソシアネート化合物よりも低沸点の分解生成物と前記不活性溶媒とを、前記反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を 反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程とを有する。
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公开(公告)号:JPWO2019131855A1
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018048087
申请日:2018-12-27
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/14 , C07C269/04 , C07C271/58 , C07C271/24 , C07C271/20 , C07C263/04
Abstract: 下記一般式(I)(式中、R 11 は1価以上3価以下の有機基であり、n11は1以上3以下の整数である)で表される化合物の製造方法で副生する液相成分から、下記一般式(III)(式中、R 31 は1価以上3価以下の有機基であり、n31は1以上3以下の整数である)で表される化合物を回収する方法であって、下記工程(1)〜(3)あるいは工程(A)及び(B)と、工程(4)とを含む回収方法が提供される。 工程(1):前記液相成分と少なくとも1種の活性水素含有化合物とを反応器内で反応させる工程。 工程(2):前記反応器の気相成分を冷却することにより得られた凝縮液を前記反応器内へ戻す工程。 工程(3):前記工程(2)において、凝縮されなかった気相成分を前記反応器以外へ排出する工程。 工程(A):前記液相成分と水と前記一般式(III)で表される化合物とを混合する工程。 工程(B):前記液相成分と水とを反応器内で反応させる工程。 工程(4):前記反応器内の液相成分として、前記一般式(III)で表される化合物を含有する反応液を前記反応器外に排出する工程。 [化1]
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公开(公告)号:JP2019199422A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094163
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/04 , C07C265/14 , C07C263/04
Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、高沸点のアルコールである化合物(A)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(A)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし
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