-
公开(公告)号:JPWO2019221173A1
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019019293
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C09D201/08 , C09D7/63 , C08G18/02 , C08G18/28 , C08G18/79 , C07D229/00
Abstract: ウレトンイミン基を有する化合物は、脂肪族ジイソシアネート及び芳香族ジイソシアネートのうち少なくともいずれかに由来するカルボジイミド化合物を構成単位として含み、且つ、イソシアネート化合物を構成単位として含むウレトンイミン基を有する化合物であって、前記イソシアネート化合物からイソシアネート基を除いた残基と、前記カルボジイミド化合物からカルボジイミド基を除いた残基とが異なる。
-
公开(公告)号:JP2020125357A
公开(公告)日:2020-08-20
申请号:JP2020084680
申请日:2020-05-13
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08G18/08 , C07C265/04 , C07C265/12 , C07C265/14
Abstract: 【課題】2官能のジイソシアネート及び/又は3官能以上のイソシアネートを含む、貯蔵安定性に優れたイソシアネート組成物を提供する。 【解決手段】イソシアネート組成物は、3官能以上のイソシアネート化合物と、前記イソシアネート化合物を基準として、1.0質量ppm以上1.0×10 4 質量ppm以下の、前記イソシアネートと異なる化合物であって、芳香環を構成する不飽和結合以外の不飽和結合を少なくとも1つ有する化合物、と、を含有する。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019199423A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094164
申请日:2018-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C263/20 , C07C265/14 , C07C265/04 , C07C263/04
Abstract: 【課題】副反応を抑制し、連続的にイソシアネートを製造するイソシアネートの製造方法を提供する。 【解決手段】イソシアネートの製造方法は、カルバメートの熱分解によってイソシアネートを製造する方法であって、カルバメートと、特定の構造を有する化合物(X)とを含む混合液を、熱分解反応器に連続的に導入して、カルバメートの熱分解反応を行う熱分解工程と、前記化合物(X)よりも標準沸点が低い低沸点分解生成物を、前記熱分解反応器から気体状で連続的に抜き出す低沸点分解生成物回収工程と、前記低沸点分解生成物回収工程で気体状で回収されなかった液相成分を高沸点成分として前記熱分解反応器から連続的に抜き出す高沸点成分回収工程と、を含む方法である。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JPWO2018070540A1
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017037276
申请日:2017-10-13
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C08G18/02
Abstract: 本発明のイソシアネート組成物は、下記式(1)および/または式(2)(R 1 は、水素または一価の有機基を表し、R 2 は一価の有機基を表す)で表されるイソシアネート化合物を含有する組成物であって、前記組成物中の前記イソシアネート化合物の全質量を基準として、1.0質量ppmから10質量%の範囲の、該イソシアネート化合物とは異なる化合物であって式(3):R 13 −(COO−R 14 )a(R 13 はa価の有機基を表し、R 14 は一価の有機基を表し、aは1または2の整数を表す)で表される化合物、および/または、1.0質量ppmから10質量%の範囲の、ゲル浸透クロマトグラフィーによる測定スペクトルにおいて、イソシアネート10量体以上の領域にUV吸収を持つ化合物を含有する。 【化1】
-
公开(公告)号:JP6316491B2
公开(公告)日:2018-04-25
申请号:JP2017142945
申请日:2017-07-24
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/12 , C07C265/14 , C07C263/04
CPC classification number: C07C263/04 , C07C269/04 , Y02P20/51 , C07C265/14 , C07C271/06
-
公开(公告)号:JP2018024690A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2017177066
申请日:2017-09-14
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C265/14
CPC classification number: C08G18/022 , C07C263/16 , C07C263/18 , C07C263/20 , C07C265/14 , C07C271/20 , C07C271/52 , C07C271/56 , C07C2601/14 , C08G18/027 , C08G18/08 , C08G18/0809 , C08G18/0842 , C08G18/8125 , C09K15/20 , C09K15/24
Abstract: 【課題】着色が十分に抑制されたポリイソシアネートを得ることが可能な、蒸留精製されたイソシアネートの製造方法、それを実施するためのポリイソシアネート組成物を提供。 【解決手段】ポリイソシアネート組成物の全質量を基準として、97重量%以上のポリイソシアネートと、2.0質量ppm以上1.0×10 4 質量ppm以下の、前記ポリイソシアネートと異なる化合物であり少なくとも1つの不飽和結合を有する化合物、又は、5.0質量ppm以上2.0×10 4 質量ppm以下の、炭化水素化合物、エーテル化合物、スルフィド化合物、ハロゲン化炭化水素化合物、含ケイ素炭化水素化合物、含ケイ素エーテル化合物及び含ケイ素スルフィド化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の不活性化合物と、を含有するポリイソシアネート組成物。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP6085032B2
公开(公告)日:2017-02-22
申请号:JP2015539215
申请日:2014-09-22
Applicant: 旭化成株式会社
CPC classification number: B01J31/12 , C07C68/04 , C07F7/2224 , C07F7/2252 , C07F7/2256 , B01J2231/648
-
-
公开(公告)号:JP2021191772A
公开(公告)日:2021-12-16
申请号:JP2021140497
申请日:2021-08-30
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C211/50 , C07C209/86 , C07C211/36 , C07C211/09 , C07C211/12 , C07C211/27 , C07C211/18 , C07C39/06 , C07C37/74 , C07C39/15 , C07C39/16 , C07C39/08 , C07C209/84
Abstract: 【課題】イソシアネートを回収後の液相成分から有機アミン化合物等の有用成分を効率よく回収する方法を提供する。 【解決手段】下記式(I)(R 11 は有機基、n11は1〜3の整数を表す)で表される化合物(I)の製造方法で副生する液相成分から、下記式(III)(R 31 は有機基、n31は1〜3の整数を表す)で表される化合物(III)を回収する方法は、工程(1):液相成分と活性水素含有化合物とを反応器内で反応させる工程、工程(2):反応器の気相成分の冷却により得られた凝縮液を反応器内へ戻す工程、工程(3):工程(2)で凝縮されなかった気相成分を反応器以外へ排出する工程、および工程(4):反応器内の液相成分として、化合物(III)を含有する反応液を反応器外に排出する工程、を含み、前記活性水素含有化合物は、水及び芳香族ヒドロキシ化合物の組み合わせ、または、水及びアルコールの組み合わせである。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP6960532B2
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2020519898
申请日:2019-05-15
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: C07C229/08 , C07C229/24 , C07C229/26 , C07C229/36 , C07C251/06 , C07C249/02 , C07C271/22 , C07C271/54 , C07C269/06 , C07C275/10 , C07C275/16 , C07C273/02 , C07C323/63 , C07C319/20 , C07C227/18
-
-
-
-
-
-
-
-
-