採光構造、および採光構造の製造方法

    公开(公告)号:JP2018100476A

    公开(公告)日:2018-06-28

    申请号:JP2015087070

    申请日:2015-04-21

    CPC classification number: C03C27/06 E06B3/64 E06B3/66

    Abstract: 【課題】フレームに穴加工を施さずに、新規のガラス板の脱落を抑制できる、採光構造の提供。 【解決手段】面状に並ぶ複数の複層ガラスを有する採光構造であって、複数の前記複層ガラスは、それぞれ、フレームの内周に形成される固定溝の内部に固定される第1ガラス板と、前記固定溝の外部に配設される第2ガラス板と、前記第1ガラス板と前記第2ガラス板との間に空間を形成する枠状のスペーサとを有し、前記採光構造は、隣り合う複数の前記第2ガラス板を連結する連結部材を有する、採光構造。 【選択図】図3

    硬化性組成物、粘着層、粘着層付き面材、積層体および画像表示装置

    公开(公告)号:JP2018090683A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2016234021

    申请日:2016-12-01

    Abstract: 【課題】耐光性および常圧貼合性に優れた粘着層を形成できる硬化性組成物、耐光性および常圧貼合性に優れた粘着層、ならびにこれを用いた粘着層付き面材、積層体および画像表示装置を提供する。 【解決手段】主鎖を構成する炭素原子のうちアルキル基が結合した炭素原子の割合が1/6〜1/2であるポリオレフィンポリオール(x)と、脂肪族ジイソシアネートおよび脂環式ジイソシアネートからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物(y)と、水酸基含有(メタ)アクリレートおよび(メタ)アクリル酸からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物(z)との反応生成物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、(メタ)アクリロイル基を有するモノマー(B)と、常温で液状のポリオレフィン(C)と、紫外線吸収剤(D)と、光重合開始剤(E)とを特定の割合で含む硬化性組成物。 【選択図】なし

    ハロゲン化アクリル酸エステル誘導体の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2017033955A1

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2017536454

    申请日:2016-08-24

    Abstract: ハロゲン化アクリル酸エステル誘導体の新規な製造方法を提供する。本発明では、式(1)(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子、又は炭素原子を必須とする1価の基を表すか、または、R1及びR2は共同して、それらが結合する炭素原子とともに環を形成してもよく、R3は、脱R3OH反応によって基R3Oが脱離し得る1価の基を表し、R4及びR5はそれぞれ独立に、水素原子、又は炭素原子を必須とする1価の基を表す。)で表される化合物であり、かつ、沸点が500℃以下である化合物を、気相において、固体触媒の存在下に脱R3OH反応させ、式(2)で表されるエテン誘導体を得て、塩基性化合物及び相間移動触媒の存在下に式(2)で表されるエテン誘導体と式(3)(式中、X、Y、及びZはそれぞれ独立に、ハロゲン原子である。)で表されるハロゲン化メタンを反応させ、式(4)で表されるシクロプロパン誘導体を得て、液相又は気相において式(4)で表されるシクロプロパン誘導体を加熱することにより、脱R4Y反応させ、式(5)で表されるハロゲン化アクリル酸エステル誘導体を得る。

    含フッ素ポリマーの製造方法
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017033776A1

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2017536751

    申请日:2016-08-12

    CPC classification number: C08F14/185 C08F6/003 C08F6/10 C08F24/00 C08L27/12

    Abstract: 環構造を有するペルフルオロモノマーを重合して得られた含フッ素ポリマーおよび未反応の環構造を有するペルフルオロモノマーを含む混合物から未反応の環構造を有するペルフルオロモノマーを効率よく回収することによる、環構造を有する含フッ素ポリマーを比較的低コストで製造できる方法の提供。特定の環構造を有するペルフルオロモノマーを含むモノマー成分を、重合開始剤の存在下に所定の重合温度にて重合して含フッ素ポリマーおよび未反応の環構造モノマーを含む混合物を得た後、重合温度の最高到達温度+12℃以下であり、かつ重合開始剤の10時間半減期温度+12℃以下の温度条件で、かつ大気圧未満の圧力条件にて、混合物から環構造を有するペルフルオロモノマーを回収する。

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