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公开(公告)号:JP2018100476A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2015087070
申请日:2015-04-21
Applicant: 旭硝子株式会社
Abstract: 【課題】フレームに穴加工を施さずに、新規のガラス板の脱落を抑制できる、採光構造の提供。 【解決手段】面状に並ぶ複数の複層ガラスを有する採光構造であって、複数の前記複層ガラスは、それぞれ、フレームの内周に形成される固定溝の内部に固定される第1ガラス板と、前記固定溝の外部に配設される第2ガラス板と、前記第1ガラス板と前記第2ガラス板との間に空間を形成する枠状のスペーサとを有し、前記採光構造は、隣り合う複数の前記第2ガラス板を連結する連結部材を有する、採光構造。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018100407A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2017242638
申请日:2017-12-19
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C07C21/18 , C07C19/10 , C07C21/22 , C09D7/20 , C09D7/40 , C09D201/00 , C09K5/04 , C09K5/10 , C11D3/24 , C11D3/43
Abstract: 【課題】各種有機物の溶解性に優れ、洗浄性に優れ、かつ地球環境に悪影響を及ぼさず、安定性に優れ、金属の腐食を抑制できる溶剤組成物、該溶剤組成物を用いた洗浄方法、塗膜の形成方法、該溶剤組成物を含む熱移動媒体および該熱移動媒体を用いた熱サイクルシステムの提供。 【解決手段】HCFO−1233ydとHCFC−244caを含む溶剤組成物であって、HCFO−1233ydの含有量とHCFC−244caの含有量との合計に対するHCFC−244caの含有量の割合が、0.0001〜1質量%である溶剤組成物、該溶剤組成物と被洗浄物品とを接触させる洗浄方法、該溶剤組成物に不揮発性有機化合物を溶解させて塗膜形成用組成物を作製し、該塗膜形成用組成物を用いて、不揮発性有機化合物からなる塗膜を形成する方法、該溶剤組成物を含む熱移動媒体および該熱移動媒体を用いた熱サイクルシステム。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017038830A1
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016075354
申请日:2016-08-30
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C09D7/40 , C09D171/14 , C07F7/18
CPC classification number: C09D201/04 , B32B33/00 , B32B2307/7265 , B32B2307/746 , C07F7/1804 , C08F259/08 , C08G65/007 , C08G65/329 , C08G65/336 , C09D201/10
Abstract: 撥水撥油性、耐摩擦性、指紋汚れ除去性、潤滑性および外観に優れる表面層を形成できる含フッ素エーテル化合物、含フッ素エーテル組成物およびコーティング液、ならびに表面層を有する物品の提供。 A 1 −O−(R f1 O) m1 −Q 1 −[C(O)N(R 1 )] p1 −R 11 −C[−R 12 −SiR 13 n1 X 1 3−n1 ] 3 で表される含フッ素エーテル化合物。ただし、A 1 :炭素数1〜20のペルフルオロアルキル基、R f1 :分岐構造を有しないフルオロアルキレン基、m1:2〜210の整数、Q 1 :単結合または分岐構造を有しないフルオロアルキレン基、R 1 :水素原子等、p1:0または1、R 11 :単結合、アルキレン基等、R 12 :アルキレン基等、R 13 :1価の炭化水素基等、X 1 :加水分解性基、n1:0〜2の整数。
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公开(公告)号:JPWO2017030110A1
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016073844
申请日:2016-08-15
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03C3/091 , C03C3/083 , C03C3/085 , C03C3/087 , C03C4/0092
Abstract: 本発明は、酸化物基準の質量百分率表示での含有量が、SiO 2 :50〜85%、B 2 O 3 :0〜10%、Na 2 O:1〜20%およびK 2 O:20%%以下であり、Sb 2 O 3 を実質的に含まず、(Ni+Cr)が0超1.2質量ppm以下であり、Fe 2 O 3 に換算した全酸化鉄(t−Fe 2 O 3 )、(Na 2 O/Al 2 O 3 )および(Al 2 O 3 +K 2 O)が特定範囲であり、かつ、各成分の含有量が特定式を満たすガラスに関する。
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公开(公告)号:JPWO2017014218A1
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016071154
申请日:2016-07-19
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C08G65/333 , C08G18/67 , C08J7/04 , C09D4/00 , C09D7/40 , C09D171/00 , C08F290/06 , C08G65/329
CPC classification number: C08F290/06 , C08G65/332 , C08J7/04 , C09D171/00
Abstract: 対象物(ハードコート層等)に優れた防汚性(油性インクはじき性、指紋汚れ除去性)を付与でき、非フッ素系光重合性化合物との相溶性が高い含フッ素化合物の提供。 [D−O−{(C m F 2m O) a (C n F 2n−i H i O) b }−] d Aで表される含フッ素化合物。ただし、Dは炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基等であり、mは1〜6の整数であり、aは0〜200の整数であり、nは1〜6の整数であり、iは1〜2n−1の整数であり、bは6〜200の整数であり、dは1以上の整数であり、Aは1個以上の重合性炭素−炭素二重結合を有するd価の有機基である。
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公开(公告)号:JP2018090683A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016234021
申请日:2016-12-01
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C08G18/67 , C09J11/06 , C09J123/00 , C09J4/02 , C09J175/14 , B32B27/30 , C08F290/06
Abstract: 【課題】耐光性および常圧貼合性に優れた粘着層を形成できる硬化性組成物、耐光性および常圧貼合性に優れた粘着層、ならびにこれを用いた粘着層付き面材、積層体および画像表示装置を提供する。 【解決手段】主鎖を構成する炭素原子のうちアルキル基が結合した炭素原子の割合が1/6〜1/2であるポリオレフィンポリオール(x)と、脂肪族ジイソシアネートおよび脂環式ジイソシアネートからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物(y)と、水酸基含有(メタ)アクリレートおよび(メタ)アクリル酸からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物(z)との反応生成物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、(メタ)アクリロイル基を有するモノマー(B)と、常温で液状のポリオレフィン(C)と、紫外線吸収剤(D)と、光重合開始剤(E)とを特定の割合で含む硬化性組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6341093B2
公开(公告)日:2018-06-13
申请号:JP2014544530
申请日:2013-10-29
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: B32B27/18 , G03F7/075 , G03F7/027 , C08F290/00 , G03F7/004
CPC classification number: G03F7/0385 , B32B27/16 , B32B27/20 , B32B27/24 , B32B27/26 , B32B2457/20 , C08F290/06 , G02F1/133516 , G03F7/0046 , G03F7/027 , G03F7/028 , G03F7/038 , G03F7/0755 , C08F222/10
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公开(公告)号:JPWO2017033955A1
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2017536454
申请日:2016-08-24
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C07C41/48 , C07C43/303 , C07C43/305 , C07C43/32 , C07C67/475 , C07C69/653
CPC classification number: C07C41/48 , C07B61/00 , C07C41/60 , C07C43/303 , C07C43/32 , C07C67/00 , C07C67/27 , C07C69/653
Abstract: ハロゲン化アクリル酸エステル誘導体の新規な製造方法を提供する。本発明では、式(1)(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子、又は炭素原子を必須とする1価の基を表すか、または、R1及びR2は共同して、それらが結合する炭素原子とともに環を形成してもよく、R3は、脱R3OH反応によって基R3Oが脱離し得る1価の基を表し、R4及びR5はそれぞれ独立に、水素原子、又は炭素原子を必須とする1価の基を表す。)で表される化合物であり、かつ、沸点が500℃以下である化合物を、気相において、固体触媒の存在下に脱R3OH反応させ、式(2)で表されるエテン誘導体を得て、塩基性化合物及び相間移動触媒の存在下に式(2)で表されるエテン誘導体と式(3)(式中、X、Y、及びZはそれぞれ独立に、ハロゲン原子である。)で表されるハロゲン化メタンを反応させ、式(4)で表されるシクロプロパン誘導体を得て、液相又は気相において式(4)で表されるシクロプロパン誘導体を加熱することにより、脱R4Y反応させ、式(5)で表されるハロゲン化アクリル酸エステル誘導体を得る。
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公开(公告)号:JPWO2017033776A1
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2017536751
申请日:2016-08-12
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C08F14/185 , C08F6/003 , C08F6/10 , C08F24/00 , C08L27/12
Abstract: 環構造を有するペルフルオロモノマーを重合して得られた含フッ素ポリマーおよび未反応の環構造を有するペルフルオロモノマーを含む混合物から未反応の環構造を有するペルフルオロモノマーを効率よく回収することによる、環構造を有する含フッ素ポリマーを比較的低コストで製造できる方法の提供。特定の環構造を有するペルフルオロモノマーを含むモノマー成分を、重合開始剤の存在下に所定の重合温度にて重合して含フッ素ポリマーおよび未反応の環構造モノマーを含む混合物を得た後、重合温度の最高到達温度+12℃以下であり、かつ重合開始剤の10時間半減期温度+12℃以下の温度条件で、かつ大気圧未満の圧力条件にて、混合物から環構造を有するペルフルオロモノマーを回収する。
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公开(公告)号:JPWO2017033685A1
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2017536715
申请日:2016-08-02
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C08K5/02 , C08F214/262 , C08J3/093 , C08J7/047 , C08J2327/18 , C08J2427/12 , C08K3/04 , C08K3/08 , C08K5/06 , C08L27/12 , C08L29/10 , C09D127/18 , H01M4/8828 , H01M4/926 , H01M8/02 , H01M2008/1095 , C08K3/01
Abstract: 固体高分子電解質膜または触媒層を形成するときに割れを生じにくくできる液状組成物または触媒層形成用塗工液の製造方法;触媒層や固体高分子電解質膜を形成するときに割れを生じにくくできる膜電極接合体の製造方法の提供。環構造を有する構成単位とイオン交換基を有する構成単位とを有する重合体(x)、またはペンダント基に2つのイオン交換基を有する構成単位および短鎖のペンダント基に1つのイオン交換基を有する構成単位のいずれか一方または両方を有する重合体(y)を、水と炭化水素系アルコールとを含む媒体に分散させて、重合体(x)または重合体(y)の濃度が10〜26質量%である分散液を調製し、分散液およびフッ素系溶媒を、重合体(x)または重合体(y)の濃度とフッ素系溶媒の濃度との合計が12〜35質量%となるように混合して液状組成物を調製する。
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