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公开(公告)号:JP2020088903A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214822
申请日:2018-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02J7/04 , H01M10/44 , H01M10/48 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , H02J7/00
Abstract: 【課題】部品寿命の低下を抑制することができる車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】車両の電源装置1は、二つのバッテリ11,12と、二つのバッテリ11,12の一方に直列に接続されたリアクトル13と、三つのスイッチング素子14a,14b,14cと、三つのスイッチング素子14a,14b,14cを切り替えることにより、二つのバッテリ11,12をインバータ20に対して直列または並列に接続する制御部40と、を備え、制御部40が、二つのバッテリ11,12の電圧の和が、予め設定された直列禁止判定電圧よりも高い場合、二つのバッテリ11,12をインバータに対して直列に接続することを禁止し、三つのスイッチング素子14a,14b,14cの温度が低くなるにつれて、直列禁止判定電圧を低くする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020078211A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018211657
申请日:2018-11-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02H9/02 , H02H7/18 , H01M10/44 , H01M10/48 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , H02J7/00
Abstract: 【課題】2つのバッテリの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換える際に突入電流が発生することを抑制可能な車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る車両の電源装置は、第1バッテリと第2バッテリとの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換える際、時間経過と共に第2スイッチ素子のオン時間を短く、且つ、第3スイッチ素子のオン時間を長くしながら第2スイッチ素子及び第3スイッチ素子を交互にオン/オフする遷移制御を実行することにより平滑コンデンサの電圧を第1バッテリの電圧と第2バッテリの電圧の高い方の電圧まで減少させ、第1スイッチ素子のダイオードが通電した後、第1スイッチ素子をオンする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020078135A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018209136
申请日:2018-11-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】電動車両の状態を走行許可状態に設定した後に平滑コンデンサに過電圧がかかることを抑制可能な電動車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る電動車両の電源装置は、起動時に第1コンデンサ、第2コンデンサ、及び平滑コンデンサのプリチャージが完了した後、第1蓄電部の電圧が第2蓄電部の電圧以上である場合、第1スイッチ素子をオンした後に電動車両の状態を走行許可状態に設定し、第1蓄電部の電圧が第2蓄電部の電圧未満である場合には、第3スイッチ素子をオンした後に電動車両の状態を走行許可状態に設定する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020018109A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018139790
申请日:2018-07-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M7/48
Abstract: 【課題】Si素子とSiC素子をスイッチング素子とする電力変換回路について上下短絡による素子破損を抑制すること。 【解決手段】スイッチング素子のスイッチング動作によって直流電力を交流電力に変換する電力変換回路と、電力変換回路を制御する制御部と、を備える電力変換装置であって、電力変換回路は、SiC素子とSi素子とが並列接続されたスイッチング部を各相の上下アームにそれぞれ有し、制御部は、スイッチング動作の対象となる素子を、電流値に応じて、SiC素子とSi素子との間で切り替える素子切替制御を実施し、素子切替制御に用いる電流値の閾値を、スイッチング素子の短絡防止時間を切り替える際に用いる電流値の閾値とは異なる値に設定する。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2018137908A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017031071
申请日:2017-02-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/6234 , Y02T10/6239 , Y02T10/6265 , Y02T10/646 , Y02T10/7241 , Y02T10/7275
Abstract: 【課題】第2モータの各相の電流を検出する電流センサに異常が生じたときに、退避走行を良好に行なえる車速範囲を拡大する。 【解決手段】第1,第2電流センサの検出値(第1,第2の各相の電流)を用いて第1,第2モータが第1,第2トルク指令で駆動されるように第1,第2インバータを制御する。そして、第2電流センサに異常が生じたときには、第1電流センサの検出値を用いて第1モータが第1トルク指令で駆動されるように第1インバータを制御すると共に第3電流センサの検出値(蓄電装置と第1,第2モータとの間で流れる電流)を用いて第2モータからトルクが入出力されないように第2インバータを制御する。 【選択図】図3
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