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公开(公告)号:JPWO2020090932A1
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2019042670
申请日:2019-10-30
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 蓄電装置は、集電体と、集電体の第1面に設けられた正極活物質層と、集電体の第2面に設けられた負極活物質層と、をそれぞれ含む複数のバイポーラ電極が、セパレータを介して積層された積層体と、積層体の側面を囲むケースと、ケース内に封入された電解液と、を備え、集電体の第1面は、粗面化された粗面領域を第1面の少なくとも一部に有し、正極活物質層の少なくとも一部は粗面領域に設けられ、正極活物質層は、粗面領域を露出させる溝部を有する。
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公开(公告)号:JP2021068672A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019195224
申请日:2019-10-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/36 , H01M10/0562 , H01M10/054 , H01M4/1391
Abstract: 【課題】P2型の層状結晶構造の正極活物質と固体電解質との界面抵抗を抑制することができるナトリウム全固体電池の正極の製造方法を提供する。 【解決手段】P2型の層状結晶構造を有する正極活物質と、NASICON型のリン酸化合物とを混合した後に、300℃以上600℃以下にて熱処理をおこなう工程を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020009722A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018132537
申请日:2018-07-12
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】集電箔塗工型の電極を有するニッケル金属水素化物電池の電池特性を向上させ得る技術を提供すること。 【解決手段】 正極材料を含有し第1集電箔の一方の面に形成されている正極活物質層と、水素吸蔵合金を含有し第2集電箔の一方の面に形成されている負極活物質層と、前記正極活物質層と前記負極活物質層との間に介在するセパレータとを具備し、 前記正極材料は、水酸化ニッケルを含有する正極活物質粒子と、コバルト及びリチウムを含有し前記正極活物質粒子に形成されているコート層とを有し、 前記正極活物質層の目付量は45mg/cm 2 以下であり、 前記正極活物質層の密度は2.5g/cm 3 以上であり、 前記正極活物質層に作用する面圧は0.2〜1.5MPaの範囲内である、ニッケル金属水素化物電池。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019204764A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018235187
申请日:2018-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社田中化学研究所
Abstract: 【課題】高い導電性を有し得る正極活物質を提供すること。 【解決手段】正極活物質は複合粒子5を含む。複合粒子5はコア粒子1および被覆層2を含む。コア粒子1はニッケル複合水酸化物を含む。ニッケル複合水酸化物は式:Ni x1 Zn 1-x1-y1 Co y1 (OH) 2 (ただし式中、x1およびy1は、0.90≦x1 3 吸収端が780.5eV以上の領域にピークトップを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019200962A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018096297
申请日:2018-05-18
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】コストの増大を抑制しつつ製造時間を短縮可能な蓄電モジュールの製造方法、及び、蓄電モジュールを提供する。 【解決手段】蓄電モジュール4の製造方法は、電極(バイポーラ電極14、負極終端電極18、及び、正極終端電極19)、シール部材12、及び、セパレータ13を含む基体50を用意する第1工程と、内部にバッファ空間29が形成されたベース部材27を、シール部材12に形成された電解液Rの注液口25を介してバッファ空間29が内部空間Vに連通するように、シール部材12に設ける第2工程と、バッファ空間29に電解液Rを導入し、内部空間Vに電解液Rを注入する第3工程と、を備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019145446A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018030626
申请日:2018-02-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田自動織機
Abstract: 【課題】ニッケル水素電池において、負極合材とニッケルとの接触面積を増加させること。 【解決手段】ニッケル水素電池は、正極、負極、セパレータ、およびアルカリ電解液を少なくとも含む。負極は、負極集電体、および負極合材を少なくとも含む。負極合材は、負極活物質を少なくとも含む。負極集電体は、その表面の十点平均粗さが4μm以上である。負極集電体は、その表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。負極活物質は、水素吸蔵合金である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018038133A
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2016167814
申请日:2016-08-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】二次電池の充電時間を短縮することが可能な充電システムを提供する。 【解決手段】受電コイル及び二次電池を備える受電装置と、給電コイルを備える給電装置と、受電装置と通信することにより二次電池内の磁性体の有無を判断する判断部と、を備え、受電装置及び給電装置は非接触であり、判断部によって二次電池内に磁性体が存在すると判断された場合には、判断部によって二次電池内に磁性体が存在しないと判断された場合に給電コイルへと流す電流値よりも大きい電流を給電コイルへと流すことにより、二次電池を充電する、充電システムとする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018026199A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016155366
申请日:2016-08-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 穂積 正人
IPC: H01M10/0562 , H01M10/052 , H01M4/1397 , H01M4/136 , H01M4/38 , H01M4/58 , H01M4/36 , H01M4/62 , H01M10/058
Abstract: 【課題】放電容量を増加させた全固体リチウム硫黄電池を得ることが可能な製造方法を提供する。 【解決手段】Sと、Li 2 Sと、導電助剤と、固体電解質とを用いて正極合剤を作製する工程と、負極と、前記工程で作製した正極合剤を用いて作製した正極と、これらに挟まれた固体電解質層と、を備える電池を作製する工程と、を有する、全固体リチウム硫黄電池の製造方法とする。 【選択図】図2
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