構造用部材及びその製造方法
    41.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020105547A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018243060

    申请日:2018-12-26

    Inventor: 安東 知洋

    Abstract: 【課題】 比較的低廉な合金からなるとともに、寸法及び形状制限の少ない疲労特性に優れた構造用部材の提供。 【解決手段】 部材形状に加工後に表面浸窒処理されて窒化層を有する構造用部材である。質量%で、C:0.13〜0.43%、Si:0.05〜0.35%、Mn:0.60〜0.90%、Cr:0.80〜1.25%、N:0.015%以下、Al:0.020〜0.100%、を含み、残部Fe及び不可避的不純物からなる成分組成を有し、オーステナイト結晶粒度で、表面から3mm以上の内部の結晶粒径を5.0よりも小の粗粒としつつ、表面 から50μm以内の前記窒化層の結晶粒径を8.0よりも大の細粒に維持した組織を有することを特徴とする。 【選択図】 なし

    被検査材の組織検査方法
    42.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020094811A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018230579

    申请日:2018-12-10

    Abstract: 【課題】金属材料等の被検査材の結晶粒の大小を、超音波を使用して非破壊で簡易かつ確実に検査する。 【解決手段】広帯域の超音波を被検査材2へ向けて発振し、内部欠陥の無い被検査材2から戻る後方散乱波Urを受振して、当該後方散乱波Urの周波数分布Lxを得、当該周波数分布Lxと正規分布Lnの誤差dの絶対値の和Σdより被検査材2の結晶粒の大きさを検出する。 【選択図】 図1

    保温材投入装置および保温材投入方法

    公开(公告)号:JP2020084292A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018223391

    申请日:2018-11-29

    Abstract: 【課題】金属溶湯が収容された容器内の広い領域に、粉粒状のままの保温材を分布させることができる、保温材投入装置および保温材投入方法を提供する。 【解決手段】金属溶湯Mが収容された溶湯容器90に保温材Tを投入する保温材投入装置1において、粉粒体よりなる保温材Tを、粉粒状のまま収容する収容部10と、収容部10の開閉式の底面として設けられ、収容部10が溶湯容器の上方に配置された状態で、開状態とすることができる開閉底部11と、を有する保温材投入装置1とする。また、そのような保温材投入装置1を用いて、金属溶湯Mが収容された溶湯容器90に、粉粒状の保温材Tを投入する保温材投入方法とする。 【選択図】図4

    再溶解炉および再溶解方法
    44.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020082166A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018223390

    申请日:2018-11-29

    Abstract: 【課題】再溶解を行っている途中に、製造される鋳塊における水素濃度を評価することができる再溶解炉、およびそのような再溶解方法を提供する。 【解決手段】消耗電極Eを収容する収容空間Rにおける水蒸気分圧を計測する水分圧計測部20と、水分圧計測部20によって計測された水蒸気分圧と、消耗電極E中の水素濃度とに基づいて、消耗電極Eの再溶解によって製造される鋳塊Iにおける水素濃度を推定する水素濃度推定部25と、を有する再溶解炉1とする。また、そのような再溶解炉1を用いて、消耗電極Eを再溶解させて、鋳塊Iを製造する再溶解方法とする。 【選択図】図1

    圧粉磁心及びその製造方法
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020061513A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018193296

    申请日:2018-10-12

    Inventor: 筒井 美紀子

    Abstract: 【課題】扁平形状を有する軟磁性金属粉末を用い、高密度に加圧成形した圧粉磁心及びその製造方法の提供。 【解決手段】絶縁被覆を与えられた扁平形状を有する軟磁性金属粉末の粒子間を結着剤にて結合させた圧粉磁心及びその製造方法である。この圧粉磁心を製造する際には、粘土を含むバインダと軟磁性金属粉末とを混合して混合物を形成し、この混合物を加圧成形することにより上記のバインダを結着剤とすることを特徴とする。 【選択図】 図2

    溶解判定補助装置および溶解判定補助方法

    公开(公告)号:JP2020046155A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018176985

    申请日:2018-09-21

    Abstract: 【課題】アーク炉内の金属材料の溶解の完了に関する判定を、炉内発生音や一次側電流/電圧の計測結果と、閾値との対比によって行う際に、金属材料の溶解を繰り返さなくても、閾値の妥当性を事後的に検証できるようにすることで、溶解状態の判定を補助する溶解判定補助装置および方法を提供する。 【解決手段】炉内発生音の強度を周波数分析した音周波数データ、および一次側の電流・電圧値における高調波成分の強度の時間変化を記録した電気高調波データの少なくとも一方を、評価データとして、取得済みの評価データに対して、金属材料の溶解完了に関する判定のシミュレーションを行う溶解判定補助装置および溶解判定補助方法とする。シミュレーションでは、音周波数データにおける電源周波数の偶数倍の周波数を含んだピークの高さ、および電気高調波データにおける高調波成分の強度と、所定の閾値との比較を行うことで、溶解完了の模擬判定を行う。 【選択図】図2

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