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公开(公告)号:JP2020087531A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018215447
申请日:2018-11-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】ロールプレスの際に活物質部と露出部との境界近傍で集電箔に皺が生じるのを抑制できる圧密化済み帯状電極板の製造方法等を提供すること。 【解決手段】圧密化済み帯状電極板1の製造方法は、粒子集合体25を圧延して帯状の未乾燥活物質層5x,6xを集電箔3上に形成する未乾燥層形成工程S15,S19と、未乾燥活物質層5x,6xを乾燥させて活物質層5,6を形成する乾燥工程S18,S22と、活物質層5,6をロールプレスして圧密化するプレス工程S23とを備える。粒子集合体25は、固形分における導電粒子12の含有割合をW1として製造した第1湿潤粒子21と、固形分における導電粒子12の含有割合をW1よりも多いW2として製造した第2湿潤粒子23とを混合した混合粒子集合体である。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2020011676A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018136604
申请日:2018-07-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ハイブリッドシステム循環水路と機関循環水路を連結しているとハイブリッドシステムの温度を適正に維持できない可能性があったため、冷却水の循環と連結装置の作動を制御する冷却装置を提供する。 【解決手段】内燃機関110を冷却する冷却水を循環させる第1水路20、第1水路に配設された第1ラジエータ13、ハイブリッドシステム構成要素180、120を冷却する冷却水を循環させる第2水路50、第2水路に配設された第2ラジエータ43、及び、第1水路を第2水路に連結する連結水路301、302を含む連結装置300を備える。内燃機関を冷却する要求が発生しておらず且つ第1水路を第2水路に連結する連結制御を行ったときに第1水路から流入する冷却水がハイブリッドシステム構成要素を冷却する能力を有する場合、連結制御を行うと共にハイブリッドシステム構成要素を冷却する冷却水を第1ラジエータ及び第2ラジエータによって冷却する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019189004A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083656
申请日:2018-04-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/22 , B60K6/445 , B60W20/00 , B60K11/02 , F01P3/18 , F01P3/22 , B60L50/16 , B60L3/00 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , B60W10/30
Abstract: 【課題】ハイブリッドシステムの冷却能力をより増大させた車両駆動システムの冷却装置を提供する。 【解決手段】車両駆動システム200の冷却装置は、内燃機関110を冷却するための第1冷却水を循環させることが可能な機関循環水路、バッテリ120及びモータ111、112の少なくとも1つを含むハイブリッドシステムを冷却するための第2冷却水を循環させることが可能なハイブリッドシステム循環水路、並びにハイブリッドシステムを冷媒を用いて冷却することが可能なヒートポンプを備える。ヒートポンプは、冷媒の熱を第1冷却水に放出可能になっている。本発明に係る冷却装置は、ハイブリッドシステム冷却要求が発生しており、更に、ヒートポンプを用いてハイブリッドシステムを冷却させることが必要であるときに機関冷却要求が発生していない場合、機関循環水路において第1冷却水を循環させて冷媒の熱を第1冷却水に放出させる。 【選択図】図1
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