燃料系統保護装置およびこれを備える内燃機関

    公开(公告)号:JP2018031337A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2016165435

    申请日:2016-08-26

    摘要: 【課題】軽量化を図りながら燃料系統部品を確実に保護する技術を提供すること。 【解決手段】車両が正面衝突した際に生ずる衝突エネルギーを、プロテクタ20を破断させるために要する破断エネルギーと、プロテクタ20の一対の第1延出片部22a,22aがロッカーカバー4の奥壁面4a’,4a’を破壊する際に要する破壊エネルギーと、の両方によって吸収させ、かつ、一対の第1延出片部22a,22aが奥壁面4a’,4a’を破壊後にカムブラケット16に突き当たる構成とする。このとき、一対の第2延出片部22b,22bもシリンダヘッド2に突き当たる構成とする。これにより、車両衝突の際に生ずる衝突エネルギーをより一層低減することができるため、プロテクタ20が燃料系統部品12に衝突することを良好に抑制することができる。この結果、より確実に燃料系統部品12の保護を図ることができる。 【選択図】図21

    内燃機関
    47.
    发明专利
    内燃機関 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018025139A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016156938

    申请日:2016-08-09

    发明人: 森本 達也

    摘要: 【課題】 自動車の内燃機関においてフューエルデリバリパイプに車両の前方衝突時の荷重が加わり難くする。 【解決手段】 内燃機関1は、吸気側が前側に配置された内燃機関本体11と、内燃機関本体の前側面に結合された一端から前方かつ上方に湾曲しつつ延びた複数の分枝管43、複数の分枝管の上端に結合されて車幅方向に延びた吸気チャンバ部材42、及び吸気チャンバ部材から車幅方向における一方に延びた集合管41を備えた吸気マニホールド31と、内燃機関本体の前側面と複数の分枝管との間の空間に配置され、車幅方向に延びたフューエルデリバリパイプ37と、吸気チャンバ部材の車幅方向における一方の端部と内燃機関本体とに結合する第1支持部材50と、吸気チャンバ部材の車幅方向における他方の端部と内燃機関本体とに結合する第2支持部材51とを有する。 【選択図】 図3

    内燃機関装置
    48.
    发明专利
    内燃機関装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017210885A

    公开(公告)日:2017-11-30

    申请号:JP2016102589

    申请日:2016-05-23

    发明人: 長倉 啓介

    摘要: 【課題】インバランス判定およびその停止と、パージの実行およびその停止と、が繰り返されるハンチングを抑制する。 【解決手段】学習更新回数Npdが所定回数Nref以上であるときや、学習更新回数Npdが所定回数Nref未満であるときやパージカット中かつ共用噴射モードにおける空燃比に関する学習が完了したときには(S110〜S130)、インバランス判定を実行する(S140)。これにより、インバランス判定およびその停止と、パージの実行およびその停止と、が繰り返されるハンチングを抑制することができる。 【選択図】図3

    内燃機関の燃料噴射装置
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017198089A

    公开(公告)日:2017-11-02

    申请号:JP2016087205

    申请日:2016-04-25

    摘要: 【課題】筒内燃料噴射及び吸気通路燃料噴射の噴射を精度良く可能にする。 【解決手段】4つの気筒30を有するエンジン1に備えられ、吸気通路燃料噴射弁10a〜10dと、筒内燃料噴射弁11a〜11dと、が各気筒に設けられたエンジン1の燃料噴射装置であって、エンジンコントロールユニット40は、吸気通路燃料噴射と筒内燃料噴射との両方もしくはいずれか一方で燃料噴射を行なう際に、吸気通路燃料噴射弁10a〜10d及び筒内燃料噴射弁11a〜11dの少なくともいずれか1つの燃料噴射弁の要求燃料噴射量が、当該燃料噴射弁の最小燃料噴射量未満である場合には、複数の気筒のうち一部の気筒の前記燃料噴射弁の燃料噴射を停止し、他の気筒の前記燃料噴射弁にその燃料噴射量を加算して噴射させる。 【選択図】図2