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公开(公告)号:JP6465043B2
公开(公告)日:2019-02-06
申请号:JP2016007350
申请日:2016-01-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/139 , H01M10/0562 , H01M4/66
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公开(公告)号:JP2019016516A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017133106
申请日:2017-07-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 信越化学工業株式会社
IPC: H01M4/13 , H01M4/38 , H01M4/48 , H01M10/0562 , H01M10/052 , H01M4/62
Abstract: 【課題】サイクル特性が良好な全固体リチウムイオン二次電池を提供する。 【解決手段】全固体リチウムイオン二次電池であって、負極は、負極活物質粒子、導電材、及び固体電解質を含有し、前記負極活物質粒子は、Si単体及びSiOからなる群より選ばれる少なくとも一種の活物質を含み、前記負極活物質粒子について、下記式(1)より求められる値Aが6.1以上54.8以下の範囲内であることを特徴とする、全固体リチウムイオン二次電池。 式(1) A=S BET ×d med ×D (上記式(1)中、S BET は負極活物質粒子のBET比表面積(m 2 /g)を、d med は負極活物質粒子のメディアン径D50(μm)を、Dは負極活物質粒子の密度(g/cm 3 )を、それぞれ示す。) 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018181528A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017077029
申请日:2017-04-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0562 , H01M2/34 , H01M2/26 , H01M2/22 , H01M10/0585
CPC classification number: H01M2/34 , H01M10/0585 , H01M2200/00
Abstract: 【課題】短絡電流分散体と発電要素とが積層された全固体電池において、電池を拘束した場合に短絡電流分散体の接着材の割れ等を防止する。 【解決手段】短絡電流分散体と発電要素とが積層され、拘束部材によって積層方向に拘束圧力が付与された全固体電池であって、前記短絡電流分散体において、前記積層方向に沿って、第1の集電体層と第2の集電体層と前記第1の集電体層及び前記第2の集電体層の間に設けられた絶縁層とが積層されるとともに接着材によって接着されており、前記発電要素において、前記積層方向に沿って、正極集電体層と正極材層と固体電解質層と負極材層と負極集電体層とが積層されており、前記第1の集電体層が前記正極集電体層と電気的に接続されており、前記第2の集電体層が前記負極集電体層と電気的に接続されており、前記短絡電流分散体において、前記接着材は、前記拘束部材による拘束圧力が付与されない領域に設けられている、全固体電池とする。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018181527A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017077003
申请日:2017-04-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/22 , H01M10/0562 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】短絡電流分散体が過度に温度上昇することを抑制でき、近接する発電要素の温度上昇も抑制可能な全固体電池を開示する。 【解決手段】少なくとも1つの短絡電流分散体と複数の発電要素とが積層された全固体電池であって、前記短絡電流分散体において、第1の集電体層と第2の集電体層と前記第1の集電体層及び前記第2の集電体層の間に設けられた絶縁層とが積層されており、前記発電要素において、正極集電体層と正極材層と固体電解質層と負極材層と負極集電体層とが積層されており、前記第1の集電体層が前記正極集電体層と電気的に接続されており、前記第2の集電体層が前記負極集電体層と電気的に接続されており、複数の前記発電要素同士が電気的に並列に接続されており、前記発電要素に近接する前記短絡電流分散体に備えられる前記第1の集電体層及び前記第2の集電体層の5MPaにおける接触抵抗R 1 と100MPaにおける接触抵抗R 2 との比(R 1 /R 2 )が1.6以上である、全固体電池とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018181525A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017076989
申请日:2017-04-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/22 , H01M10/0562 , H01M4/38 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】釘刺し時の短絡による温度上昇を抑制可能な全固体電池を開示する。 【解決手段】少なくとも1つの短絡電流分散体と複数の発電要素とが積層された全固体電池であって、前記短絡電流分散体において、第1の集電体層と第2の集電体層と前記第1の集電体層及び前記第2の集電体層の間に設けられた絶縁層とが積層されており、前記発電要素において、正極集電体層と正極材層と固体電解質層と負極材層と負極集電体層とが積層されており、前記第1の集電体層が前記正極集電体層と電気的に接続されており、前記第2の集電体層が前記負極集電体層と電気的に接続されており、複数の前記発電要素同士が電気的に並列に接続されており、前記負極材層が負極活物質として単体のSiを含む、全固体電池とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018142431A
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:JP2017035161
申请日:2017-02-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/62 , H01M4/66 , H01M4/70 , H01M10/0562 , H01M10/0585 , H01M4/134
Abstract: 【課題】所望の初期充放電効率が得られる硫化物全固体電池用負極、及び、硫化物全固体電池、並びに当該硫化物全固体電池の製造方法を提供する。 【解決手段】硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する硫化物全固体電池用負極であって、 前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 前記負極集電体がCuを含む導電材料からなり、 前記負極活物質層とCuを含む前記導電材料が直接接していることを特徴とする硫化物全固体電池用負極。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018106984A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016253648
申请日:2016-12-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0585 , H01M10/0562 , H01M4/38 , H01M4/62 , H01M4/134 , H01M2/10 , H01M10/052
CPC classification number: Y02E60/122
Abstract: 【課題】全固体リチウムイオン電池において、低拘束圧力と容量維持率との両立を図る。 【解決手段】正極と負極と固体電解質層との積層体、及び、前記積層体に拘束圧力を付与する拘束部材を備える全固体リチウムイオン電池であって、前記負極が、固体電解質と、負極活物質として複数のSi単体粒子とを有し、前記複数のSi単体粒子の平均粒子径が特定の範囲内であり、前記拘束部材による前記積層体への拘束圧力が0.1MPa以上45MPa以下である、全固体リチウムイオン電池とする。 【選択図】図7
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59.硫化物固体電解質材料、硫化物ガラス、リチウム固体電池、および、硫化物固体電解質材料の製造方法 有权
Title translation: 基于硫化物的固态电解质材料,硫化物玻璃,锂固态电池,及其制造方法的硫化物固体电解质材料公开(公告)号:JP6003831B2
公开(公告)日:2016-10-05
申请号:JP2013137329
申请日:2013-06-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/62 , H01B1/06 , H01B1/10 , H01M10/0562
CPC classification number: H01M10/0562 , C03C10/00 , C03C3/323 , C03C4/18 , H01M10/052 , H01M10/0525 , H01M2220/30 , Y02T10/7011
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公开(公告)号:JP2016081790A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014213357
申请日:2014-10-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0562 , H01M4/525 , H01M4/505 , H01M4/36 , H01M4/62 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】サイクル特性を向上させた全固体二次電池を製造することが可能な全固体二次電池の製造方法を提供する。 【解決手段】正極及び負極と、これらの間に配置された硫化物固体電解質層と、を有する電池を組み立てる組立工程と、組み立てられた前記電池について初回の定電流定電圧充電を行う初回充電工程と、該初回充電工程に続いて定電圧充電を行う定電圧充電工程と、該定電圧充電工程に続いて初回の定電流定電圧放電を行う初回放電工程と、を有し、定電圧充電工程は、40℃〜60℃の温度環境下で、電池に0.1MPa〜10MPaの拘束圧を付与しながら定電圧充電を行う工程であり、且つ、定電圧充電工程で充電される容量は、該定電圧充電工程を行うことなく初回の定電流定電圧放電を行った際に特定される電池の放電容量の5%〜10%である、全固体二次電池の製造方法とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够制造具有增强的循环特性的全固态二次电池的全固态二次电池制造方法。解决方案:全固态二次电池制造方法包括以下步骤: 用于组装具有正极和负极的电池的组装步骤和设置在其间的硫化物固体电解质层; 初始充电步骤,用于以恒定电流和恒定电压对组装的电池进行初始充电; 恒压充电步骤,用于在所述初始充电步骤之后以恒定电压对所述电池充电; 以及初始放电步骤,用于在恒定电压充电步骤之后以恒定电流和恒定电压初始放电电池。 恒压充电步骤是在40-60℃的温度环境下向电池施加0.1-10MPa的结合压力的同时对电池充电的步骤; 在恒定电压充电步骤中充电的容量是当电池最初以恒定电流和恒定电压放电而识别的电池的放电容量的5-10%,而不进行恒压充电步骤。图示:图 1
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