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公开(公告)号:JP2021040372A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019158768
申请日:2019-08-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】回生によって過電流や2つの電源間における残容量の不均衡が発生することを抑制可能な車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る車両の電源装置は、第1電源及び第2電源が直列に接続された状態で電気負荷に接続されている直列接続状態と、第1電源及び第2電源が並列に接続された状態で電気負荷に接続されている並列接続状態と、の間で、第1電源及び第2電源と電気負荷との接続状態を切り換え可能な車両の電源装置であって、第1電源及び第2電源と電気負荷との接続状態が直列接続状態であるときに回生電流が発生した場合、第1電源と第2電源の電圧差が所定値以下、且つ、回生電流が所定値以上になるまで直列接続状態を維持することを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020088904A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214823
申请日:2018-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02J7/04 , H01M10/48 , H01M10/44 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , H02J7/00
Abstract: 【課題】モータジェネレータのコイル等の部品の寿命低下を抑制することができる車両の電源装置を提供すること。 【解決手段】車両の電源装置1は、二つのバッテリ11,12と、二つのバッテリ11,12の一方に直列に接続されたリアクトル13と、三つのスイッチング素子14a,14b,14cと、三つのスイッチング素子14a,14b,14cを切り替えることにより、二つのバッテリ11,12をインバータ20に対して直列または並列に接続する制御部40と、を備え、制御部40が、二つのバッテリ11,12の電圧の和が、予め設定された直列禁止判定電圧よりも高い場合、二つのバッテリ11,12をインバータに対して直列に接続することを禁止し、大気圧が低くなるにつれて、直列禁止判定電圧を低くする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020072548A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018204649
申请日:2018-10-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電源装置において強制的に切り離される電池モジュールの数を適切に制御する。 【解決手段】電池モジュール102を複数含み、制御コントローラ104からのゲート駆動信号に応じて電池モジュール102が相互に直列接続される電源装置100であって、ゲート駆動信号に関わらず電池モジュール102を直列接続から強制的に切り離す切断手段を備え、出力目標電圧値に応じて切断手段によって強制的に切り離される電池モジュール102の個数を制限する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020072544A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018204644
申请日:2018-10-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ゲート信号線を利用して電池モジュールにIDを付与する。 【解決手段】二次電池を有する電池モジュール102を複数含み、制御コントローラ104からのゲート駆動信号に応じて電池モジュール102が相互に直列接続され、ゲート駆動信号を電池モジュール102の各々に含まれるゲート駆動信号処理回路20において遅延させた後に直列接続の上流から下流に向けて伝達させる電源装置100であって、電池モジュール102に対する固有のIDを与えるID設定信号をゲート駆動信号を伝達させるためのゲート信号線を利用して伝達させることによって電池モジュール102にIDを付与する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020048272A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018173049
申请日:2018-09-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02J7/00
Abstract: 【課題】蓄電モジュールで発生する損失を低減すること。 【解決手段】二つの蓄電モジュール41a,41bと、少なくとも一つの蓄電モジュールに直列に接続されるリアクトル43と、を備え、蓄電モジュールの接続状態を直列接続および並列接続に切り替えることが可能な電源装置であって、二つの蓄電モジュール41a,41bを並列接続した状態において、いずれの蓄電モジュールに対しても充電要求がない場合に蓄電モジュール間で電力の授受が生じている場合には、電力を与えている側の蓄電モジュールのみを接続する単独接続状態に切り替える。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP2019122106A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2017254322
申请日:2017-12-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電源装置を小型化することを目的とする。 【解決手段】第1スイッチS1の一端は第2スイッチS2の一端に接続され、第2スイッチS2の他端は第3スイッチS3の一端に接続されている。第1スイッチS1の他端および第3スイッチS3の他端との間には負荷26が設けられている。第1スイッチS1および第2スイッチS2の接続点と、第3スイッチS3の他端との間には第1バッテリ10が設けられている。第1スイッチS1の他端と、第2スイッチS2および第3スイッチS3の接続点との間には第2バッテリ12が設けられている。リアクトル16は、第1スイッチS1および第2スイッチS2がオフの状態で第3スイッチS3がオンになったとき、および、第1スイッチS1および第3スイッチS3がオフの状態で第2スイッチS2がオンになったときのいずれにおいても、負荷26に流れる電流が流れる経路に挿入されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019041439A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017159420
申请日:2017-08-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】充放電可能な複数のセルの能力を可能な限り最大限使い切ることが可能な電源装置を提供すること。 【解決手段】制御部4が、使用セル数に応じて蓄電部3の入出力制限値を変更する。これにより、複数のセル5の能力を可能な限り最大限使い切ることができる。なお、制御部4は、使用セル数を変更する過渡動作時において使用セル数を増加させる場合、過渡動作時は入出力制限値を保持し、使用セル数の変更が完了したら入出力制限値を増加させ、過渡動作時において使用セル数を減少させる場合には、使用セル数を減少させる要求を受け付けた段階で入出力制限値を減少させ、入出力制限値が過渡禁止判定値未満まで減少した段階で過渡動作を実行することが望ましい。これにより、各セル5の接続可否を切り替えるスイッチング素子が突入電流によって短絡故障することを抑制できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6295210B2
公开(公告)日:2018-03-14
申请号:JP2015010269
申请日:2015-01-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M3/155
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公开(公告)号:JP6193807B2
公开(公告)日:2017-09-06
申请号:JP2014106041
申请日:2014-05-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M3/155
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公开(公告)号:JP6055352B2
公开(公告)日:2016-12-27
申请号:JP2013069415
申请日:2013-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M3/155
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