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公开(公告)号:JP2020131111A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019027737
申请日:2019-02-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】最大酸素吸蔵量(C max )を維持しつつ、HCを効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供する。 【解決手段】本発明は、基材と該基材上にコートされている触媒コート層とを有する排ガス浄化用触媒であって、触媒コート層が、上流側コート層と、上流側コート層がコートされていない領域及び上流側コート層の上に設けられている下流側コート層とを有し、上流側コート層が、Ptを含み、下流側コート層が、Rh及びPdを含有している複合金属微粒子を含み、上流側コート層及び下流側コート層のコート幅が、それぞれ特定の範囲であり、Rh及びPdを含有している複合金属微粒子では、排ガス浄化用触媒中の当該複合金属微粒子をSTEM−EDXで分析したときに、RhとPdの合計に対するPdの原子百分率の平均及びRhとPdの合計に対するPdの原子百分率のばらつきに関する標準偏差が一定の値である排ガス浄化用触媒に関する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2020040035A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018170620
申请日:2018-09-12
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 機械的強度に優れたハニカム構造体の製造方法を提供する。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体からなるハニカム構造体の製造方法であって、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子、アルミナ粒子、無機バインダ及び無機繊維を含む原料ペーストを作製する原料混合工程と、上記原料ペーストを成形することにより、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム成形体を作製する成形工程と、上記成形工程により成形されたハニカム成形体を乾燥する乾燥工程と、上記乾燥工程により乾燥されたハニカム成形体を焼成することにより、ハニカム焼成体を作製する焼成工程と、を含み、上記原料混合工程では、上記無機バインダと上記無機繊維を予混合することを特徴とするハニカム構造体の製造方法。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018171560A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017070336
申请日:2017-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , イビデン株式会社
Abstract: 【課題】コージェライトの低い熱膨張係数とセリア−ジルコニア複合酸化物の高い構造信頼性及び触媒性能とを両立させた排ガス浄化触媒を提供する。 【解決手段】セリア−ジルコニア複合酸化物とθ相のアルミナとコージェライトとを含み、コージェライトの含有量が基材の全体重量に対して10重量%〜25重量%であるモノリス基材に、貴金属粒子が担持された排ガス浄化触媒。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018150207A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017048998
申请日:2017-03-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても、優れた酸素吸蔵放出能(酸素吸蔵量(OSC)及び酸素吸蔵放出速度(OSC−r))を有し、かつ、優れたNOx浄化性能を発現する排ガス浄化用触媒を得ることが可能な酸化物材料を提供すること。 【解決手段】パイロクロア相及びκ相のうちの少なくとも一方の規則相を有するセリア−ジルコニア系固溶体粉末からなるコアと、該コアの一部の表面に配置されているアルミナ系酸化物からなるシェルとを備え、 前記セリア−ジルコニア系固溶体粉末の体積基準の粒度分布における累積体積が50%となる二次粒子径D50が0.2〜8.0μmであり、 X線光電子分光分析により測定される、前記シェルの表面から深さ3nmの領域におけるAl元素の平均濃度が25〜75at%である、 ことを特徴とするコアシェル型酸化物材料。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6372513B2
公开(公告)日:2018-08-15
申请号:JP2016080566
申请日:2016-04-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B01D53/9468 , B01D53/9409 , B01D53/9472 , B01D2255/1021 , B01D2255/1023 , B01D2255/1025 , B01D2255/2042 , B01D2255/2065 , B01D2255/20715 , B01D2255/2092 , B01D2255/407 , B01D2255/9022 , B01D2255/9025 , B01D2255/9032 , B01D2255/908 , B01J23/10 , B01J23/42 , B01J23/44 , B01J23/63 , B01J35/04 , F01N3/0864 , F01N3/10 , F01N3/2803 , F01N3/2828 , F01N2370/02 , F01N2510/068 , F01N2510/0682 , F01N2510/0684 , Y02T10/20
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公开(公告)号:JP6364118B2
公开(公告)日:2018-07-25
申请号:JP2017502298
申请日:2016-02-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャタラー
CPC classification number: B01J23/63 , B01D53/94 , B01D2255/1021 , B01D2255/407 , B01D2255/9202 , B01J35/023 , B01J35/026 , B01J35/04 , B01J35/10 , B01J35/1076 , B01J35/108 , B01J37/0018 , B01J37/0036 , B01J37/0219 , B01J37/0234 , B01J37/08 , F01N3/28 , F01N2330/02 , F01N2330/06 , F01N2510/068
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公开(公告)号:JP2018038999A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2017072467
申请日:2017-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャタラー
Abstract: 【課題】本発明は、十分な耐熱性を有しつつ、酸素貯蔵容量及び酸素吸放出速度を両立したOCS材を用いた排ガス浄化用触媒を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、基材と、該基材上に形成された触媒コート層を有する排ガス浄化用触媒であって、パイロクロア構造を有するセリア−ジルコニア系複合酸化物を基材容量に対して5〜100g/Lの量で触媒コート層中に含み、セリア−ジルコニア系複合酸化物の二次粒子径(D50)が3〜7μmであり、セリア−ジルコニア系複合酸化物がプラセオジムを含んでいてもよい、前記排ガス浄化用触媒に関する。 【選択図】図1
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