金属部材転倒装置および金属部材転倒方法

    公开(公告)号:JP2019034324A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017158312

    申请日:2017-08-21

    Inventor: 寿福 誠

    Abstract: 【課題】載置板に載置した状態にあるコイル等の金属部材を転倒させる際に、金属部材と載置板との間の摩擦による金属部材の傷つきを抑制することができる金属部材転倒装置、またそのような金属部材転倒方法を提供する。 【解決手段】回転軸13と、第一のフレーム部11と、第二のフレーム部12と、を備え、回転軸13を中心とした回転角を、第一の回転角と第二の回転角の間で変更可能であり、第二のフレーム部12が第二の回転角において金属部材Cを載置可能な面122を有する転倒台10と、貫通孔を有する板状の載置板20と、押し上げ部40と、を有し、第一の回転角において、押し上げ部40が、第一のフレーム部11に固定した載置板20の貫通孔を通過して、載置板20の面に載置された金属部材Cを押し上げ可能であり、金属部材Cを押し上げ部40で押し上げた状態で、転倒台10が、第二の回転角へと回転できる金属部材転倒装置1とする。 【選択図】図1

    熱処理炉
    84.
    发明专利
    熱処理炉 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019014961A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2018078044

    申请日:2018-04-14

    Abstract: 【課題】エアーにより浮遊されつつ水平に搬送される金属薄板に対する冷却効率を高め、且つ多様な冷却速度の選択が容易に行える熱処理炉を提供する。 【解決手段】金属薄板20をエアー21により浮遊し且つ水平方向に搬送させつつ冷却する冷却帯を含む熱処理炉1であって、フロアに平行な上記金属薄板20のパスラインPLに沿って、該パスラインPLの下側および上側に、複数のエアー噴射ノズル6と、複数のミストスプレーノズル8とを、側面視で上記パスラインPLに対し直交状となるように隣接して配置した熱処理室1bを含む、熱処理炉1。 【選択図】 図5

    疲労特性に優れたマルエージング鋼

    公开(公告)号:JP2019011515A

    公开(公告)日:2019-01-24

    申请号:JP2018175198

    申请日:2018-09-19

    Abstract: 【課題】TiN介在物の微細化によって疲労特性の向上したマルエージング鋼を提供する。 【解決手段】マルエージング鋼を、質量%でC:≦0.015%,Ni:12.0〜20.0%,Mo:3.0〜6.0%,Co:5.0〜13.0%,Al:0.01〜0.3%,Ti:0.2〜2.0%,O:≦0.0020%,N:≦0.0020%,Zr:0.001〜0.02%,残部Fe及び不可避的不純物の組成を有するとともに、マルテンサイト組織を呈するものとする。 【選択図】 なし

    冶金炉の炉蓋
    87.
    发明专利
    冶金炉の炉蓋 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018189327A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093455

    申请日:2017-05-10

    Abstract: 【課題】炉蓋外周下端部の効率的な冷却が可能な冶金炉の炉蓋を提供する。 【解決手段】冶金炉の炉体の開口に上方から覆着される炉蓋1であって、炉蓋1内に冷却空間Sを形成して当該冷却空間S内に冷却水wを噴霧する冷却手段3を設け、炉蓋1の下端部外周の外方位置に排水箱6を設けて、当該排水箱6内の空間を冷却空間Sに連通させて噴霧された冷却水wを排水箱6内に流入させるようにする。 【選択図】 図1

    高周波焼入れ部品用素材
    88.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018178228A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017083120

    申请日:2017-04-19

    Abstract: 【課題】製造性と疲労特性(特に、高サイクル疲労特性)に優れた高周波焼入れ部品用素材を提供すること。 【解決手段】高周波焼入れ部品用素材は、0.20≦C≦0.60mass%、0.01≦Si≦2.00mass%、0.20≦Mn≦3.00mass%、P≦0.200mass%、0.001≦S≦0.200mass%、0.01≦Cu≦2.00mass%、0.01≦Ni≦3.00mass%、0.10≦Cr≦3.00mass%、0.10≦Mo≦2.00mass%、及び0.10≦V≦1.00mass%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる。高周波焼入れ部品用素材は、ベイナイト組織の面積率が85%以上であり、かつ、耐力が800MPa以上である。 【選択図】図3

    鋼塊型抜き装置
    89.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018176198A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017076882

    申请日:2017-04-07

    Abstract: 【課題】鋳込まれた鋼塊と共に鋳型を垂直姿勢とした状態で、該鋳型を損傷させず、且つ焼付きを招くことなく、鋼塊を鋳型から確実且つ迅速に型抜きできる鋼塊型抜き装置を提供する。 【解決手段】平面視で鋳型20の底面22を支持可能な矩形枠状の上面3aを含み、且つ全体が立方体形状を呈する架台枠2aと、該架台枠2aの上面3aにおける平面視の中心付近から該上面3aよりも上方に上端側が突設され、該上端側にテーパー部8を有するポンチ7と、上記架台枠2aの内側に形成され、前記ポンチ7の高さ方向の中間位置から架台枠2aの下方の外側に向かって傾斜した一対の傾斜板12と、を備えている、鋼塊型抜き装置1a。 【選択図】 図2

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