混合ガス均一化装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021139493A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020162570

    申请日:2020-09-28

    IPC分类号: F17C5/06

    摘要: 【課題】混合ガス濃度が大きく異なる2成分以上のガスを従来の方法よりも、簡単な装置で早く均一に混合でき、温度勾配を監視して混合完了を判断できる、混合ガス均一化装置を提供する。 【解決手段】混合ガス均一化装置1は、90体積%を超える第一成分ガスと10体積%以下の他成分ガスが充填された、1または複数の容器の一部を、所定時間、容器の外側から温度調整し、容器内部でガスの対流を生じさせて内部のガスを混合する温度調節部13と、容器をその長手方向と直交する方向にN等分した位置の温度データを測定する温度計測部と、温度計測部で計測された温度データを受信し、近似曲線を求める温度監視部132と、温度監視部132で求められた近似曲線から得られる傾きが、所定の第一閾値以下になったか否かを判断し、第一閾値以下になっていれば混合完了であると判定する混合完了判定部133と、を有する。 【選択図】図1A

    カット野菜の鮮度保持方法

    公开(公告)号:JP2021136902A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036658

    申请日:2020-03-04

    IPC分类号: A23B7/148

    摘要: 【課題】カット野菜の鮮度を保持する。 【解決手段】本発明は、合成樹脂シートから構成された包装材を用いて包装されたカット野菜の鮮度を保持する方法であって、非加熱でカット野菜を殺菌処理する工程と、処理されたカット野菜を前記包装材により包装して包装体を形成する工程と、当該包装体内のガスを、酸素および/または二酸化炭素を含む混合ガスにより置換する工程と、を含み、前記混合ガス置換直後および前記混合ガス置換24時間後における、前記包装体内の酸素濃度が1〜10%、かつ二酸化炭素濃度が3〜30%であり、前記包装材の23℃、60%RHにおける酸素透過量(cc/m 2 ・day・atm)が、2以上、50,000以下である。 【選択図】なし

    空気分離システム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021110466A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020000482

    申请日:2020-01-06

    发明人: 金田 拓也 森 大

    IPC分类号: F25J3/04

    摘要: 【課題】製品酸素取出量や製品窒素取出量などの製造量を変更しても、アルゴン精留塔から取り出せる高純度の製品アルゴンの抽出率を向上させることができる、空気分離システムを提供する。 【解決手段】空気分離システムは、主熱交換器1、高圧塔2、第一凝縮部3、低圧塔4、粗アルゴン塔5とを備える。空気分離システムは、空気分離システムを構成する構成要素を制御するプロセス制御部201と、高圧塔2の塔底部21に溜まる酸素富化液の酸素濃度(EC_O 2 )を演算で推定する酸素濃度推定部202と、高圧塔2の塔底部21から導出され低圧塔4の精留部へ導入される酸素富化液の流量(EF_O 2 )を演算で推定する流量推定部203と、主熱交換器1の少なくとも一部を通過して膨張タービン10へ送られる原料空気の流量(F_FA)と、酸素富化液の酸素濃度(EC_O 2 )と、酸素富化液の流量(EF_O 2 )とに基づいて、アルゴン抽出部421の目標温度(Tt)を演算する目標温度演算部204とを備える。 【選択図】図1

    炉を制御するための方法、およびこの方法を行うための分析装置

    公开(公告)号:JP2021025882A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019144123

    申请日:2019-08-06

    摘要: 【課題】炉内のガス濃度を迅速に把握し、炉内の状態に応じた量の燃料および/または酸素を投入することができ、装置のメンテナンスの負荷を低減することができる方法を提供する。 【解決手段】炉の煙道排ガス中に含まれる成分を分析する方法は、煙道10から煙道排ガスの一部を採取するサンプリング工程と、遠心力式集塵装置30によりサンプリング工程において採取された煙道排ガス中の粉塵を分離して分析用ガスとする粉塵除去工程と、ガスセル40へ導入された分析用ガス中の成分を測定して、分析用ガス中の一酸化炭素濃度を求める測定工程と、エジェクター50により分析用ガスを吸引させる分析ガス導出工程と、を含む。 【選択図】図1

    前駆体供給容器
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021001383A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2019116823

    申请日:2019-06-25

    IPC分类号: H01L21/31 C23C16/448

    摘要: 【課題】圧力損失を低減し、前駆体の蒸気を供給している期間は前駆体容器内部の圧力を正確に測定することができ、かつ、容器内に前駆体が残留する状態であっても圧力センサーの取り外しや交換をすることができる方法を提供する。 【解決手段】前駆体を貯留する貯留部10と、キャリアガス導入ライン11と、第一キャリアガス導入弁21と、入口側継手12と、前駆体導出ライン13と、第一前駆体導出弁31と、出口側継手14と、を有し、第一前駆体導出弁31と出口側継手14との間、および、第一キャリアガス導入弁21と入口側継手12との間の少なくとも一方に容器圧力測定部41が設けられ、入口側継手12および出口側継手14において前駆体供給装置に着脱可能に取り付けられる、前駆体容器105。 【選択図】図5

    高圧ガスアトマイザー用のガス供給システム

    公开(公告)号:JP2020182900A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2019087767

    申请日:2019-05-07

    摘要: 【課題】本発明は、ガス圧縮機を用いずに、所定温度の高圧ガスを製造し、低コストで安定的に供給することができる、高圧ガスアトマイザー用のガス供給システムを提供する。 【解決手段】高圧ガスアトマイザー用のガス供給システムは、液化ガスを蓄える貯槽2と、貯槽2から送られる液化ガスを昇圧する液化ガスポンプと、液化ガスをガス化させて高圧ガスとする高圧蒸発器と、高圧蒸発器で得られた高圧ガスを蓄える蓄圧ユニット5と、蓄圧ユニット5から送られる高圧ガスを減圧する高圧圧力調整ユニット6と、高圧圧力調整ユニット6で調圧された高圧ガスの温度を第一温度まで昇温する熱交換器と、熱交換器の下流に、高圧ガスを第一温度より高い第二温度に加温する加温手段と、加温手段で加温された高圧ガスをアトマイザーへ供給する供給手段を備える。 【選択図】図1

    液体材料漏えい抑制治具
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020151158A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019052043

    申请日:2019-03-20

    IPC分类号: A62C3/00

    摘要: 【課題】配管やバルブを有する容器から漏えいする液体材料を吸収し、着火している場合には消火し、漏えいを抑制する治具であって、種々の形状に対応可能な治具を提供する。 【解決手段】液体材料を貯留する容器1からの液体材料の漏えいを抑制するための液体材料漏えい抑制治具2は、難燃性の織布から構成される筒状体10と、筒状体10の下部に配置される、液体材料容器を挿入するための下部開口部11と、下部開口部11の外周部に配置される吸収剤収納部12とを有する。下部開口部11は、液体材料容器1の胴部に密着するように締め込み可能な締め込み部13を有する。 【選択図】図2

    固体材料容器
    9.
    发明专利
    固体材料容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020143315A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019039085

    申请日:2019-03-05

    发明人: 小浦 輝政

    IPC分类号: B01D8/00 C23C14/24

    摘要: 【課題】簡便な手法・構成により、迅速に、固体材料容器を配置する装置を大型化することなく、任意の形状の固体材料容器を冷却するための手段を提供する。 【解決手段】固体材料容器1は、内部に収納された固体材料2を気化させて供給するための固体材料容器であって、冷却ガスを前記固体材料容器1の内部に導入する冷却ガス導入ライン10と、前記冷却ガスを前記固体材料容器1から導出する冷却ガス導出ライン11と、を有し、前記冷却ガス導入ライン10は、前記冷却ガスを前記固体材料容器の内部に噴出させるための1または2以上の冷却ガス噴出孔21を有する。 【図1】 【選択図】図1

    空気分離装置
    10.
    发明专利
    空気分離装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021139545A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020037522

    申请日:2020-03-05

    IPC分类号: C01B21/04 C01B32/50 F25J3/04

    摘要: 【課題】製造量が大幅に増減する場合でも手動による操作を低減し、需要に応じた自動負荷(製造量)調整を可能とし、圧縮機および冷凍機の自動運転を可能とする空気分離装置を提供する。 【解決手段】空気分離装置100は、原料空気を圧縮する第一圧縮機C1と第二圧縮機C2と、原料空気を冷却する第一冷凍機R1と第二冷凍機R2と、原料空気を予備精製する予備精製部50と、原料空気の流量を測定する流量測定部F1と、原料空気を熱交換する主熱交換器1と、主熱交換器1から導出される原料空気が供給されて、当該原料空気から製品窒素および/または製品酸素を分離精製する精製部と、製品窒素および/または製品酸素の製造量の増減に応じて、原料空気の供給量を制御する圧縮機制御部200とを備える。 【選択図】図1