-
公开(公告)号:JP2018501094A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2017532964
申请日:2015-12-15
申请人: エー・テー・ハー・チューリッヒ , ETH ZUERICH , 国立大学法人大阪大学
IPC分类号: B01J37/16 , B01J23/28 , B01J23/30 , B01J23/36 , B01J31/22 , C07C6/04 , C07C11/02 , C07C13/02 , C07C15/54 , C07C67/30 , C07C69/593 , C07C69/74
CPC分类号: B01J31/1608 , B01J23/28 , B01J23/30 , B01J23/36 , B01J27/04 , B01J27/0573 , B01J31/0204 , B01J31/0242 , B01J31/0274 , B01J31/0275 , B01J31/1625 , B01J31/2265 , B01J31/4015 , B01J37/16 , B01J2231/543 , B01J2531/64 , B01J2531/66 , C07C6/04 , C07C6/06 , C07C67/333 , C07C67/465 , C07C67/475 , C07C2521/08 , C07C2523/30 , C07C2531/22 , C07C2601/10 , Y02P20/584 , C07C11/08 , C07C11/02 , C07C69/593 , C07C69/533 , C07C69/74
摘要: 有機還元剤、特に、EがS及び/又はSeであるMOnEm型の、特にMOn型の担持された触媒を活性化することに適する有機シリコン還元剤であって、Mは、W、Mo、又はReである、有機還元剤、並びにそのメタセシス反応における使用を記載する。還元された触媒は、低温でオレフィンをメタセシス反応させることができ、したがって、官能化オレフィンのメタセシスにも適している。【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6726189B2
公开(公告)日:2020-07-22
申请号:JP2017532964
申请日:2015-12-15
申请人: エー・テー・ハー・チューリッヒ , ETH ZUERICH , 国立大学法人大阪大学
-
公开(公告)号:JP2019151749A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018038080
申请日:2018-03-02
申请人: 三菱ケミカル株式会社 , 国立大学法人大阪大学
摘要: 【課題】末端に官能基を有するポリアルキレンカーボネートを低分子量に制御しつつ容易に製造できる触媒組成物、末端に官能基を有するポリアルキレンカーボネート、前記ポリアルキレンカーボネートを低分子量に制御しつつ容易に製造する方法を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)で表される多核金属錯体と、下記一般式(2)で表される化合物とを含有する触媒組成物を用いる。 LM 1 m M 2 n ・・・(1) (式(1)中、M 1 は周期表第12族に属する元素から選ばれる1種以上の金属であり、M 2 は周期表第3族に属する元素及びランタノイド系元素から選ばれる1種以上の金属であり、LはM 1 及びM 2 の配位子であり、m及びnはそれぞれ1以上の整数である。) R 1 4 QX 1 ・・・(2) (式(2)中、R 1 はアルキル基又はアリール基であり、Qは窒素原子またはリン原子であり、Xはアニオン性基である。) 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019151742A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037896
申请日:2018-03-02
申请人: 三菱ケミカル株式会社 , 国立大学法人大阪大学
摘要: 【課題】末端に官能基を有するポリアルキレンカーボネートを低分子量に制御しつつ容易に製造できる触媒組成物、末端に官能基を有するポリアルキレンカーボネート、前記ポリアルキレンカーボネートを低分子量に制御しつつ容易に製造する方法を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)で表される多核金属錯体と、下記一般式(2)で表されるアルコール化合物とを含有する触媒組成物を用いる。 LM 1 m M 2 n ・・・(1) (式(1)中、M 1 は周期表第12族に属する元素から選ばれる1種以上の金属であり、M 2 は周期表第3族に属する元素及びランタノイド系元素から選ばれる1種以上の金属であり、LはM 1 及びM 2 の配位子であり、m及びnはそれぞれ1以上の整数である。) R 1 OH ・・・(2) (式(2)中、R 1 はアルキル基又はアリール基である。) 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JPWO2019168135A1
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2019007961
申请日:2019-02-28
申请人: 高砂香料工業株式会社 , 国立大学法人大阪大学
摘要: 本発明は、第四周期遷移金属を有するプレカーサー及び、含窒素化合物又は含リン化合物を反応させることにより得られる第四周期遷移金属錯体を触媒として用いる、N,N−ジアルキルアミド化合物をエステル化合物へ変換する方法に関する。
-
公开(公告)号:JP2021147339A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046639
申请日:2020-03-17
申请人: 国立大学法人大阪大学 , 三菱ケミカル株式会社
摘要: 【課題】エステル交換反応触媒として高い触媒活性と高い選択性を有すると共に、低コストで安全性、安定性に優れた金属錯体の提供。 【解決手段】式(1)で表される金属錯体。(M)x(A)p(B)q(C)r・・(1)(式中、(M)は周期表2族の2価の金属;x、p、q、rは0ではない任意の整数で式(2)と式(3)を満たす。p+q=2x・・(2)p+q+r≦6x・・(3)配位子(A)はジケトネート配位子;配位子(B)は配位子(A)以外のアニオン配位子;配位子(C)は中性の配位子。) 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020132573A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019028432
申请日:2019-02-20
申请人: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , 国立大学法人大阪大学
摘要: 【課題】金属錯体を触媒に用い、添加剤を併存させなくても、比較的温和な反応条件で効率的にベンジル位を空気酸化して水酸基又はオキソ基を導入できる空気酸化方法を提供する。 【解決手段】ベンジル位を有する有機化合物の前記ベンジル位を空気酸化する方法であって、前記有機化合物を、二種以上の金属を含む多核金属錯体である触媒の存在下で分子状酸素と接触させることを特徴とする、空気酸化方法。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-