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公开(公告)号:JP2019060300A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186390
申请日:2017-09-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】GPF26に捕集された粒子状物質の量が過度に多くなることを抑制できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】CPU32は、GPF26の上流側圧力Puおよび下流側圧力Pdの差圧および吸入空気量Gaに基づき、GPF26に捕集されたPMの量を算出する。そして、CPU32は、PMの量が多くなることにより、フィルタ再生処理が要求される場合、気筒#1〜#4のうちの1つを、理論空燃比よりもリッチとするリッチ燃焼気筒とし、残りを、理論空燃比よりもリーンとするリーン燃焼気筒とするディザ制御を実行する。CPU32は、PMの量が多い場合に少ない場合よりもリッチ燃焼気筒のリッチ化度合いとリーン燃焼気筒のリーン化度合いとを大きくして、昇温能力を高め、より広い運転領域においてフィルタ再生処理を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018105224A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016252115
申请日:2016-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/221 , F02D41/008 , F02D41/024 , F02D41/1454 , F02D2200/0614 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】燃料噴射弁に異常が発生しているか否かの判定精度の低下が抑制された内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。 【解決手段】内燃機関が有する複数の気筒のうちの少なくとも一の前記気筒での空燃比を理論空燃比よりも小さいリッチ空燃比にし、複数の前記気筒のうち残りの他の前記気筒での空燃比を前記理論空燃比よりも大きいリーン空燃比にして、前記複数の気筒からの排気を浄化する触媒を昇温させる昇温処理を実行する昇温処理部と、前記複数の気筒間での空燃比のばらつき度合を検出する検出処理を実行する検出処理部と、検出された前記ばらつき度合に基づいて、前記複数の気筒にそれぞれ対応した複数の燃料噴射弁が正常であるか否かを判定する判定処理を実行する判定処理部と、を備え、前記検出処理部は、前記昇温処理の実行中の期間を避けて、前記検出処理を実行する、内燃機関の制御装置。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6926964B2
公开(公告)日:2021-08-25
申请号:JP2017214916
申请日:2017-11-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 中村 貴志
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公开(公告)号:JP2020128704A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2019020493
申请日:2019-02-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】再生制御の実行中にキャニスタに吸着されている燃料蒸気の量が過剰に多くなることを抑えることのできる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関10は、排気通路15に設けられて排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ18と、キャニスタ92に吸着した燃料蒸気を吸気通路13に導入するパージ処理を実施するための燃料蒸気処理機構90とを備える。制御装置200は、フィルタ18を再生する再生制御の実行中に、キャニスタ92に吸着されている燃料蒸気の量が規定量以上の状態であると判定される場合には、再生制御の実行を中断してパージ処理を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019056328A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017181258
申请日:2017-09-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/023
Abstract: 【課題】再生処理において除去された粒子状物質の量を正確に推定する。 【解決手段】ガソリンエンジン10の排気管15には、三元触媒としての機能を有するフィルタ25(ガソリンパティキュレートフィルタ)が設けられている。再生処理制御部52は、フィルタ25を昇温して当該フィルタ25に捕集された粒子状物質を除去する再生処理の実行を制御する。堆積量推定部53は、フィルタ25に捕集された粒子状物質のうちのスート分の堆積量をスート堆積量として推定し、アッシュ分の堆積量をアッシュ堆積量として推定する。堆積量推定部53は、再生処理が行われたときには、当該再生処理により除去された粒子状物質の推定量であるスート除去量に基づいてスート堆積量を推定する。また、堆積量推定部53は、アッシュ堆積量が多い場合には、少ない場合に比較して、スート除去量を少なく推定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018003606A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016126812
申请日:2016-06-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D21/08 , F02D41/0052 , F02D41/0055 , F02D41/0082 , F02D41/025 , F02D41/1441 , F02D41/1454 , F02D41/1475 , F02D41/1495 , F02D2200/0802 , F02D2200/0804 , Y02T10/22 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】本発明は、三元触媒、上流側センサ、または、下流側センサを診断対象とする異常診断をより好適に実行することを目的とする。 【解決手段】三元触媒の温度を上昇させるために、一部の気筒における混合気の空燃比をリーン空燃比に制御し、且つ、他の一部の気筒における混合気の空燃比をリッチ空燃比に制御する第1空燃比制御が実行される。また、故障診断のために、三元触媒の温度が所定の診断温度以上のときに、全ての気筒における混合気の空燃比をリーン空燃比とリッチ空燃比との間で切り換える第2空燃比制御が実行される。そして、第1空燃比制御の実行を中断して第2空燃比制御を実行する場合、第1空燃比制御が実行されることによる温度上昇分を含まない三元触媒の温度が診断温度以上となってから該第1空燃比制御の実行を中断する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019070343A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017196210
申请日:2017-10-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/023
Abstract: 【課題】誤ったPM堆積量の算出値が示されることを抑えることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置100は、内燃機関の排気通路20を流れる排気に含まれるPMをPMフィルタ31によって捕集するPM捕集機能を有し、内燃機関の運転状態に基づいてPMフィルタ31に捕集されているPMの総量であるPM堆積量を算出する。内燃機関の排気浄化装置100は、上記PM捕集機能が機能していない場合、PM堆積量の算出を中止する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019060303A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186393
申请日:2017-09-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】トルクの変動よりも昇温効果を重視する要求に応じることができるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】CPU32は、GPF26に捕集されたPMの量が所定量以上となることにより、フィルタ再生処理が要求される場合、気筒#1〜#4のうちの1つを、理論空燃比よりもリッチとするリッチ燃焼気筒とし、残りを、理論空燃比よりもリーンとするリーン燃焼気筒とするディザ制御を実行する。また、CPU32は、PMの量が所定量よりも多い規定量以上となる場合、警告灯50を点灯して修理工場でのフィルタ再生処理を促す。修理工場による指令信号が入力される場合、CPU32は、指令信号が入力されない場合よりもリッチ燃焼気筒の空燃比とリーン燃焼気筒の空燃比との差の絶対値を大きくしてディザ制御を実行する。 【選択図】図1
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