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公开(公告)号:JP6939493B2
公开(公告)日:2021-09-22
申请号:JP2017236986
申请日:2017-12-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/023
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公开(公告)号:JP2020109282A
公开(公告)日:2020-07-16
申请号:JP2019000590
申请日:2019-01-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関の排気通路に配置されたフィルタに堆積したPMの量の算出精度を向上させる。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に配置されると共に排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ23と、フィルタの前後の差圧又はフィルタよりも上流側の排気通路内の圧力と大気圧との差圧を検出する差圧センサ40と、フィルタよりも下流側の排気通路に配置されると共に、フィルタから流出する排気ガスの温度を検出する温度センサ41と、フィルタに堆積した粒子状物質の量を算出する堆積量算出部51とを備える。堆積量算出部は、差圧に基づいて粒子状物質の量の第1推定値を算出し、フィルタへの酸素供給による排気ガスの温度の上昇量に基づいて粒子状物質の量の第2推定値を算出し、第1推定値及び第2推定値に基づいて粒子状物質の量を算出する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020133401A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019023027
申请日:2019-02-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関に複数の気筒が設けられている場合に、複数の気筒から排気通路に排出される粒子状物質の量の算出精度を向上させる。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、冷却水によって冷却される複数の気筒が設けられた内燃機関の排気通路に配置されると共に排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタと、複数の気筒のうちの二以上の所定数の気筒の壁温を算出又は検出する壁温算出部と、壁温算出部によって算出又は検出された壁温に基づいて、複数の気筒から排気通路に排出される粒子状物質の量を算出するPM量算出部とを備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019056328A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017181258
申请日:2017-09-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/023
Abstract: 【課題】再生処理において除去された粒子状物質の量を正確に推定する。 【解決手段】ガソリンエンジン10の排気管15には、三元触媒としての機能を有するフィルタ25(ガソリンパティキュレートフィルタ)が設けられている。再生処理制御部52は、フィルタ25を昇温して当該フィルタ25に捕集された粒子状物質を除去する再生処理の実行を制御する。堆積量推定部53は、フィルタ25に捕集された粒子状物質のうちのスート分の堆積量をスート堆積量として推定し、アッシュ分の堆積量をアッシュ堆積量として推定する。堆積量推定部53は、再生処理が行われたときには、当該再生処理により除去された粒子状物質の推定量であるスート除去量に基づいてスート堆積量を推定する。また、堆積量推定部53は、アッシュ堆積量が多い場合には、少ない場合に比較して、スート除去量を少なく推定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018003606A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016126812
申请日:2016-06-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D21/08 , F02D41/0052 , F02D41/0055 , F02D41/0082 , F02D41/025 , F02D41/1441 , F02D41/1454 , F02D41/1475 , F02D41/1495 , F02D2200/0802 , F02D2200/0804 , Y02T10/22 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】本発明は、三元触媒、上流側センサ、または、下流側センサを診断対象とする異常診断をより好適に実行することを目的とする。 【解決手段】三元触媒の温度を上昇させるために、一部の気筒における混合気の空燃比をリーン空燃比に制御し、且つ、他の一部の気筒における混合気の空燃比をリッチ空燃比に制御する第1空燃比制御が実行される。また、故障診断のために、三元触媒の温度が所定の診断温度以上のときに、全ての気筒における混合気の空燃比をリーン空燃比とリッチ空燃比との間で切り換える第2空燃比制御が実行される。そして、第1空燃比制御の実行を中断して第2空燃比制御を実行する場合、第1空燃比制御が実行されることによる温度上昇分を含まない三元触媒の温度が診断温度以上となってから該第1空燃比制御の実行を中断する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017020405A
公开(公告)日:2017-01-26
申请号:JP2015138092
申请日:2015-07-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】フィルタよりも下流側に圧損部を備えている場合に、フィルタより上流の排気圧力と大気圧との差圧を検出する差圧センサを用いて、フィルタの圧力損失を精度良く求める。 【解決手段】排気の流量と圧損部における圧損との相関情報を複数保持し、相関情報の夫々について、第一排気流量のときの、差圧センサの検出値に対する、相関情報から得る圧損部における圧損の比と、第二排気流量のときの、差圧センサ検出値に対する、相関情報から得る圧損部における圧損の比と、の差である圧損比差を算出し、圧損部の圧損を算出するための相関情報として、圧損比差が所定の条件を満たしている相関情報を選択する。 【選択図】図4
Abstract translation: 当一种装置,通过使用差压传感器,用于检测排气压力和所述过滤器的上游侧的大气压力之间的压力差,精确地确定过滤器的压力损失设置有在过滤器的下游侧的压力损失部分。 多个持有的流速的压力降和排气的压力损失之间的相关性信息,每个的相关性信息,当第一废气流量,用于差动压力传感器的检测值,从相关信息获得的压力损失部 计算的压力损失的比值,当第二排气气体流量,用于差动压力传感器的检测值,并在从相关信息获得的压力损失部分的压力损失的比例,压力损失比为差,计算出的压力损失部分的压力损失 作为相关性信息,选择所述相关信息中的压力损失比差满足预定条件。 点域4
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公开(公告)号:JP2015151869A
公开(公告)日:2015-08-24
申请号:JP2014023742
申请日:2014-02-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/123 , F02D41/0002 , F02D41/029 , F02D2041/0265 , F02D2041/1412 , F02D2200/0802 , F02D2200/0804 , F02D2200/0812 , F02D41/0005 , F02D41/1446 , Y02T10/42
Abstract: 【課題】火花点火式の内燃機関において、フューエルカット処理によりフィルタに捕集されたPMの酸化除去を行う際に、少なくともフィルタの異常状態を的確に回避する。 【解決手段】内燃機関での燃料噴射を停止するとともにスロットルバルブの開度を所定の開度に設定することでフィルタに空気を通常空気流量で送り込み、該フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去する。更に、通常空気流量での粒子状物質の酸化除去が行われた場合にフィルタの温度が到達すると推定される推定到達温度が、該フィルタの異常状態と関連付けられた所定の異常判定温度を超えると判定されると、粒子状物質の酸化除去が行われる際に実際に該フィルタに流れ込む空気流量を、通常空気流量より少ない昇温抑制流量に低減する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:为了在通过燃料切断处理用过滤器收集的PM(颗粒物)被氧化以在火花点火式内燃机中除去的情况下,至少准确地避免过滤器的异常。解决方案:燃料喷射停止 在内燃机中将节流阀的开度设定为预定的开度,使得空气的正常流量被输送到过滤器中,并且颗粒物质被氧化以从过滤器去除。 另外,如果通过空气的正常流量将颗粒物被氧化而去除的过滤器的温度的估计到达温度超过与过滤器的异常相关的规定的异常判定温度,则流量 当颗粒物被氧化以除去时实际流入过滤器的空气的速率降低到小于正常的空气流量的升温抑制流量。
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公开(公告)号:JP2019070343A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017196210
申请日:2017-10-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/023
Abstract: 【課題】誤ったPM堆積量の算出値が示されることを抑えることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置100は、内燃機関の排気通路20を流れる排気に含まれるPMをPMフィルタ31によって捕集するPM捕集機能を有し、内燃機関の運転状態に基づいてPMフィルタ31に捕集されているPMの総量であるPM堆積量を算出する。内燃機関の排気浄化装置100は、上記PM捕集機能が機能していない場合、PM堆積量の算出を中止する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019060303A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186393
申请日:2017-09-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】トルクの変動よりも昇温効果を重視する要求に応じることができるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】CPU32は、GPF26に捕集されたPMの量が所定量以上となることにより、フィルタ再生処理が要求される場合、気筒#1〜#4のうちの1つを、理論空燃比よりもリッチとするリッチ燃焼気筒とし、残りを、理論空燃比よりもリーンとするリーン燃焼気筒とするディザ制御を実行する。また、CPU32は、PMの量が所定量よりも多い規定量以上となる場合、警告灯50を点灯して修理工場でのフィルタ再生処理を促す。修理工場による指令信号が入力される場合、CPU32は、指令信号が入力されない場合よりもリッチ燃焼気筒の空燃比とリーン燃焼気筒の空燃比との差の絶対値を大きくしてディザ制御を実行する。 【選択図】図1
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