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公开(公告)号：JP2017122396A
公开(公告)日：2017-07-13
申请号：JP2016001053
申请日：2016-01-06
Applicant: 株式会社SOKEN , 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/08
CPC classification number: F01N3/208 , F01N3/2066 , F01N2610/02 , F01N2610/1453 , F01N2610/146 , F01N2900/1404 , F01N2900/1411 , Y02T10/24
Abstract: 【課題】添加弁とNOx触媒の間に衝突板やミキサーを介在させなくても、添加弁から添加された尿素水によりNOx触媒のコート材が剥離してしまうのを回避できる添加制御装置を提供する。 【解決手段】添加制御装置としての制御回路100のメモリ101には、排気エネルギーと、SCR触媒5の前面が濡れ状態となる尿素水添加量と乾いた状態となる尿素水添加量との限界添加量との相関関係が記憶される。制御回路100は、排気温及び排気流量を取得し、それら排気温、排気流量に基づいて排気エネルギーを算出する。排気エネルギーとメモリ101に記憶された上記相関関係とに基づいて限界添加量を算出する。その限界添加量を上限として添加弁8に尿素水を添加させる。SCR触媒5でのNOx浄化に必要な添加量が限界添加量を超えた場合には、尿素水の圧力を上げ又は限界添加量で尿素水の添加を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2019120187A
公开(公告)日：2019-07-22
申请号：JP2018000167
申请日：2018-01-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 浅浦 慎也
IPC: F02D45/00
Abstract: 【課題】失火とは無関係に一時的に触媒の下流の排気温が高くなることによって失火が生じたと誤判定することを抑制できるようにした内燃機関の失火検出装置を提供する。 【解決手段】CPU52は、下流側温度Texdから上流側温度Texuを減算した温度差ΔTが閾値以上である状態の継続時間を計時する。そしてCPU52は、継続時間が所定時間以上となると、気筒#1〜#4の少なくとも1つの気筒で複数の燃焼サイクルに渡って連続的に失火が生じていると判定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018003667A
公开(公告)日：2018-01-11
申请号：JP2016129884
申请日：2016-06-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01N3/043 , F01N3/0253 , F01N3/2033 , F01N3/2066 , F01N2610/02 , F01N2610/1453 , F01P3/20 , F01P2060/12 , Y02T10/24 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】本発明は、燃料添加弁と尿素添加弁とを含む排気浄化システムにおいて、燃料添加弁と尿素添加弁とを好適に冷却することを課題とする。 【解決手段】本発明は、希薄燃焼運転される圧縮着火式内燃機関の排気通路に配置される酸化触媒と、該酸化触媒より下流の排気通路に配置されるSCR触媒と、酸化触媒より上流の排気通路に配置される燃料添加弁と、酸化触媒とSCR触媒との間の排気通路に配置される尿素添加弁と、を備えた排気浄化システムに適用される冷却装置であって、該冷却装置は、冷媒が先ず尿素添加弁を冷却し、且つ冷媒が尿素添加弁の次に燃料添加弁を冷却するように構成されるようにした。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2016000990A
公开(公告)日：2016-01-07
申请号：JP2015080175
申请日：2015-04-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 浅浦 慎也
CPC classification number: B01D53/9431 , B01D53/9495 , F01N3/2066 , F01N3/208 , B01D2258/01 , B01D2315/00 , F01N2260/14 , F01N2560/026 , F01N2560/06 , F01N2610/02 , F01N2900/0601 , F01N2900/08 , F01N2900/1404 , F01N2900/1411 , Y02T10/24
Abstract: 【課題】センサがNOx及びアンモニアを検出することにより問題が発生することを抑制する。 【解決手段】内燃機関の排気通路内にアンモニアの前駆体またはアンモニアを添加する添加弁と、添加弁よりも上流のNOx及びアンモニアを検出するセンサと、添加弁よりも下流の断面縮小部と、排気の流量が所定流量以上の場合には、センサの検出値に基づく添加弁から添加するアンモニアの前駆体若しくはアンモニアの量の算出、または、センサの検出値に基づくNOx浄化率の算出、を制限する制御装置と、を備える。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题：抑制由于传感器检测到NOx和氨导致的问题的发生。解决方案：一种内燃机废气排放控制系统，包括：添加氨或氨的前体到排气通道 的内燃机; 设置在所述加法阀的上游并检测NOx和所述氨的传感器; 在加法阀下游的截面减小部分; 以及控制单元，其基于所述传感器的检测值或者基于所述检测值的检测值来限制由所述添加阀添加的氨或氨的前体的量的计算值 传感器，如果排气的流量等于或大于预定的流量。
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Patent Agency Ranking
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公开(公告)号：JP2017218917A
公开(公告)日：2017-12-14
申请号：JP2016111902
申请日：2016-06-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01N3/208 , F01N13/009 , F01N3/035 , F01N3/0807 , F01N3/0842 , F01N3/0885 , F01N9/00 , F01N9/002 , F01N2610/02 , F01N2610/146 , F01N3/0253 , F01N3/103 , Y02T10/24 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関の始動直後における選択還元型NOx触媒(SCR触媒)でのNOx浄化率の向上を図りつつ、大気中へのアンモニアの排出量を低減することを目的とする。 【解決手段】排気浄化装置が、SCR触媒の他に排気浄化要素を有している。そして、排気浄化要素を所定の目標温度まで昇温させるべく、排気浄化装置に流入する排気の温度を上昇させる昇温処理が昇温処理部によって実行される。このとき、昇温処理部によって昇温処理が実行されていないときに内燃機関の運転が停止された場合は、該内燃機関の運転停止後に添加弁からのSCR触媒への添加剤の添加を実行する。一方、昇温処理部による昇温処理の実行中に内燃機関の運転が停止された場合は、該内燃機関の運転停止後に添加弁からのSCR触媒への添加剤の添加を実行しない。 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2016114032A
公开(公告)日：2016-06-23
申请号：JP2014255615
申请日：2014-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 浅浦 慎也
Abstract: 【課題】アンモニア開閉弁の故障による反応器内圧力の上昇を抑制することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】排気浄化装置1は、選択還元触媒11と、還元剤を貯蔵する還元剤タンク13aと、アンモニアと化学反応する反応材を有し、化学反応によって選択還元触媒11を直接的に又は間接的に加熱する反応器15aと、アンモニアを脱離可能に吸着する吸着材を有する吸着器15bと、反応器15aと吸着器15bとを接続する接続管15cと、接続管15cに配設されたアンモニア開閉弁15dとを備えた化学蓄熱装置15と、反応器15aと還元剤タンク13aとを接続するバイパス管17と、バイパス管17に配設されたバイパス開閉弁19とを備え、アンモニア開閉弁15dの故障によってアンモニアが反応器15aから吸着器15bに移動していないときには、バイパス開閉弁19を開くように構成される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于内燃机的废气排放控制装置，其可以抑制由氨开关阀的故障引起的反应堆内的压力升高。解决方案：废气排放控制装置1包括：选择性的 还原催化剂11; 用于储存还原剂的还原剂罐13a; 具有反应器15a的化学蓄热装置15，反应器15a包括与氨化学反应的反应物质，并通过化学反应直接或间接加热选择还原催化剂11;吸附器15b，其包括用于吸附氨的吸附剂，以便解吸; 用于将反应器15a和吸附器15b互连的连接管15c和布置在连接管15c中的氨开关阀15d; 用于将反应器15a和还原剂箱13a互连的旁通管17; 以及设置在旁通管17中的旁通开关阀19.由于氨打开阀15d的故障，氨未从反应器15a移动到吸附器15b时，旁通开闭阀19打开。 选择图：图1
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公开(公告)号：JP2016079960A
公开(公告)日：2016-05-16
申请号：JP2014215525
申请日：2014-10-22
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関の排気通路に還元剤を噴射する噴射弁の噴孔プレートへの微小液滴の付着を抑制でき、噴孔プレートの温度上昇を抑制できる排気ガス浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関としてのディーゼルエンジン2の排気通路3にはSCRF5が配置され、SCRF5の上流には酸化触媒4が配置される。SCRF5と酸化触媒4の間の排気通路は、旋回流で排気ガスを通過させるスパイラルミキサー31に構成される。スパイラルミキサー31は外筒32とボス33とボス33回りに螺旋状に傾斜した傾斜面で構成された旋回流板34とから構成される。外筒32には、スパイラルミキサー31内に還元剤としての尿素水を噴射する噴射弁6が設けられる。噴射弁6付近の旋回流板34には、下流に通ずる孔341が形成される。また、酸化触媒4の出口から噴射弁6付近の排気通路には、排気ガスの流れ方向に沿って伸びたガイド板71が配置される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种废气排放控制系统，其能够抑制微小液滴附着在用于将还原剂注入到内燃机的排气通道的喷射阀的喷嘴孔板上，并且能够抑制温度升高 的喷嘴孔板。解决方案：SCRF 5设置在用作内燃机的柴油发动机2的排气通道3中，并且氧化催化剂4设置在SCRF 5的上游。在SCRF 5之间的排气通道 并且氧化催化剂4被构造成用于通过使用涡流使废气通过的螺旋混合器31。 螺旋混合器31包括：外筒32; 老板33 以及旋转流动板34，其由围绕凸起33螺旋状地倾斜的倾斜表面构成。外筒32包括用于将尿素水作为还原剂注入螺旋混合器31的喷射阀6.通向下游侧的孔341 形成在喷射阀6附近的旋流流动板34上。沿排气流动方向延伸的引导板71从氧化催化剂4的出口设置在喷射阀6周围的排气通道中。 图：图1
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公开(公告)号：JP6915553B2
公开(公告)日：2021-08-04
申请号：JP2018006461
申请日：2018-01-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 浅浦 慎也
IPC: F02D45/00
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