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公开(公告)号:JP6567980B2
公开(公告)日:2019-08-28
申请号:JP2016011418
申请日:2016-01-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/03 , F16H57/028
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公开(公告)号:JP2015135155A
公开(公告)日:2015-07-27
申请号:JP2014006773
申请日:2014-01-17
Applicant: アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H61/00
CPC classification number: F16H61/0031 , F04B41/06 , F16H57/0441 , F16H47/08 , F16H57/0489
Abstract: 【課題】機械式オイルポンプ及び電動オイルポンプをケース内に配置するものでありながら、油路を適宜に配策することによって、肥大化の防止を図る。 【解決手段】機械式オイルポンプ60と電動オイルポンプ70とストレーナ80とをミッションケース6の内部に配置する。油圧制御装置90で余剰した油圧を機械式オイルポンプ60に戻すサクション油路として、油圧制御装置90からの共通油路b1と、分岐部Bと、分岐部Bから機械式オイルポンプ60までの第1油路b2と、分岐部Bから電動オイルポンプ70までの第2油路b3とをミッションケース6に形成し、機械式オイルポンプ60のポンプボディの内部に、ストレーナ80を介して油を吸入する吸入油路a1とサクション油路の第1油路b2とを合流させる合流部Cを形成する。これにより、機械式オイルポンプ60のサクション油路と電動オイルポンプ70の吸入油路との一部が共通化される。 【選択図】図10
Abstract translation: 要解决的问题:即使在将机械油泵和电动油泵放置在壳体中时也可以通过适当地设置油路来防止扩大。解决方案:机械油泵60,电动油泵70和过滤器80 作为用于将液压控制装置90中的多余液压返回到机械油泵60的吸入油路,具有来自液压控制装置90的共用油路b1,分支部B,第一油路 b2从分支部分B到机构油泵60,并且从分支部分B到电动油泵70的第二油通道b3形成在变速箱6中。在机械油泵60的泵体内部, 形成用于将吸入油通道a1与吸入油通道的直管80和第一油通道b2吸合的合流部分C. 因此,使机械油泵60的吸入油路的一部分和电动油泵70的吸入油路成为常见的。
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公开(公告)号:JP2018059614A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016199542
申请日:2016-10-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H61/662 , F16H61/00
Abstract: 【課題】ベルト式無段変速機とギヤによる走行とを選択することができる車両において、走行を選択するクラッチに作動油を供給する油路を短い距離で形成することが可能な自動変速機を提供する。 【解決手段】騒音振動特性が悪化しやすいカウンタ軸31と車軸39との間を通過するケース40部分と、カウンタ軸31の裏側のケース40部分とにケース40の剛性を改善するためのリブを兼ねた油路OP1、2を形成する。これにより油路OP1、2を短い距離で形成することができるとともに、ケース40の剛性の意味からリブの形成が必要な部分にリブを兼ねた油路OP1、2を形成することで重量とコストの削減化が可能となる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017211012A
公开(公告)日:2017-11-30
申请号:JP2016103973
申请日:2016-05-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/021 , F16H37/02 , F16H57/04
CPC classification number: F16H57/0471 , F16H37/0846 , F16H57/021 , F16H57/0424 , F16H57/0489
Abstract: 【課題】組み付け作業の難度が高くなるのを抑制することが可能な動力伝達装置の潤滑構造を提供する。 【解決手段】潤滑構造200は、ハウジング21およびケース22の間の空間に配置された第1カウンタ軸62を回転可能に支持するベアリング69aおよび69bを潤滑するものであり、ベアリング69aおよび69bに潤滑油を供給するためのチューブ201を備える。第1カウンタ軸62には、軸方向に貫通する貫通孔62aが形成されている。そして、チューブ201は、ケース22に取り付けられ、ハウジング21と離間しており、かつ、ベアリング69bに潤滑油を供給するための開口部201bと、貫通孔62aを介してベアリング69aに潤滑油を供給するための開口部201aとを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017172593A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016055533
申请日:2016-03-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/027
Abstract: 【課題】ブリーザ室へのオイルの流入を抑制可能な動力伝達装置を提供する。 【解決手段】変速機ケース2内を、隔壁5によって、変速機構3が収容され且つ車両後方側の空間である回転体収容空間2Aと、油圧制御装置4が収容され且つ車両前方側の空間である非回転体収容空間2Bとに仕切る。非回転体収容空間2Bの上方にブリーザ室6を配設する。隔壁5の上端位置をブリーザ室6の下端位置よりも下側に位置させ、この隔壁5の上側に、回転体収容空間2Aと非回転体収容空間2Bとを連通させる連通空間7を設ける。これにより、車両の急制動時における非回転体収容空間2Bでの油面の上昇量は比較的少なくなり、ブリーザ室6へのオイルの流入が抑制されて、ブリーザ吹きの発生を防止できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6143888B2
公开(公告)日:2017-06-07
申请号:JP2015554943
申请日:2014-12-24
Applicant: アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H61/26 , F16H61/662 , F16H61/00 , F16H61/22 , F16H63/34
CPC classification number: F16H63/3416 , F16H61/0021 , F16H61/0265 , F16H61/662 , F16H9/12 , F16H37/022
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公开(公告)号:JP6639291B2
公开(公告)日:2020-02-05
申请号:JP2016055533
申请日:2016-03-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/027
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公开(公告)号:JP6581000B2
公开(公告)日:2019-09-25
申请号:JP2016006171
申请日:2016-01-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/029 , F16H57/03
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公开(公告)号:JP2017133525A
公开(公告)日:2017-08-03
申请号:JP2016011418
申请日:2016-01-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/03 , F16H57/028
CPC classification number: F16H57/021 , F16H57/03
Abstract: 【課題】重量の大幅な増大を招くことなく、軸受け部に生じる振動を抑制可能な変速機ケースを提供する。 【解決手段】動力伝達軸を回転自在に支持する軸受け部3と、スプロケットの外周囲を囲むリブ41とを備えた変速機ケース1に対し、軸受け部3とリブ41の円弧部分43との間の2本の共通外接線L1,L2同士の間の領域における壁部21を、その他の領域の壁部22よりも軸受け部3の突出方向にオフセットさせる。これにより、動力伝達時に発生するラジアル力やスラスト力が動力伝達軸から軸受け部3に伝達される状況であっても、軸受け部3に発生する振動は、このオフセットされた壁部21によって抑制される。このため、変速機ケース1の重量の大幅な増大を招くことなしに、軸受け部3の振動を抑制し、騒音の発生を抑制することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017110709A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015244513
申请日:2015-12-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/027 , F16H57/03 , F16H63/30 , F16H57/04
Abstract: 【課題】油圧サーボ装置のピストンに設けられたシール部材の耐久性低下を抑制することができると共に、油圧サーボ装置をケースの内部に保持することでの重量増加を緩和する。 【解決手段】スプリング室84に油を導入する油導入孔102がシリンダ部76に設けられた油圧サーボ装置62は、ブリーザ室92に設けられているので、ケース18の内部に配置された回転部材(例えばプライマリプーリ66等)によって掻き揚げられてブリーザ室92に流入する油が油導入孔102を通じてスプリング室84に導かれる。これにより、Oリング78とシリンダ部76の内周面76aとの摺動面に油が供給されるので、ピストン74に設けられたOリング78の耐久性低下を抑制することができる。加えて、油圧サーボ装置62は、ブリーザ室92のリブ86の一部により保持されるので、油圧サーボ装置62をケース18の内部に保持することでの重量増加を緩和することができる。 【選択図】図2
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